北海道知床半島羅臼町の海岸で地面が隆起していることが話題になっています。
幅300メートル高さ10メートルほどにわたって盛り上がっているようですが、住民が見つけて通報したということです。
驚きなのは、この隆起した部分は数日、数ヶ月でできたものではなく、朝は1mで夕方には10mにもなっていて1日で隆起したといわれています。
それも、何の振動とかもなく不気味に隆起をしてきたというわけなんです。
なんか、きつねにつままれたような現象、原因の不明の現象に住民はビックリしています。
この羅臼町の謎の隆起は映像を見る限りでは海底が盛り上がってきたことを示すように海底の岩やノリがついていたり、うにが付いて
この原因不明の現象を専門家は「はっきりとした原因は分からないが、海岸線が隆起したとみられる」と話しています。
ネット上ではこの現象を「大地震の前兆ではないか」とか「何か凄いことが起こりそう」だとか悪い方向へ拡散しているような状態です。
専門家は、実際に周りの状態を調査してみないとわからないということなので、原因を突き止めるのには時間がかかりそうですね。
世界的に見ればどこかで同じような現象が事例としてあるのかもしれません。
そんな世界的な権威の学者に来てもらって調査する必要もあるのではないでしょうか。
羅臼町は羅臼岳が有名で、温泉も多く存在しています。
また、今年の冬には記録的な大雪に見舞われて、自衛隊が出動して救出したとこでも有名になりましたね。
何か災害の当たり年なのでしょうか。
住民にとっては、今までに経験したことがない謎の現象だけに原因不明の状態は非常に不安ですね。
いつでも非常事態になりうる可能性もあるので、いつでも避難できる状態にはしておいて欲しいと思います。
羅臼町幌萌町の場所
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