イチローがついに現役引退を決意しましたね。
日本中、いや世界中が驚いています!!
イチローの今後が気になるところですが、引退後に何をするのかに注目して予測したいと思います。
お好きなところからご覧ください。
イチローの引退の今後は?
イチローが現役引退して今後の身の振り方に注目が集まるのは当然のことですね。
これだけの成績を残したレジェンドはいないので、世界中がイチローの技術や野球人としての心には関心を持っています。
なので、各球団はイチロー獲得にかなりの興味を示しているはずです。
イチローの考えが、今後、野球人生を歩むのか、はたまた別の人生を歩むのか。
既にそのあたりのことを考えての引退であれば、引退会見で言及する可能性もありますね。
全く違う野球と離れた世界で第二の人生にチャレンジするのもイチローらしいので、ありえない選択ではないと思います。
このまま野球に関わるのであれば、いくつかの選択肢があります。
・監督
・コーチ
・フロント
マリナーズでは、2018年にスペシャルアシスタントアドバイザーという<会長付特別補佐>にも就任されているので、そのままマリナーズのフロントに残って、将来はGM(ゼネラルマネージャー)になる可能性もなくはない。
・GM(ゼネラルマネージャー)
イチローが監督になれば、多くの方が観戦に来ることは予想されるので、どの球団も欲しいところですが、これだけの成績を残した人物なので、お給料はかなりなものになりそうです。
ファンからすれば、大リーグでなく日本の野球界に戻って来てほしいですよね。
日本野球の発展のためにもぜひ、オリックスでの監督就任を期待したいですね!!
イチローの引退の理由
イチロー引退の今後の動向が気になりますが、実際の引退の理由は何だったのでしょうか。
引退会見後のイチローの言葉を記していきたいと思います。
イチロー引退の理由
引退会見後に・・・
予想として書かせていただくと、まず浮かんでくるのが年齢的なものでしょう。
45歳で現役というのはかなり体を酷使しているはずです。
かなりの体幹を持たれていると思いますが、年齢とともに筋肉の衰え、瞬発力などは弱まってくるのは仕方がないことですが、スポーツマンにとっては致命的な衰えになってしまいます。
次に考えられるのは気持ち的なもの。
毎年、第一線で戦う準備とシーズンを戦う精神的なものは維持することが非常に難しいものであったに違いありません。
一般的なトレーニングを継続するだけでも普通なら継続できない方がほとんどですよね。
プロの世界で維持するのはとんでもない精神力が必要なはずです。
年齢と気持ちとその限界に近かったのでしょう。
イチローの残してきた成績
イチローは引退するまでに多くの大記録を残してきています。
その記録を確認してみましょう。
イチローは、日本のプロ野球と大リーグで選手として活躍してきました。
両方で28年の選手生活でしたが、その間に積み重ねたヒットの数はなんと、「4367本」
大リーグではピート・ローズが通算最多安打4256本の記録をもっていますが、その数字を超えるヒットを日本と大リーグで成績を残してきました。
日本での記録を振り返りましょう。
日本でのプレーは1992年から2000年
・ホームラン : 118本
・ヒット : 1278本
・打率 : 3割5分3厘
・打点 : 529
・盗塁 : 199
1994年~2000年まで7年連続7回の首位打者にもなっていて大いなる記録です。
1994年には最多安打記録210本をを打っています。
大リーグではどうかというと、
2001年から2019年にプレー
・ホームランが117本
・ヒット : 3089本
・打率 : 3割1分
・打点 : 780
・盗塁 : 509
2001年は242本のヒットを打ち世界中が驚きましたね。
この後、2010年まで10年連続200本安打を達成しています。
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