ボクシングフェス2017の対戦カードと開始時間！村田諒太・井上尚弥・八重樫東

ボクシングフェス2017の２日間が迫ってきましたね。

試合会場に行かれる方は、生の戦いをお楽しみください。

しかし、どうしてもライブにいけない方は、テレビで観戦・応援しましょう！！

数年に１度しかないトリプル世界戦。

こんな興奮する２日間はなかなか味わえませんよ！！

5月20日（土）と5月21日（日）の２日間で世界戦（チャンピオンへの挑戦）が開催されます。

もちろん、テレビでの放送もされるので、是非テレビの前で超興奮しましょう。

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お好きなところからご覧ください。

ボクシングフェス2017（5/20)の対戦カードと開始時間

ボクシングフェス2017の１日目　5/20（土）の対戦カードは、次の通りです。

なお、開始時間は試合状況によりますので、各試合状況をチェックされることをお薦めします。

WBA世界ミドル級王座決定戦 ( ミドル級72.5kg )

ロンドン五輪金メダリストの誕生から5年の村田諒太がついにプロの世界戦へ挑戦する。

2013年にプロデビュー。
東洋太平洋王者を相手に衝撃のKO勝利をした。

2016年には、4連続KO勝ちをマークして、世界挑戦となった。

対戦相手のアッサン・エンダムはWBO世界王者、WBA暫定王者の実力。
プロ37戦のキャリアがあり、村田の12戦上回る経験の持ち主です。

ハードパンチャーなので油断大敵な相手です。

WBC世界フライ級タイトルマッチ ( フライ級50.8kg )

比嘉大吾は、デビューから12連続KO勝ちし世界初挑戦を掴みました。
あの具志堅用高会長の下でチャンピオンを目指しています。

王者のエルナンデスは37戦のとこちらもキャリアは大きく上回る。
足を使うのが上手く、試合を巧みに操る。

攻撃力で王者を苦しめる試合展開になるのか？

“カンムリワシ”の秘密兵器が世界をものにする。

WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ ( ライトフライ級48.9kg )

デビューから9連勝の拳四朗。父も元日本ミドル級、東洋太平洋ライトヘビー級王者。

王者のロペスはこれも経験豊富な34戦
昨年3月に日本で木村悠からタイトルを奪取した。

技巧とスピードで勝負する拳四朗がいか王者を攻略できるかがカギ。

接戦が予想される。

ボクシングフェス2017（5/21)の対戦カードと開始時間

ボクシングフェス2017の２日目　5/21（日）の対戦カードは、次の通りです。

なお、開始時間は試合状況によりますので、各試合状況をチェックされることをお薦めします。

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WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ ( スーパーフライ級52.1kg )

世界2階級制覇を成し遂げた井上尚弥。
5度目の防衛戦になる。

ここで勝利すれば、海外でのビッグマッチも夢ではない。

IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ ( ライトフライ級48.9kg )

3階級制覇王者の八重樫。
3度目の防衛戦に挑む。

挑戦者のメリンドは37戦のキャリアを持つ。
タフネスさを持っているので、どちらが気持ちが強いかが勝利をつかみ取るに違いない。

フェザー級8回戦 ( フェザー級57.1kg )