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富澤たけしの右目は生まれつき…?

富澤たけしの右目は生まれつき…?

富澤たけしさん。2007年にM-1グランプリで優勝した、東北出身のお笑いコンビ“サンドウィッチマン”として活躍されています。
ネット上では富澤さんの右目について様々な噂が飛び交っています。
ご存知でしょうか?

実は彼の右目は生まれつき…?だったのです。

それでは、気になる富澤たけしさんの右目について解説していきましょう。

 

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富澤たけしって、こんな人

本題に入る前に富澤たけしさんのプロフィールをご紹介しておきましょう。

本名:富澤岳史(とみざわ たけし)
生年月日:1974.4.30
出身地:宮城県仙台市泉区(生まれは東京)
出身高校:仙台商業高等学校
所属事務所:グレープカンパニー
趣味:スポーツ観戦(サッカー・バスケットボール)
:デビルマンなどのフィギュア集め
:芸人の本や宇宙人の雑誌を見ること

高校生の頃から“モノ作りに携わりたい”と考えていたそうです。
スタートは、友達と“ゆやゆよん”というコンビで「仙台夕やけ劇場」でアマチュアとして活動をしますが、後に解散。

1998年に現在の相方である“伊達みきお”さんとコンビを結成。名前は“親不孝”のちに“銭と拳(かねとこぶし)”、なかなかユニークなネーミングですよね。
その後、浜田ツトムさんが入り名前を“サンドウィッチマン”に変更。ですが浜田さんは脱退します。
ここから2人での活動が始まります。

アルバイトをしながらライブでの活動をしますが、なかなか思うように結果は得られなかったようです。
ですが彼らのこれまでの頑張りが、遂に実を結ぶ時がやってきました!
2005年日テレの「エンタの神様」への出演が決定。サンドウィッチマンの名前が知られるきっかけとなりました。
2007年には「M-1グランプリなんと敗者復活からの優勝!
人気ものとなり2人の長い夢が叶いました。

そんな中2011年3月11日、気仙沼市でのロケ中に東日本大震災被災。大変な思いをされました。
その後お二人は1千万円の寄付をされ、また“東北魂義援金”としての活動も積極的に行われ、集まった義援金を岩手・福島・宮城県へと贈られています。
その総額はなんと4億円を超えているそうです。
そして、毎年3月11日には気仙沼市に足を運ばれていると言います。
地元を愛し、力になりたいという思いが伝わってきますね。

そんな活動も認められながらサンドウィッチマンは更に人気度を上げていき、2017年にはロンドンで初の海外公演も果たしました。

プライベートでは2009年に富澤たけしさんは結婚をされ、2011年には長男が2015年には次男が誕生しました。

ビートたけしさん・ダウンタウンの松本人志さんから漫才の実力を認められているお二人。ネタの殆どは富澤さんが手がけていると言います。
ご自身が経験された事などを中心に作られているとか。非常に多趣味な方なのでそんなことも生かされているのかもしれませんね。

それでは、本題に入っていきましょう。

 

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富澤たけしの右目は生まれつき…?

富澤たけしさんの右目に関してネット上でいろいろと噂されています。
“腫れぼったい・殴られたの?・もしかして病気?”…。

確かによく見てみると、まぶたに腫れがあるような感じを受けます。

殴られたとしてもしばらくすれば腫れはひきますからね、なので殴られたはないです。
では…なに?

実は富澤たけしさんの右目は、生まれつき、まぶたが開かない病気だそうです。
その為わずか生後6ヶ月で手術をされたとか。ですが完治はしておらず、開くようにはなったものの右の視力は0.1、文字が読めないほどであると言います。
左の視力は1.0あるそうです。

本来なら専用の眼鏡を使用しないといけないそうですが、子供の頃に使うのを止めてしまいそのままになっているようです。
確かに眼鏡は時には煩わしいと感じることもありますよね…。
子供ならなおさらそう感じるかもしれません。

ですが左右かなりの視力の差がありますよね?
生活に不自由さはないのでしょうか?
もう慣れてしまっているのでしょうか?目の負担のことを考えると眼鏡を使用された方がいいと思いますが…。目は大切ですからね。
そんな病気を抱えられているとは…画面を通してでは全く気が付かないですよね。

では、まぶたが開かない病気とはいったいどのような病気なのでしょうか、お話していきましょう。

富澤たけしの右目の病名とは?


引用 http://www.nakagami.or.jp/column/k_geka_keisei/column-651/

富澤たけしさんの右目の病名は、先天性眼瞼下垂(せんてんせいがんけんかすい)と思われます。
これは、まぶたが垂れ下がり開きにくい状態の事を言います。
後天性もありますが赤ちゃんの場合は大半が先天性だそうです。
約8割が片方のみで、両目の場合もあります。

まぶたを上げたり下げたりする筋肉や、それらを動かす神経の発達が上手くいかないことによって起こります。
3歳程度で手術を行うようですが、程度によっては2歳以下でも行うようです。
視力に影響が出たり、成長するにつれまぶたが再び下がってきて再手術をすることもあるようです。
富澤たけしさんの右目の視力が悪いのはこの事が原因となっているようですね。

以上が、富澤たけしさんの右目の病名に関するお話です。

 

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富澤たけしさんの右目まとめ

「富澤たけしさんの右目」についてお届けしてきました。
目の病気を抱えながらも、そんなことを感じさせず忙しく活動されている富澤たけしさん。
東北への熱い思いが原動力となっているのかもしれませんね。
本当に頭が下がります。
東北の誇りですね、見習いたいところです。

今後もサンドウィッチマンの活動に注目していきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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