凱旋門賞2018でのクリンチャー（武豊騎乗）の結果

出展　https://world.jra-van.jp/race/arc/2018/notablehorse/horse01.html

2018/10/07(日) 23:05発走 （日本時間）の凱旋門賞の結果をお伝えします。

出走後発表
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１７着

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速報で結果をお伝えしました！！

 

 

２０１８年の凱旋門賞は日本馬の参加が１頭となってしまいました。

毎年、複数馬の登録はありますが、最終的にフランスへ行ったのはクリンチャー（武豊騎乗）のみでしたね。
直前の調教の様子を見ても元気があって期待できそうな状態であるようです。

第９７回凱旋門賞の結果発表は出走後となりますが、海外馬券も日本で購入できるようになってますので、ぜひこの機会に挑戦してみてはいかがでしょうか。。

もちろんクリンチャーの人気は今ひとつで、２年前のマカヒキの１番人気とまでは行きません。有力馬もいる中での出走には、ディープインパクト産駒であるクリンチャーだからこそ期待がかかっています。

武豊騎手も凱旋門賞は５年ぶりの騎乗なので、気合が入っているようです。
枠順も決定してクリンチャーにとって好位置の発走となりそうで一層の可能性が大きくなってきてますし、ワクワクしますね。

特に天候も雨模様でこの天気もクリンチャーの得意とする重馬場になる可能性があり、波乱を巻き起こす可能性大です。

JRAでの馬券購入しておきましょう！！
この記事で詳しく馬券の買い方を説明しているので、購入または次回の海外競馬を購入くださいね。

凱旋門賞 馬券の買い方をわかりやすく解説！日本初JRAで買える？

願いどおりの枠順を引いたクリンチャーというか、１９頭出走で１９番目に枠が決まって１枠となったので、「残り物には福がある」という最高の枠順決定に心が踊るような感覚デスが、その枠順を確認しましょう！！

 

 

◆凱旋門賞2018 出走馬(枠順)

引用　https://keiba-headline.com/prix-de-larc-de-triomphe-2018-odds-34120/

枠番	馬番	RT	馬名	性/齢	負担	調教師	騎手
1	9	116	クリンチャー	牡4	59.5kg	宮本博（日）	武豊
2	12	114	パタスコイ	牡3	56.5kg	X.トマドゥモールト（仏）	O.ペリエ
3	17	106	ネルソン	牡3	56.5kg	A.オブライエン（愛）	M.ハシー
4	3	118	カプリ	牡4	59.5kg	A.オブライエン（愛）	D.オブライエン
5	8	108	ティベリアン	牡6	59.5kg	A.クエティル（仏）	W.ビュイック
6	10	128	エネイブル	牝4	58.0kg	J.ゴスデン（英）	L.デットーリ
7	2	114	サルウィン	牡4	59.5kg	S.カーク（英）	O.マーフィー
8	7	119	タリスマニック	牡5	59.5kg	A.ファーブル（仏）	M.バルザローナ
9	6	117	クロスオブスターズ	牡5	59.5kg	A.ファーブル（仏）	V.シュミノー
10	4	116	ウェイトゥパリス	牡5	59.5kg	A.マルチアリス（仏）	G.モッセ
11	11	113	ヌフボスク	牡3	56.5kg	P.ブラント（仏）	C.デムーロ
12	16	115	ハンティングホーン	牡3	56.5kg	A.オブライエン（愛）	S.ヘファナン
13	5	122	ヴァルトガイスト	牡4	59.5kg	A.ファーブル（仏）	P.ブドー
14	13	121	キューガーデンズ	牡3	56.5kg	A.オブライエン（愛）	R.ムーア
15	19	118	シーオブクラス	牝3	55.0kg	W.ハガス（英）	J.ドイル
16	18	111	マジカル	牝3	55.0kg	A.オブライエン（愛）	W.ローダン
17	15	109	ルイドール	牡3	56.5kg	T.カスタネーラ（仏）	A.アムラン
18	1	117	デフォー	牡4	59.5kg	R.ヴェリアン（英）	A.アッゼニ
19	14	115	スタディオブマン	牡3	56.5kg	P.バリー（仏）	S.パスキエ

※RT：レーティング・・・フランスギャロ発表の格付けです。

 

では、いよいよ詳細な結果でーす！！

◆凱旋門賞2018でのクリンチャー（武豊騎乗）結果の詳細
（出走後発表）

１着　エネイブル

２着　シーオブクラス

３着　クロスオブスターズ

４着　ヴァルトガイスト

５着　カプリ

６着　サルウィン

７着　キューガーデンズ

８着　ネルソン

９着　スタディオブマ

１０着　マジカル

１１着　ウェイトゥパリス

１２着　ティベリアン

１３着　タリスマニック

１４着　パタスコイ

１５着　デフォー

１６着　ハンティングホーン

１７着　クリンチャー

１８着　ヌフボスク

１９着　ルイドール

クリンチャーの挑戦は１７着でした！！

昨年の覇者エネイブルは１着で２連覇達成です・
恐るべしエネイブル

 

 

クリンチャー

父　ディープスカイ
父父　アグネスタキオン

母　ザフェイツ
母父　ブライアンズタイム

２０１４年３月１０日生まれ

生産　北海道新冠町の平山牧場

調教師　宮本博 (栗東)

2017年10月　菊花賞（G1)で2着（１着：キセキ）
2018年2月　京都記念(G2)で1着
2018年3月　阪神大賞典(G2)で3着
2018年4月　天皇賞(春)(G1)で3着
2018年9月　フォワ賞(G2)で6着

 

■過去の日本馬の凱旋門賞成績

過去の凱旋門賞の成績を見てみましょう。
過去にも日本馬は数々の挑戦を行って来ましたが、未だに優勝経験はありません。

惜しくも２着という厚い壁を突破できずに悔しい思いばかりを経験していますね。
しかし、日本馬の優勝に可能性がないわけではなく、素晴らしい素質の馬も誕生しているので、これまでの経験を生かして是非とも優勝を勝ち取ってもらいたいと思います。

過去の凱旋門賞の結果

１９６９年　スピードシンボリ　　着外

１９７２年　メジロムサシ　　　　１８着

１９８６年　シリウスシンボリ　　１４着

１９９９年　エルコンドルパサー　２着

２００２年　マンハッタンカフェ　１３着

２００４年　タップダンスシチー　１７着

２００６年　ディープインパクト　失格（３着で入線も禁止薬物が出る）

２００８年　メイショウサムソン　１０着

２０１０年　ナカヤマフェスタ　　２着

〃　　ヴィクトワールピサ　７着

２０１１年　ヒルノダムール　　　１０着

〃　　ナカヤマフェスタ　　１１着

２０１２年　オルフェーヴル　　　２着

〃　　アヴェンティーノ　　１７着

２０１３年　オルフェーヴル　　　２着

〃　　キズナ　　　　　　　４着

２０１４年　ハープスター　　　　６着

〃　　ジャスタウェイ　　　８着

〃　　ゴールドシップ　　　１４着

２０１６年　マカヒキ　　　　　　１４着

２０１７年　マカヒキ　　　　　　１４着

２０１８年　クリンチャー　　　　１７着

最後までお読みいただきましてありがとうございます。