ニキビ跡の治療法で悩みスッキリ！笑顔になるから元気になる！！

すっぴんがひどい、毛穴のぶつぶつ気になる、昔からニキビのコンプレックスがあるといった悩みを持つ人は少なくないと思います。
そんな人のニキビ跡治療法があります。
ニキビ跡の治療法を紹介したいと思います。

一口にニキビ跡と言っても治療法は様々で、ニキビ跡の種類も３種類あります。
ニキビ跡に赤みだったり、シミができたり、凹凸ができたりします。
その治療法を紹介します。

お好きなところからご覧ください。

1 ニキビ跡の赤みの治療法
2 ニキビ跡に残るシミの治療法
3 凹凸ニキビ跡の治療法
4 まとめ

ニキビ跡の赤みの治療法

ニキビは治ったはずなのに、赤みだけ消えないのは肌の奥の真皮層付近（しんぴそうふきん）に炎症が残っていたり、炎症がひどく鬱血が（うっけつ）が残ってしまった場合でこれを放っておくと色素沈着を起こしてしまいシミになる場合があります。

ニキビ跡の赤みの治療法に、「ハイドロキノン」があります。
ハイドロキノンとは肌の美白剤、漂白剤と呼ばれています。
ハイドロキノンは、シミやシワの原因となるメラニン色素を生成するチロシナーゼの働きを抑制し、メラニン色素を作る細胞のメラノサイトの数を減少させる働きがあります。

最近では「新安定型ハイドロキノン」などもあり、熱や光に強く肌への刺激も少なく透明な白肌へ導いてくれり物があり、成分の一部にはいちご、麦芽、紅茶など天然物が使われています。
ハイドロキノンの化粧品お試しください。

しかしまれに、敏感肌の人やアレルギー持ちの方に副作用のリスクも生じます。
かぶれたり、赤みが増したり、ヒリヒリしたりなどがあります。

そんな人にはビタミンCやLアスコルビン酸含有の化粧品を選ぶことをオススメします。

ビタミンCにはメラミン色素の生成を抑制するためニキビ跡のケアに大切な成分です。
食生活でもビタミンCを意識して取るように心がけると赤みも綺麗になります。
レモン、ほうれん草などオススメな食材です。

ニキビ跡に残るシミの治療法

ニキビ跡にニキビは治ったのに色素沈着が起きシミになる事があります。
しかし、肌のターンオーバーが活発であれば少しづつ排出され消えていきます。
消しやすいニキビ跡とも言えます。

治療法としては「りんご酢」が効果的です。
りんご酢にはシミを消す働きをし、アルファヒドロキシ酸という成分が含まれており、疲れや、日々のストレスで狂ってしまったターンオーバーの手助けをします。
さらに新しい細胞の成長を促して古い細胞を剥がす事で美しい肌を作ります。

りんご酢は飲んでも効果的ですが、顔につける事でさらに効果が増します。
顔にたっぷり30分程つけて流すだけです。
早い方なら1ヶ月程で効果が現れます。
りんご酢オススメです。

凹凸ニキビ跡の治療法

ニキビ跡に凹凸（おうとつ）があるにきびの場合に、膿んで腫れてしまい治癒（ちゆ）した後大きく陥没してしまう事があり、自然に治る事は不可能に近く専門家の力が必要です。
しかし毎日のスキンケアで治せる事もできます。

凹凸のあるニキビ跡の治療法には「コラーゲン」が必須です。
肌にコラーゲンを増やす事で凹凸のあるクレーターの肌を少しづつ埋めて浅くしていく事ができるのです。

さらに、コラーゲンの生成を増やしてくれるビタミンA、ビタミンC誘導体、プラセンタ、グリコール酸（ピーリング効果がある）、これらがコラーゲンを助けてくれる働きをします。
それらが配合された化粧品を使うことが大切です。

それで改善されない場合はやはり皮膚科または美容外科の治療が必要になります。

治療法のレーザーなどは即効性はあるものの刺激が強く悪化させてしまう恐れがあるためリスクの低いケア方法を選択した方が賢明です。
凹凸ニキビ跡治療法には。炭酸ガスフラクショナル、アブレーションレーザーを使ったブリッジセラピー治療、皮膚を再生する効果のあるサイトンレーザー治療、イントラセル、ケミカルピーリング療法で肌を削り、トレチノインクリームでケアしていく事が一般的なやり方です。

そのほか、コラーゲン、ヒアルロン酸などを注射で注入し、マイクロニードリングセラピー、小さい針を肌に刺しマイクロダーマブレージョン、ダーマローラー、自分の皮膚を培養し移植する培養表皮移植（皮膚移植）、角質培養、人口皮膚などの再生医療があり、最新の医療にコラーゲンとヒアルロン酸の生成を促す治療や肌の細胞を活性化して再生する治療があります。

しかしこれらは保険適用外の為とても費用がかかりますので、まずは自宅で顔のマッサージをしたり、新陳代謝を高めるためににヨガやストレッチで運動し、そしてコラーゲンが配合された良質な化粧品で凹凸ニキビ跡を治療していく事をオススメします。
長く使用する事で改善されます。
まずは1ヶ月お試しください。