
小林麻央さんは、4月に入って体調が思わしくなく、入院生活を行ってます。
長引く入院生活から在宅治療へ切り替えるためにポート埋め込みを決意したのでしょう。
最近では熱が38~40度を繰り返しているような状態ですが、やはり長引く入院生活だと家族と会える時間が限られてくるため、小林麻央さんが在宅治療できる方法を模索していたのでしょう。
お好きなところからご覧ください。
ポート埋め込みとは?
小林麻央さんが今回行った手術は、皮膚の下に点滴用医療機器を埋め込むための手術です。
入院生活では点滴を受けていた小林麻央さんですが、通常の手のひらや腕に点滴の針を刺して行う方法で行っていました。
しかし、経験者はお分かりでしょうが、何回も点滴を繰り返すと刺す場所がなくなってしまうのです。
小林麻央さんの場合もブログに
よく耐えてきてくれた血管、
神業のように 残る血管を探し出し、
何度も差し替えして下さった先生、血管に「がんばれー」と声をかけて下さった看護師さんに、感謝が湧きます。
このような既に限界が来ていたと思われます。
毎回の針を刺す場所を探さなくていいようにポートを埋め込んだのです。
※鎖骨の下に埋め込まれたポート
カテーテルが血管の中に入っている状態。
小林麻央 ポート埋め込み 在宅 手術
ポート埋め込み手術をしたことで、自分または家族が点滴を入れたり、抗がん剤の投与を行ったりすることができるんだそうです。
今の小林麻央さんへ元気を与えるのは、子供たちの笑顔なんです。
顔が見れない日があると、やはり母親としては寂しいものです。
そんな寂しさや見たい・会いたいといったストレスが治療にはマイナスになるのです。
ブログでも明かした自宅での療養生活。
在宅治療でも点滴に利用できるので、
退院に向けて、ひと安心しました。酸素吸入機の準備もよし!
介護ベッドの準備もよし!
在宅治療の準備もよし!あとは! いつ退院できるかな。
家の空気が恋しいです。
やはり、恋しい~!!
元気の源をゲットするんですね。
毎日、子供たちの元気な声を聞いて、小林麻央さんも元気をもらって少しでも元気でいられるように頑張ってもらいたいですね。
埋め込みのメリット、デメリット
ここではデメリットに注目しましょう。
やはり、感染が一番怖いところですが、常に清潔にしておくことが重要です。
【皮下埋め込み式カテーテル】
■メリット
1. ポート(リザーバー)を皮下に埋め込んでしまうので、穿刺針を抜いた状態では体外露出部がなく、一般の皮膚と変わらず外見上目立ちにくい。
2. 入浴時のカテーテルの保護や定期的なガーゼ交換が不要。
3. テープかぶれや輸液漏れが少なく、皮膚のトラブルは起こりにくい。
■デメリット
1. 輸液の針刺しの際、痛みを伴う。
2. ポート(リザーバー)のシリコンゴムに寿命(22G〈ゲージ〉のヒューバー針で万遍なく穿刺した場合に約2,000回程度)があり、感染や閉塞してなくても入れ替え手術が必要になる。
3. 留置手術も、カテーテル閉塞や感染の抜去手術でも、手術が大がかりと
また、ポートの入れ替え手術が続けられるように頑張っていただきたいと思います。
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最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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