
フェンシングの太田雄貴がフェンシング界で快挙を成し遂げた。
フェンシングの世界選手権が16日にモスクワで行われて、男子フルーレ個人で初の金メダルを獲得した。
太田雄貴は2008年北京オリンピックで銀メダリストを獲って一躍有名になったのだが、その後の色んな場面で言動がウザいと言われている。
太田のしゃべり方や顔つきなども影響していると思われるが、ウザいとの反響が多かったのは事実である。
今回はさらに上を行くテッペンの金メダルなのだから、2段階以上のウザさになるのか?
これ以上ウザくなると金メダルが薄れてしまうぐらいの人気低下を招くだろう。
とにかく、快挙を成し遂げた!
日本選手が五輪を含めて世界大会で優勝したのは初めて。
最近の太田もなかなか入賞できずにいて、2010年世界選手権の3位以来で5年ぶりの表彰台だ。
今回の世界選手権ではかなりの強豪を倒しての金メダル
その経過を見てみよう!
お好きなところからご覧ください。
金メダルまでの戦い
準々決勝 12年ロンドン五輪金メダルの雷声(中国)に勝利
準決勝 ゲレク・マインハート(米国)を15―9で勝利
決勝 アレクサンダー・マシアラス(米国)を15―10で勝利
実は太田は金メダルは2個目なのである。
男子フルーレ個人では初の金メダルだが、仁川アジア大会の団体で、日本に40年ぶりの金メダルを獲得している。
今回の金メダル獲得して太田は、「関係するみなさんに感謝!」と言っている。
太田雄貴の彼女が檀原彩
ところで、太田雄貴の彼女が檀原彩なのだが、もちろん彼女にも感謝しているのだろうか。
檀原彩(だんばらあや)はモデルをしていて、2009年から付き合っているようだ。
すでに同棲もしていて、結婚まじかだとの噂もあるようだ。
この金メダル獲得がキッカケで、太田の威厳も強くなってくるので、結婚へ向けて動き出す可能性も高い。
もちろん、東京オリンピックへ向けて期待の星であるので、今後の安定した生活を送るためにも檀原彩の支えが必要なのではないか。
檀原は料理が得意で栄養士の資格ももっているので、食生活全般を支えてくれると思う。
東京オリンピックまで5年。
ピークが現在になってはいけないが、この好調な感覚を忘れずに5年後にピークを設定して頑張ってほしい。
大いに期待しよう。
18日には団体戦が待っているようなので、これも期待大である。
輝かしいメダルを待っておこう!
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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