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織田裕二と鈴木保奈美は不仲だった?他にも不仲な人がいた!

織田裕二と鈴木保奈美は不仲だった?他にも不仲な人がいた!

1991年に初回放送された「東京ラブストーリー」で共演した織田裕二と鈴木保奈美。10月から始まるドラマで共演することになったのをきっかけに、2人が不仲だから共演できなかったという噂がでてきました。
本当にそうなのか、他にも不仲の俳優さんがいるのか調べました。

 

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東京ラブストーリーは当時大人気だった!

まずは東京ラブストーリーはどんなドラマかについて説明します。
1988年に芝門ふみがビッグコミックスピリッツに連載した漫画が原作です。
織田裕二演じる永尾完治(カンチ)と鈴木保奈美演じる赤名リカ(リカ)の2人の恋愛模様を描いたラブストーリーです。幼馴染同士の上手く気持ちが伝えられないことによる三角関係やオフィスラブが展開されるのもこのドラマの見どころです。

1991年の初回放送は平均視聴率は22.9%で、最終話では32.9%という視聴率の高さから人気があったことが分かります。
この視聴率は最近のドラマでは2013年に放送された「半沢直樹」と同じくらいで、芸人さんは必ず半沢直樹のセリフや香川照之演じる大和田常務の土下座シーンの真似をしたり、ドラマで使われたバックミュージックはCMやバラエティー番組で聞くなど半沢直樹に関連することが毎日テレビで流れていました。

当時学生達は放送された次の日学校で話題になり、放送日の月曜夜は街からOLが消えると言われたりと「月9」ブームの先駆けとなりました。

 

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織田裕二と鈴木保奈美は不仲?

織田裕二と鈴木保奈美の2人は2018年10月から「SUITS」で共演するのですが、その中で2人は不仲?という別の話題がでてきました。

8月発売の「週刊新潮」で織田裕二が今回の共演が話題になることに対し怒っていると報道されましたが、その記事によると織田裕二は結婚で産休していた鈴木保奈美と、「踊る大捜査線」などのヒットを飛ばし続けてきた自分と一緒にされたくなかったため、報道関係者に送られたドラマのキャスト陣の中に鈴木保奈美の名前がなかったそうです。

織田裕二は作品にのめり込むと厳しくなることで有名で、現場のスタッフや共演者にかなり厳しいようです。そのため過去に織田裕二の行動で揉めたことのある俳優さんが数人いるそうです。

「香取慎吾」

1998年に2人がドラマで共演した際に、織田裕二からきつい口調でダメ出しをされたそうです。その当時香取慎吾は20歳くらいで台本を覚えていないのに寝ていたから注意したとの噂もあります。
2012年に踊る大捜査線シリーズで再び共演した時織田裕二が「誰も近寄るなオーラをだして役作りをしていた」と役者としての成長を賞賛しています。香取慎吾も舞台挨拶の時「織田さんの熱い演技は変わってない」とイジッたそうです。
台本も覚えてないのに寝てきたら怒られますよね。本当は不仲じゃなかもしれません。

「柳葉敏郎」


現場で演技のダメ出ししてくる織田裕二に、柳葉敏郎が「お前1人の映画じゃない」と怒鳴ったという噂があります。あまりに不仲すぎて「映画で室井を殉職させてくれ」と頼んだとか。
ただ2012年の最後の踊る大捜査線シリーズの映画の撮影の時は柳葉敏郎と2人で雑誌で対談を組み、取材の中で織田裕二は「自分自身だけで気付けないことを柳葉さんに指摘してもらえる」と言い、柳葉敏郎は「湾岸署の雰囲気が大好きだができるだけ入らないようにして、室井を演じる」と踊る大捜査線への意気込みを語っています。そのためお互いプロ意識をしっかりもっているからこそ、不仲説が一人歩きしたのかもしれません。

のめり込むという部分は素晴らしい俳優さんだと思います。だからこそ怒鳴るのではなく分かりやすい言葉、相手に受け入れてもらえる口調で話すことは俳優業以外の一般社会の中では大切なことだと思います。熱意ある俳優さんなので、悪い噂が広まるともったいないです。

鈴木保奈美との不仲説も、本気で演技をしたいからこそ噂になったのかもしれませんね。

 

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織田裕二と鈴木保奈美は不仲なんかじゃない!仲良し以上の最高のパートナー

今回のドラマで久しぶりの共演ということに織田裕二が「ポンと打つとポンとかえってくる」と言っているので、よいパートナーだということがわかります。
織田裕二が再放送を自宅で全話録画していたり、鈴木保奈美は以前は役に集中することで精一杯で織田裕二という俳優を見れなかったからこのドラマの撮影でじっくりみてやると言っていたりと本当に不仲?と思うことを言っています。

10月放送されるSUITSは、2011年にスタートしたアメリカの人気ドラマが原作です。今回放送されるドラマは大手弁護士事務所に所属するエリート弁護士甲斐を織田裕二が、Hey! Say! JUMPの中島裕翔は天才フリーターを演じ2人が事件を解決する活躍を描いています。
鈴木保奈美が演じるのは、織田裕二演じる甲斐が所属する弁護士事務所の代表弁護士でキャリアウーマンという役です。

織田裕二と鈴木保奈美のラブストーリーではないので以前とまた違った2人の絡みがみれるのではないでしょうか!

織田裕二と鈴木保奈美の不仲説まとめ

私達一般社会でも性格の不一致や厳しい上司に悩まされたりとあると思います。その1つ1つが俳優さん達はネット記事になると思うと大変ですね。
織田裕二という俳優は熱意ある方ということはわかったので、今回の役をどう演じてくれるか楽しみですね。このドラマで息がぴったりの演技をすれば不仲説もなくなると思います。
2016年に25年後の東京ラブストーリーの主人公を描いた読み切りマンガが連載されました。ぜひまた2人で演じてほしいですね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

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