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菅田将暉は仮面ライダーWで一躍有名に!昭和ライダーに似ている?

菅田将暉は仮面ライダーWで一躍有名に!昭和ライダーに似ている?

俳優として、歌手として人気の菅田将暉さんですが、デビューは仮面ライダーWだったのを知っていますか?
2009年に放送されていた仮面ライダーWですが再注目されています。
2018年にWのベルトが再販されて、すぐに売り切れになるくらいなんです。
仮面ライダーWに出演されていた菅田将暉さん、仮面ライダーWの魅力を紹介します!

 

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仮面ライダーWの魅力!


引用 https://www.biccamera.com/bc/item/3712495/

Wは2人で1人のライダー
仮面ライダーWは菅田将暉さん演じるフィリップ、桐山漣さん演じる翔太郎の2人で1人の仮面ライダーになるという今までにないライダーでした。
そしてフィリップと翔太郎は探偵ということもあり、仮面ライダーという部分は子どもが夢中になり、探偵という部分では大人も見応えのあるライダーでした。

初代仮面ライダーに似ている
キバや電王のようにゴツさや派手な格好が多かったのが平成仮面ライダーの特徴でしたが、Wは初代仮面ライダーのようにスタイリッシュでした。
そしてWは真ん中で左右の色と効果が変わり、必殺技の時は半分に別れてそれぞれが攻撃するという部分も今までにないライダーでした。

引用 https://sp.tamashii.jp/item/11407/

ガイアメモリには深い意味がある
他にはガイアメモリというものが変身アイテムですが、形がUSBに似ているというのも近代の仮面ライダーだと思わせるものとして人気のある理由の1つです。
悪の組織が無理矢理怪人に変身させて敵となるのがいつものパターンでしたが、ドーパントというガイアメモリを指すことで「人間が自ら怪人に変身する」というのもこの作品ならではです。
「悪は人間の中にある」というのを伝えるために、同じガイアメモリを使っても悪の心をもった人は怪人に、正義の心をもった人は仮面ライダーに変身しました。
悪と正義の心の違いで変わるというのが子ども目線でも分かりやすい部分です。

 

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平成仮面ライダーが再び人気に!

引用 http://子供のおもちゃ解説.site/kamenrider_zi-o_zi-o

仮面ライダージオウに続々と出演している
2018年から放送されている仮面ライダージオウは平成最後の仮面ライダーということもあり、過去の平成仮面ライダーの力を借り、タイムジャッカーという敵が生み出す仮面ライダーの悪バージョンのアナザーライダーを倒すというストーリーです。
すでにビルド、エグゼイド、オーズ、アギトなどがテレビ放送に、20周年記念で放映されている仮面ライダージェネレーションズの映画には平成仮面ライダー全員が出演していることで話題となっています。

過去のライダーのベルトが再販されている
その中で過去のライダーベルトの再販がされるようになり、2018年の年末には仮面ライダーWのベルト「ダブルドライバー」も販売開始となりました。
ですが定価が8000円前後で在庫がなくなりネットショップでも10000円以上の値段がついたり、フリマアプリでは20000円前後の値段で取り扱いされるなど人気なのがわかります。

他にもディケイドのベルトも再販されました。
ディケイドはジオウにも出演しているので、ジオウのベルトと合わせて購入したいお子さんのためにも発売されました。
ブレイドに関してはベルト・剣・カードなどのセットで40000円前後のセットが販売開始されすぐに売り切れとなり再販になるなど平成仮面ライダーが熱いです!

菅田将暉さんについて

引用 https://matome.naver.jp/m/odai/2143879198454555701?page=3

デビューのきっかけ
2008年に開催した第19回ジュノンスーパーボーイコンテストで12名しか選ばれないファイナリストに選ばれることで、トップコートに所属することになりました。
そして2009年の仮面ライダーWで桐山漣さんと2人で主演がデビューになります。
事務所の方と挨拶回りで東映に言った時にWのオーディションが次の日にあることを知り、翌日受けに行ったら合格したという偶然が重なった結果でした。
なぜフィリップに合格したかはフィリップのイメージの「知識は持ちながら、なにも知らない魔少年」と、菅田将暉さんの「真っ白な少年」という部分が一致したからだそうです。

その後、数々の映画に出演しています。
単館系や文芸作品の映画に出演することが多かったため、「自分のホーム」と呼んでいます。
他にも2017年には歌手デビューをしたり、漫画などの実写映画にも数多く出演しています。

数多くの出演した監督から「天才だと思った」「キャラクターのイメージを感性でくみ取って入り込み、入り込んでいるからこそアドリブが永遠にできる」「頭が良いことで理論的に話すが、演技となると全てを破壊して予想を超える」など、沢山の監督が菅田将暉さんを評価しています。

俳優としてのこだわり
役作りも徹底しており、ドラマで女装する男の子を演じるためにハイヒールを履いて生活をしていたそうです。
体重もボクサー役を演じる時は15jg増量させ肉体改造も行い、その後に演じた役はガリガリのいじめられっ子だったので標準より減量させました。
その後大河ドラマに出演する時は着物が似合う体型にするために増量させました。
この増減を2年の中で行なっているので、その役1つ1つに本気で向き合ってる俳優さんということがわかります。

 

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まとめ

仮面ライダーWの魅力伝わったでしょうか!
放送されている仮面ライダージオウにW、菅田将暉さんも出演して夢の共演をして欲しいですね。
そして菅田将暉さんも俳優、歌手としてもどんどんブレイクすること間違いなし。
これからの活躍が楽しみです!

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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