
3年ぶりに日本開催となったFIFAクラブワールドカップ2015
2013、2014年のモロッコから帰ってきた。
2015年12月10日(木)から始まる予定だ。
2015年の賞金も気になるところだが、後でゆっくりと確認することにして、
FIFAクラブワールドカップについて簡単に理解しておきましょう。
6つの大陸における選手権大会の優勝チームと、開催国における国内リーグの優勝チームが一堂に会して「クラブチームの世界王者」を争う大会になっている。
6つの大陸が以下になる。
AFC(アジア)
CAF(アフリカ)
CONCACAF(北中米カリブ海)
CONMEBOL(南米)
OFC(オセアニア)
UEFA(ヨーロッパ)
今年の開催国代表は、「サンフレッチェ広島」
以上の7チームで戦う。
これがFIFAクラブワールドカップ2015である。
気になる賞金はやはり凄い金額になって来ている。
これでも、超一流のクラブを率いてくるので、当然の金額なのかもしれない。
クラブワールドカップ2015の賞金
優勝:500万ドル(約6億円)
準優勝:370万ドル(約4.6億円)
3位:250万ドル(約3億円)
4位:200万ドル(約2.5億円)
その他:100万ドル(約1.2億円)
この賞金総額は1620万ドル!日本円にして約20億にもなっている。
ちなみに、2014年に行われるブラジル・ワールドカップの賞金総額が5億7600万ドル(約586億4000万円)
25倍以上の賞金になっている。
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ブラジル・ワールドカップの賞金
優勝 3500万ドル(約35億6000万円)
準優勝 2500万ドル(約25億5000万円)
3位 2200万ドル(約22億4000万円)
4位 2000万ドル(約20億4000万円)
グループステージで敗退した場合、も800万ドル(約8億1000万円)
クラブワールドカップと言えば、別名トヨタカップでしたが、今は変わってます。
他のスポンサーがいて、そのスポンサーも大企業なので、このような大金が賞金となるのです。
FIFAパートナー
adidas
Coca-Cola
Gazprom
VISA
聞きなれない企業名がありますが、Gazpromという会社は、ロシアの天然ガスの生産を行う会社。
なぜ、賞金が高い?
これには、ヨーロッパサッカー連盟の反対があったから。
ヨーロッパからの移動はとても大変で、大陸間移動による選手への負荷や怪我の危険性が問題視されていたため。
そのリスクをも背負っても魅力的な金額が必要だったということだ。
開催地
神奈川/横浜国際総合競技場
大阪/大阪長居スタジアム
組み合わせ
放送
日本テレビ放送網株式会社
超一流のワザに魅了される10日間になりそうです。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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