
「あなたのことはそれほど」が4月18日から始まりました。
通称「あなそれ」
なぜか、東出昌大さんの演技がこわいと話題になってます。
面白い・つまらないみたいな感想もありますが、”こわい”という感想はこの手のドラマではなかなかありませんね。
あなそれの東出さんの演技がこわいというのは、実は顔
今から25年前の1992年に放送された「ずっとあなたが好きだった」の冬彦さんにソックリだと言われてます。
25年前に大ヒットしたドラマなだけに20代、30代の方は記憶にないのではないでしょうか。
もし、「あなそれ」をこれからもずっと見続けるなら一度は視聴しておくことをお薦めします。
「あなそれ」の面白さが一段と理解できるんじゃないかと思います。
では、「ずっとあなたが好きだった」の冬彦さんが「あなそれ」の東出さんとどこまで似ているのか。
冬彦さんを越えられるのか?
もちろん、こわい・気持ち悪いが冬彦さんの持ち味でしたが、「あなそれ」の東出さんはどれだけこわい演技ができるのか楽しみですね。
冬彦さん超え!!
お好きなところからご覧ください。
第1話から見える東出のこわさ
波瑠さん演じる美都と東出昌大さんが演じる涼太が結婚して、幸せな結婚生活を送っていたある日の夜。
美都が寝ているベットへ涼太がやってきたが、美都が寝言で「有島くん・・・」と
言ってしまった。
すると、涼太がとんでもない行動にでます。
美都のスマホを取り、電話帳から「有島」を捜し始めたのです。
その時の東出さんの顔がこちら
こわい!!
この異様なほど変態な表情で冬彦さんを超えられるのでしょうか!!
悪寒が走ってしまいそうな・・・
ザワキュンでなく、ゾワキュン!!
ゾワゾワする~( *´艸`)
ゾワキュンされたあなた
「ずっとあなたが好きだった」の冬彦さんはこんなもんじゃありません。
ゾワキュンどころじゃありませんね。
こわいを通り越して気持ち悪くなるくらいに強烈な印象!!
夢にも出てくること間違いなし!!
史上最強のゾワゾワキャラ、冬彦さんに虜になった方もいるほどの強烈なキャラでしたね。
冬彦さんのマザコンぶりはぜひご確認ください。
「ずっとあなたが好きだった」の冬彦さんに会えるのは、12万本を誇る動画の宝庫で見ることができますよ。
「ずっとあなたが好きだった」はどんなドラマ?
「ずっとあなたが好きだった」について事前に簡単な知識を付けておきましょう。
ストーリー
美和は結婚式場で受付をしている30歳間近のOL。父の常雄は美和を結婚させようと強引に見合いを勧める。相手の冬彦は東大卒のエリートサラリーマン。しかし、彼には過保護な母親・悦子がいた。
第1話 危険なお見合結婚
美和は結婚式場で受付をしている30歳間近のOL。父の常雄は美和を結婚させようと強引に見合いを勧める。相手の冬彦は東大卒のエリートサラリーマン。しかし、彼には過保護な母親・悦子がいた。
第2話 セックスしない夫
美和と冬彦の新婚生活が始まった。冬彦は味噌汁の味が母親と違うと言ったり、わがままな一面も覗かせる。そして1週間が過ぎたが、冬彦は美和の体に触れようとせず、美和は不安になっていった。
第3話 氷の微笑
夫婦間の悩みを親友の知子に打ち明ける美和。結婚の先輩である彼女からの忠告を受け、意を決した美和は、夜遅く戻った冬彦に自分から抱いてほしいと意思表示をするが、冬彦はこれを拒否する。
第4話 妻の過去は許さない!
美和が、冬彦に実家に帰りたいと話すと、彼は昨夜とはうって変わって快諾。仙台に帰ると、驚いたことに姑の悦子が来ていた。悦子は両親の前で、夫婦喧嘩を暴露し、美和のわがままと決めつけた。
第5話 涙の誕生日
離婚を考え、部屋も探し始めた美和。そんなとき、父親との待ち合わせの場所に行くと、そこにいたのは冬彦と悦子。悦子は美和を恐ろしい目で睨み、どうしても戻ってもらうと告げるのだった。
第6話 離婚裁判
美和のもとに家庭裁判所から冬彦との同居を求める通知が届いた。姑の悦子が裁判に持ち込んだのだ。美和は裁判の取り下げを悦子に頼むが、応じてくれず、美和は調停で争う決意を固める。
第7話 ビデオテープの告白
冬彦側の弁護士は、美和が洋介と不倫していると決めつけ、彼を調停に呼べと要求する。美和はそれに異議を唱えるが、それなら二度と彼と会わないという念書を書けと言われ、それに従うことに。
第8話 性生活の不一致
冬彦は美和と結ばれ、ようやく普通の新婚夫婦らしい朝を迎えた。しかし彼は、美和との性生活に自信が持てないまま、偶然見つけた手作りの汚いお守りから、妻と洋介との仲を疑い始める。
第9話 悪夢の妊娠
冬彦と美和の夫婦生活は互いに食い違ったまま過ぎていった。一方、洋介は、美和が幸せに暮らしているのかを確かめるため冬彦の会社に乗り込んだものの、狂気じみた冬彦に追い出されてしまう。
第10話 人形の家
冬彦から、子供を堕ろせと言われ傷ついた美和は実家に帰り、今度こそ離婚すると父母に話し、悦子や冬彦も呼んで話し合うことに。冬彦は土下座して謝ったが、美和の意志は固かった。
第11話 姑の罠
冬彦に愛想を尽かした美和は、連れ戻そうとする彼を拒絶し、洋介の元で過ごす。翌朝、常雄が訪ねてきて美和の体を心配し、帰ってこいと優しく言う。一方、律子は洋介との仲が壊れて荒れていた。
第12話 冬彦の狂気
一命を取り留めた律子。一方、美和は律子を心配しながらも離婚を願い出るが、冬彦親子の脅しで動けずにいたところ、痺れを切らした洋介に奪い取るように連れ出された。
第13話 NoSide!
悦子に離婚を咎められた冬彦は過度の干渉に耐えられなくなり、母親を刺してしまう。全ての事情を知った洋介は、美和に「九州で出直そう」と告げ、互いの相手とケリをつけて翌日会う約束をした。
もうたまんないくらいファンになってしまう。
マザコン&オタク
そんな冬彦さんと、「あなそれ」の東出さんを重ねてご覧ください。
これからの「あなそれ」の冬彦さんがどこまでエスカレートしていくのか!!
「ずっとあなたが好きだった」の視聴はこちら
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
LEAVE A REPLY