
アストロズの青木宣親外野手がブルージェイズに電撃トレードのニュースが入ってきました。
なぜ?トレードされたのでしょうか?
ブルージェイズは、青木とマイナー選手を獲得する代わりにアストロズからフランシスコ・リリアーノを獲得する模様!!
現在、アストロズは首位でブルージェイズは最下位の球団なので、青木としてもなぜ?といった状況なのではないでしょうか。
お好きなところからご覧ください。
青木宣親のブルージェイズ移籍!なぜ 6球団目に
青木のメジャー経験は2012年から始まっています。
ポスティングシステムを利用して2012年にブルワーズに入っていますね。
その後の移籍をたどると、
ブルワーズ 2012年1月 背番号は「7」
↓
ロイヤルズ 2013年12月 ウィル・スミスとのトレード
背番号「23」
↓
ジャイアンツ 2015年1月 背番号「23」
↓
マリナーズ 2015年12月 背番号「8」
↓
アストロズ 2016年11月 背番号「7」
↓
ブルージェイズ
このような経歴になってしまいますが、これで6球団目となります。
2012年から6年目で6球団なので、毎年球団を転々としていることになりますね。
なぜ、このような移籍になるのでしょうか。
現在のアストロズでは目立った成績ではありませんが、首位への貢献はしてきています。
青木宣親の現在の成績も悪くないですよね。。。
ここまで71試合に出場。
打率・272、2本塁打、19打点、5盗塁。
青木宣親のブルージェイズ移籍!なぜトレード
青木宣親は、どこに行っても活躍できる選手だということでしょうか。
トレードということは、獲得球団としては必要な人材ということなので、青木としても必要とされる球団でプレーできることは良いことだという考えはもっているのではないでしょうか。
しかし、首位から最下位への球団へのトレードはかなり気持ちがへこんでしまいそうですね。
日本とは違う環境で既に6球団も渡り歩いているので、環境に慣れた頃にまた移籍になって大変なのではないでしょうか。
直近のブルージェイズ戦でも打点を出しているので、電撃移籍が決まったということでしょうね。
それにしても青木宣親自信は以前の寝ている間に移籍が決まったということがありましたが、今回もそのような状況なのでしょうか。
青木宣親の会見を楽しみにしておきましょう!!
青木宣親のブルージェイズ移籍!なぜ? みんなの声
エイオッキーさん(本名・青木宣親)さん最下位のブルージェイズへ
— ひゅー・もじゃっくまん (@bigimo) 2017年7月31日
どこに移籍しても.280を打つ青木宣親 (だからこそ移籍の引く手あまたなのだろう) (そして放出の旅)
— アンジロー@クレムリン枢機卿 (@angerot) 2017年7月31日
青木宣親 ブルージェイズへ移籍❗ なんかかわいそう… でも出番増えそう。
— 福井 琢巳 (@tg8aDV9TeC41JpZ) 2017年7月31日
【青木の会見】
青木宣親がトレードの心境を語る pic.twitter.com/OYCsqZDfG8
— Roman Reigns Man (@golden_sugi) 2017年7月31日
このインタビューでは、やはりショックは受けていそうです。
メジャーではこのようなことが起こるということは自覚していたけど、自分がこうなるとは思っていなかったようですね。
やはりトレードは次の球団は必要としているけど、アストロズではフランシスコ・リリアーノの方が必要としていたということなので、やはり寂しい気持ちはあると思います。
が、青木はどこでも成績を残せる選手なので心配いらないでしょう!!
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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