
ラグビーワールドカップ2019が結晶トーナメントに入ります。
これまでに多くの国のラガーマンたちが試合の内外で起こした感動シーンをまとめました。
歴史を変えたラグビーワールドカップ2019で起きた感動のシーンは涙なくしては語れないものとなるでしょう。
決勝トーナメント初進出を決めた日本代表を含めた感動シーンを動画を中心に紹介します。
これからずっと将来も語り継がれて行くことになるので、記憶に残る感動シーンをじっくりご覧ください。
お好きなところからご覧ください。
- 1 ラグビーワールドカップ2019の感動シーン① 「ビクトリーロード」日本代表のチーム曲
- 2 ラグビーワールドカップ2019の感動シーン② ニュージーランド代表を「ハカ」で歓迎した柏市の子供たち
- 3 ラグビーワールドカップ2019の感動シーン③ アイルランドが「ノーサイド」後に拍手で送りだした!
- 4 ラグビーワールドカップ2019の感動シーン④ ウルグアイ国歌を青木創太くんが斉唱していた!
- 5 ラグビーワールドカップ2019の感動シーン⑤ ボールボーイにお辞儀の南アフリカ代表
- 6 ラグビーワールドカップ2019の感動シーン⑥ 敗退が決まったカナダ代表が釜石でボランティア
- 7 ラグビーワールドカップ2019の感動シーン⑦ 日本代表が8強で史上初の決勝トーナメントへ
ラグビーワールドカップ2019の感動シーン①
「ビクトリーロード」日本代表のチーム曲
このビクトリーロードは、ラグビーワールドカップ2019が始まってからよく耳にされた曲ではないでしょうか。
日本代表のチームが一つになる「ONE TEAM」の合言葉にちなんだ歌詞になってます。
この歌は代表に選ばれなかった選手に歌詞を託したもので、合宿のときからチーム一丸になっていたことが伺えますし、ラグビーワールドカップ2019が始まってもすべての選手、スタッフが「ONE TEAM」になれる曲に仕上がってます。
この歌は「カントリーロード」という歌の替え歌になっています。
本物の「カントリーロード」がこちらです。
この「ビクトリーロード」の歌詞を書いたのは、元日本代表でラグビーワールドカップ2019が始まる直前の合宿でともに汗を流してきた代表候補メンバーだったプロップ山本と三上が作っています。
主将のリーチマイケルが山本に頼んだのだというから、リーチマイケルの「ONE TEAM」への思いが伝わります。
そのフロップの山本がこちら
山本選手が歌っている動画がこちらです。
この歌が日本代表を一つにしていることは間違いないですね。
代表を外れたことは悔しいでしょうけど、このように影で支えてくれている方も多いのではないでしょうか。
特に外人さんにも親しみやすいように「カントリーロード」を選択されたことも素晴らしいですね。
まず1番に伝えたかったラグビーワールドカップ2019の感動シーンです。
ラグビーワールドカップ2019の感動シーン②
ニュージーランド代表を「ハカ」で歓迎した柏市の子供たち
ラグビーワールドカップ2019が開始される直前に、来日したニュージーランド代表を「ハカ」で迎えた子供たちの動画もかなり報道されました。
日本のおもてなしとして紹介されていましたね。
この「ハカ」をわざわざ練習して覚えて披露することがとても素晴らしいこと。
そして代表の前で見事に披露した子供たちに感動しました。
The @AllBlacks receive an amazing Haka in Japan #RWC2019 pic.twitter.com/5Rlgm9eCTS
— Rugby World Cup (@rugbyworldcup) September 9, 2019
ここから日本のおもてなしは始まりました。
ラグビーワールドカップ2019の感動シーン③
アイルランドが「ノーサイド」後に拍手で送りだした!
今大会では多くの感動シーンがありますが、その中でも体をぶつけ合って力の限り戦った男たちの純粋な気持ちの現われが、このアイルランドの行動ではないでしょうか。
「ノーサイド」後に日本に負けたアイルランドの選手たちが、日本の選手を拍手で送り出すシーンが感動です。
戦った男たちが相手を称える姿はスポーツマンシップのなにものでもありません。
試合後は、相手を拍手で送りだします✨
ノーサイド👏#RWC2019 #RSAvNAM #RWC豊田 pic.twitter.com/AY1HUBk6u6— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) September 28, 2019
ラグビーワールドカップ2019の感動シーン④
ウルグアイ国歌を青木創太くんが斉唱していた!
ラグビーワールドカップ2019の試合開始前には各国の国家を斉唱することになっています。
各チームをグラウンドに引き連れてくるのが、日本の選ばれた子供ですが、この子供が感動を与えます。
この子の名前は、青木創太くん。
この日のために一生懸命、覚えたそうです。
ラグビーワールドカップ2019の感動シーン⑤
ボールボーイにお辞儀の南アフリカ代表
試合中もボールボーイへの心遣い☺️@bokrugby
この試合の中継はこちらから📺
🔹J SPORTS @jsports_rugby #RWC2019 #RSAvCAN #RWC神戸 pic.twitter.com/7dI2RQlpU5— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) October 8, 2019
試合中にこのような感謝の意を表現できるなんて素晴らしいスポーツマンですね。
これが強さの秘密なのかもしれませんね。
ラグビーワールドカップ2019の感動シーン⑥
敗退が決まったカナダ代表が釜石でボランティア
台風19号が甚大な被害を出した10/12に試合が予定されていましたが、台風の影響で中止になり、ラグビーワールドカップ2019での敗退が決定したカナダ代表。
台風が去った13日は、休みや移動とかではなく、釜石でドロの搬出や清掃をボランティアで行っています。
ラグビーワールドカップが台風19号の影響で中止になったため、カナダ代表の選手達が被災地に赴きボランティア活動をしてくれている。
ほんとうにかっこいい、尊敬する。 pic.twitter.com/kwHY2belc4
— 吉之助 (@saigoukitinoke) October 13, 2019
戦いでボロボロの体であったに違いありませんが、力をあわせて、ドロだらけになって作業をしている姿は感動ものですね。
これも人としての感謝の表れなのではないでしょうか。
全国で甚大な被害を出した台風19号は、釜石でも土砂崩れや浸水などの大きな被害を残しました。
今日はその片付けの手伝いに。
一緒にボランティアしていた外国人の方は、カナダ代表ジョシュ・ラーセン選手のお父さんでした。
カナダ代表も街の清掃をしてくれたりで、改めて感謝を感じる一日でした。 pic.twitter.com/09cDLLUfo4— 佐伯 悠 Yuu Saeki (@saeki2011) October 13, 2019
しかし、カナダ代表の選手だけではなかったのも感動です。
なんと、応援に来ていた家族までもボランティアでカンバってくれたのです。
ラグビーワールドカップ2019の感動シーン⑦
日本代表が8強で史上初の決勝トーナメントへ
もう、なんと行ってもこの快挙でしょう。
スコットランドを相手に4トライはすごいし、最後の20分の攻防は手に汗を握る程のドキドキ感がたまんかかったですね。
🇯🇵28 – 21🏴
おめでとう日本❗️#RWC2019 #JPNvSCO #RWC横浜 pic.twitter.com/2FqGMnP4sU— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) October 13, 2019
ルールを知らない人たちも感動に陥れたラグビー日本代表に感動です。
日本代表と日本のファンにとって、10月13日は特別な日となりました🇯🇵🌸#RWC2019 #JPNvSCO #RWC横浜 pic.twitter.com/QkMXYcoRtA
— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) October 13, 2019
さあ、決勝トーナメントでも数々の感動が生まれそうです。
このラグビーワールドカップ2019では多くのラグビーファンが増えたでしょうね。
さらに感動シーンをこれからまとめて行きたいと思います。
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