大貧乏のキャスト・あらすじと主題歌をチェック！！小雪＆伊藤淳史の恋の行方は？

今回は、2017年1/8(日)スタートのドラマ『大貧乏』についてキャストやあらすじを中心に確認していきます。

そして、主題歌に付いても気になるので確認しておきましょう！！

2017年1月期のドラマとしてフジテレビで放送されるんですが、なんか他人ごととして聞捨てならない言葉でドキッっとしました！！

貧乏と聞くと多くの方が共感してしまうんじゃないかと思いますが、お金持ちの方はキャストもあらすじも主題歌にも全く興味がないんでしょうね。

基本的な『大貧乏』の情報を確認しておきましょう。

お好きなところからご覧ください。

1 『大貧乏』
- 1.1 スタッフ
- 1.2 キャスト一覧
2 あらすじ
- 2.1 第１話のあらすじ
3 主題歌

『大貧乏』

２０１７年１月８日スタート

毎週日曜日　夜９時

主演　小雪

相手役　伊藤淳史

“お金”と“愛”をテーマにした完全オリジナルのヒューマン・コメディー。

スタッフ

脚本：安達奈緒子

2003年、第15回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞してデビュー
「大切なことはすべて君が教えてくれた」（2011年1月期、フジテレビ）
「リッチマン、プアウーマン」（2012年7月期、フジテレビ）
「Oh,My Dad!!」（2013年7月期、フジテレビ）
「失恋ショコラティエ」（2014年1月期、フジテレビ）

編成企画の増本淳さんとは多くのドラマを作成してきており、
視聴率が取れるコンビです。

編成企画：増本淳
西原恵

プロデュース：小林宙

演出：土方政人

制作：フジテレビジョン

制作著作：共同テレビジョン

主演は小雪さんですが、相手方には「電車男」で一躍有名になった伊藤淳史さん

この凸凹コンビが日曜の夜に月曜からの活力を与えてくれるんじゃないかなぁ・・・
って期待しています。

でこぼこコンビっていうのも失礼かもしれませんが、外見のことであって伊藤淳史さんの素晴らしい俳優さんです。

それぞれのキャストが気になりますので、一人ずつ確認しましょう。

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キャスト一覧

【小雪】

千草ゆず子役

勤めていた会社が倒産し、数々の不幸が訪れて大貧乏になったシングルマザー

小さな子供２人を持ち、逞しく奮闘する母親。

新しい恋にも落ちながら前進する。

生年月日　　1976年12月18日（40歳）

出生地　　　神奈川県座間市

夫　俳優の松山ケンイチ
姉　歌手の弥生

趣味　　　　アロマテラピー、読書、テニス

主な作品

テレビドラマ
『恋はあせらず』
『タブロイド』
『恋愛結婚の法則』
『ラブコンプレックス』
『アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜』
『天体観測』
『きみはペット』
『末っ子長男姉三人』
『僕と彼女と彼女の生きる道』
『エンジン』
『不毛地帯』

映画
『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』
『ラストサムライ』
『嗤う伊右衛門』
『ALWAYS 三丁目の夕日』
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』
『信さん・炭坑町のセレナーデ』
『探偵はBARにいる』
『ALWAYS 三丁目の夕日’64』

Wikipediaより抜粋

【伊藤淳史】

柿原新一役

元同級生で、千草ゆず子に高校生時代からゆず子に憧れ、思いを募らせていた。

その姿とは裏腹に年商107億を稼ぐ敏腕弁護士である。

ゆず子を助けるために連絡を取ってきた。

生年月日　　1983年11月25日（33歳）

出生地　　　千葉県船橋市

2010年5月1日に一般女性と結婚。

2015年10月29日に第1子女児が誕生

『とんねるずのみなさんのおかげです』の中の1コーナー、「仮面ノリダー」のチビノリダー役で知名度を上げる。

2005年フジテレビドラマ『電車男』の主人公役で一躍トップ俳優になる。

【成田凌】

加瀬春木役

ゆず子の仕事仲間。

できるイケメン営業マンで、ゆず子と同じ人材派遣会社の営業部に所属している。

生年月日　　　1993年11月22日（23歳）

出生地　　　　埼玉県

趣味　　　　　フットサル、カメラ

2013年より『MEN’S NON-NO』専属モデルとして活動

2016年女優の広瀬すずと真剣交際していることが報じられる。

『逃げるは恥だが役に立つ』の出演で更に知名度を上げる。

【神山智洋（ジャニーズWEST）】

小暮祐人役

若くして司法試験に受かった優秀な新人弁護士で、柿原法律事務所に入社する。

柿原が可愛がっている一人。

生年月日　　1993年7月1日（23歳）

出生地　　　兵庫県

2014年4月23日　ジャニーズWESTのメンバーとしてCDデビュー

【内田理央】

櫻沢まりえ役

ゆず子が長男を産んだときに同室だったこともありママ友。
元ヤンキー
唯一本音を話せる親友でもある。

生年月日　　1991年9月27日（25歳）

出生地　　　東京都

2014年10月　　テレビ朝日系列の特撮テレビドラマ『仮面ライダードライブ』で女優デビュー。

2015年10月　　ファッション雑誌『MORE』の専属モデル

最近では、『逃げるは恥だが役に立つ』の五十嵐杏奈役で注目を浴びる。

【今井暖大】

千草翔太役

ゆず子の息子で8歳の設定

主なテレビ出演

日本テレビ「踊る！さんま御殿!!」
日本テレビ「解決！ナイナイアンサー」トニー谷さん長男まさみ役
フジテレビ「痛快TVスカッとジャパン～オツボネ保育士～」
フジテレビ「痛快TVスカッとジャパン～幼稚園バスに遅刻する母子～」星野悠真役

主なCM出演

大塚製薬オロナミンCドリンク「CAP HEAD」篇
ハウス「バーモントカレーがんばるボクらのバーモント篇」
タカラトミー「JOUJOU へんしんしよう！おとばんど」
サントリー「伊右衛門『夏』篇」
セガトイズ「アンパンマンわくわく冒険ドライブ」
日本マクドナルド「見える、マクドナルド品質」
日本マクドナルド「ハッピーセットトムとジェリー篇」

【野澤しおり】

千草実結役

ゆず子の娘で６歳の設定

主な出演ドラマ

2016年7月　ドラマ「はじめまして、愛しています」

2016年秋　『地味にスゴイ！校閲ガール・河野悦子』の第2話
小森谷めい役で出演

所属事務所は鈴木福くんがいるテアトルアカデミー

子役についてはこちらで詳しく紹介しています。↓↓↓↓↓↓

➡大貧乏子役の今井暖大と野澤しおりを徹底調査した！！子役で大活躍だ！！

【滝藤賢一】

浅岡礼司役

ゆず子が務める派遣会社の経理部長。
倒産した会社の設立の内情を知る数少ない社員の一人。

生年月日　　1976年11月2日（40歳）

出生地　　　愛知県名古屋市

2007年まで俳優・仲代達矢主宰の俳優養成所「無名塾」に在籍し、舞台を中心に活動していた。

2013年『半沢直樹』で主人公と同期の銀行員・近藤直弼役を演じ認知度を上げる。

2014年4月　テレビ東京系深夜ドラマ『俺のダンディズム』でテレビドラマ初主演

【奥田瑛二】

天満利章役

ゆず子が務める派遣会社の社長。

社内外から信頼される存在で、ゆず子が働きやすい環境を提供してくれた恩人でもある。しかし、会社の破産宣告を行う。

本名　　　　安藤豊明（あんどうとよあき）

生年月日　　1950年3月18日（66歳）

出生地　　　愛知県春日井市高蔵寺

主な作品

映画
『もう頬づえはつかない』
『海と毒薬』『極道記者』
『棒の哀しみ』『眠らない街新宿鮫』
『皆月』『少女〜an adolescent』

テレビドラマ
『円盤戦争バンキッド』『宮本武蔵』
『金曜日の妻たちへIII 恋におちて』
『男女7人夏物語』
『金曜日には花を買って』
『花の乱』『ひまわり』
『北条時宗』『慶次郎縁側日記』
『どんど晴れ』『風のガーデン』

ベテランから新人までを使ったドラマになっています。

どんなドラマが出来上がるか楽しみですね。

この『大貧乏』のキャストから新たな人気者が出てくるかもしれませんね。

こんなキャストで演じられるドラマがどのようなあらすじなのかを簡単に紹介します。

あらすじ

主人公・七草ゆず子（小雪）の勤めていた会社が突然倒産し、給与も貯金も全てを失い、文字通り“大貧乏”に大転落してしまったところから始まります。職ナシ、金ナシ、子供アリ。崖っぷちに立たされ、途方に暮れていたゆず子に、縁もゆかりもないエリート弁護士・柿原新一（伊藤淳史）から連絡が…。“縁もゆかりもない”と思っていたのはゆず子だけで、実は柿原は、ゆず子の元同級生だったのです。非常に小柄で、人が良さそうな風貌から一見頼りなさそうな柿原ですが、年商107億を稼ぐ敏腕弁護士。そんな柿原は、高校生時代からゆず子に憧れ、思いを募らせていたのです。そして現在、ゆず子が置かれた状況を聞きつけ、助けたい（会いたい）一心で勇気を振り絞って連絡してきたのです。「会社の倒産には裏がある」と柿原は助言するのですが、ゆず子は、そんなことよりも生活を安定させるために働き口を見つけることの方が大切だと、柿原の提言を断ってしまいます。しかし、「一番大切な家族の穏やかな生活が奪われたことに、疑問を持たないのはどうして？何も理解しようとせずにただ不利益を被るの？」と本質をつく柿原の言葉や、母親を気遣う子供たちの姿に心を打たれ、ゆず子は強い母になろうと決心。柿原の粘り強い調査の結果、倒産を引き起こした一端と考えられる謎の大金“30億円”がプールされている可能性が発覚。その核心に迫るにつれ、さらなる大きな渦に巻き込まれていくことに…。ゆず子と柿原、見た目も中身も全くもってチグハグで凸凹なこの二人ですが、敵はひとつ。果たして彼らは悪の正体を突き止め、反撃することができるのでしょうか？

第１話のあらすじ

2017年元旦。シングルマザーの七草ゆず子（小雪）は、息子の翔太（今井暖大）、娘の実結（野澤しおり）と自宅近所の小さな神社に初詣。熱心にお願いごとをする子どもたちの可愛いらしい姿が微笑ましく、おみくじも大吉で「今年はいいことありそう」と幸せ気分のゆず子は、高校の同窓会への出席ハガキをポストに投函してアパートに帰る。
同じ頃、大きな神社では法律事務所を営む柿原新一（伊藤淳史）がうやうやしく祈祷を受けていた。初穂料を包む熨斗袋は分厚い。そんな彼が人目を気にしながら広げたのは黒髪で色白の女の子がモチーフの“恋みくじ”。こちらも大吉で、柿原の顔は恋の予感にほころんだ。
ゆず子がアパートに着くと先ほどまでの幸せ気分が一気に吹き飛ぶ。自宅から大量の水が溢れ出て、階下の住人の部屋まで水浸し。その保証は、保険では追いつかず実費で工面することになったため、コツコツ貯めた貯金はほぼ底をついた。それでも、また頑張って働けば大丈夫だと自分を励ますゆず子だったが…。
新年初出勤の日。ゆず子が出社すると会社のビル前が騒然としている。そこには、ゆず子の勤める人材派遣会社DOH（ディメンションズ・オブ・ヒューマニティ）廃業の告示が貼られていた。呆然とするゆず子の隣に来た顔見知りの社員、加瀬春木（成田凌）も驚いた様子で…。
水浸しの家に続いて会社が倒産。毎月2万ずつ貯めていた社内預金合計312万も全て失い、ほぼ無一文状態のゆず子。再就職先を見つけるには知り合いを頼るのが近道だと、ママ友の桜澤まりえ（内田理央）の勧めで高校の同窓会に顔を出す。旧友たちに仕事のつてを求めるも、上手くは行かない。収穫がないまま途方に暮れるゆず子だが、そんな彼女に必死で近づこうとする柿原の姿が…。

出展　fujitv.co.jp/

実際に３人の子供の母親である小雪さんがシングルマザー約を演じます。

実際にはシングルマザーではないので、リサーチをして勉強されたみたいです。

小雪さんは、この役を通じて「社会に生きる女性たちの…お子さんがいらっしゃっても、いらっしゃらなくても…励みになれば良いなと思いました。」ということです。

演じるにあたっては、“生きる強さ”のようなものを出したい。

がんばり屋さんで、あまり人に頼らないゆず子。

人に甘えることも下手で、少し勝気な面もあるゆず子がどこまでシングルマザーでありながら社会に立ち向かえるのか、どう立ち向かうのか、生活はどうするのか
などなど見どころいっぱいですね。

最終回が今から気になるところですが、ゆず子（小雪）と柿原新一（伊藤淳史）がどうなるのか？

もしかして、柿原新一（伊藤淳史）の思いが届いてハッピーエンドになる予測もできますが、ドラマの展開を見守って行きたいと思います。

最後に、この『大貧乏』の主題歌も決定しましたので、確認しましょう！！

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