
吉本新喜劇を長年支えて来られた方々が、次々と悲しくもこの世を去って行かれています。
病気を患っていたり、病名はわかりませんが休養されたりしている方も少なくありませんね。
2016年10月5日、新喜劇の「竜爺(たつじい)」こと井上竜夫さんが74歳で、そして「パチパチパッチン」の島木譲二さんが脳溢血で・・・
お笑い界にとっては痛手ですね。
関西の方々にとっても悲しい出来事です。
井上竜夫さんがこの世を去られたときに、そう言えば島木譲二さんはどうしてるんだろう?って話題になったときがありましたが、詳しくはわかりませんでした。
他にも吉本新喜劇を支えた同世代のベテランさんたちがいますね。
池乃めだかさんの73歳、桑原和男さんは80歳ですが、今も元気で活躍されているようです。
島木譲二さんは、2011年に休養しています。
そのときは、2011年2月5日
体調不良のため、所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーが発表した内容は、
「今年1月より大阪市内の病院に通院し、治療を受けていたが、早期の回復を目指し自宅で療養に専念する。 復帰時期については、「医師の指導を仰ぎながら決定したい」」
と発表されていました。
その時の島木譲二さんのコメントが以下の通り
「心配かけてごめりんこ。また元気になって舞台頑張りますのでよろしくお願いします」
まだまだ元気な新喜劇の顔のままでしたね。
脳溢血で・・・倒れられたということですが、今では脳出血と言われています。
細かな違いがあるのかもしれませんが、脳の血管が高血圧の方などで、一部の脳の血管にコブができて、あるきっかっけで破裂した状態が起こったということです。
予測不能な病気が脳溢血と言われています。
2011年の頃の病名もわかっていないんですが、高血圧が大きく関係している病気であったと思われます。
病気・病名は不明ですが、かなり無理をしていたと想像できますので高血圧であっても、仕事優先で治療なども後回しにされてきたのではないでしょうか。
療養で舞台を降りてから心配されましたが、その時からの話題がこのような形になったことは非常に残念ですね。
ネットの声・反響も凄いことになってます。
島木譲二さんは、上半身裸になって自らの胸を連打する「大阪名物パチパチパンチ」や、灰皿で頭をたたく「ポコポコヘッド」などで、体を張ったギャグが売り物でした。
体が丈夫そうな病気などはしない感じを見せていましたが、そんな鉄人も病気には勝てませんでした。
島木譲二さんは元プロボクサーで、ミドル級の西日本新人王にも輝いたことがあるそうです。
そして34歳で吉本に入り、吉本新喜劇の顔として長年君臨してきていました。
全国でも知らない方はいないのではないでしょうか。
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