Read Article

子育てに疲れた小学校の子供がいるママ必見!対処法はこれだ!!

子育てに疲れた小学校の子供がいるママ必見!対処法はこれだ!!

子育てに疲れたと感じる時とは、子供が幼少期の間は体力的なものがほとんどです。
ですが子供が小学校に上がるようになると、今度は精神的な面で疲れることが多くなります。

自分と同じように小学校の子供がいるママさんたちは、どのようなことに疲れを感じているでしょうか。
また、どうやってそれを乗り越えているのかなどをご紹介します。

 

【スポンサードリンク】

 

子育てに疲れたと感じるシーンとは?

1-1 反抗期

子育てで疲れたと感じるシーンの一つとして、小学校に通う6年間の間に、多くの子供が経験する「反抗期」があります。
成長の証しともいえることなのですが、親にとってはかなり疲れを感じる時期でもあります。

自立心が芽生え、それが育ち始めると何でも自分でできると思いやろうとします。
ですが親からみればまだまだできないことも多く、ついつい手や口を出してしまいたくなります。

そんな親に対して、今までになかったような強い口調で汚い言葉を使って反抗してきます。
そういったシーンでなくても、普段から親に対して反抗的な態度や言動をとるようになってきます。

ある日突然始まる反抗期に、親はなかなか心がついていけません。
いつ終わるともわからない日々に精神的な疲れが大きくなっていってしまうのです。

1-2日常生活でのちょっとしたこと

小学校6年間の間で親が疲れることの一つとして「宿題を見る」があります。
これは低学年の間によくあることなのですが、見直し、音読を聞くといったものがあります。

それでなくても母親はやることがたくさんあるのに、毎日こういったことで時間を取られてしまうことに疲れを感じています。

次に多いのが「お稽古事の送迎」です。
スイミングや塾など、今の子供はたくさんのおけいこ事をしており送迎も親の仕事なのですが、これが疲れの要因になります。

高学年になってから一人で通うことができるようになったとします。
ですが「着いただろうか」「帰ってこれるだろうか」また、帰りが少しでも遅くなると心配になります。

子育てで疲れたと感じるシーンの一つとして、小学校に上がってからの「友達関係」があげられます。
「子供同士のことだから」と片づけられるほど簡単でないのがこの時期の友達関係です。

友達とけんかをしたということを聞いたとしても、どう対処すべきなのか、どこまで介入すべきなのかをとても悩んでしまう方が多いです。
こういった場合話をしてくれるのはまだいい方です。
何も言ってくれずに子供が一人で悩みを抱えてしまうケースも少なくありません。

そういった時は親同士のつながりが重要になってきます。
ですが最近では、個人情報保護の観点から連絡網を作成していない学校も多く、親同士の連絡を取りにくい時代になってきています。

何かあった時にすぐに連絡をとることができず、「どう思われているのだろうか」というふうに、悪い方の想像が大きくなっていき、それだけで疲れを感じてしまいます。

 

【スポンサードリンク】

 

子育てで疲れた時の対処法

子育てで疲れたと感じたら、一人でそのまま思い悩んでいるだけでなく、まずは次の二つを実践してみてください。

・子供との会話の時間を作る
・手を抜けるところは抜く

「今さらどうやって」と思われる方もいるかもしれません。
ですが難しく考えず、夕食の時間に「今日はどうだった?」「休み時間は何してたの?」そんなたわいもない会話から始めていきましょう。

子供が好きなゲームの話を聞いたり、休みの予定を話したりするだけでもいいのです。
とにかく会話する時間を作るということを第一歩にします。

反抗期の子供というのは、親にかまってもらいたいという気持ちから反抗していることが多いです。
「自分をみてほしい」「かまってほしい」そういった気持ちを表現することができなくて、反抗的な言動や態度をとってしまいます。

日頃から親子の会話の時間をもつことで、親に相談しやすい状況を作ってあげることができます。
子供の成長を知る上でも、話をするというのはとても大切なことですし、子育ての疲れの要因を取り除くことにもつながるはずです。

そしてもう一つが「手を抜く」です。
家事の手を抜くという意味ではなく、子育てに関して手を抜くことも必要だということです。

「宿題を見ないといけない」「忘れ物をしないように」「おけいこごとの送迎をしないといけない」子育てに関してパーフェクトを追及しすぎていませんか?

自立心が育っている小学校のお子さんに対してあれこれ言いすぎるのはよくありません。
「やりたくないならいいけど、困るのは自分だよ」と軽く流してしまう時も必要です。

ある程度は子供本人に任せてしまうことも必要です。
ガミガミうるさく言うよりも言わなくなった方が自分で何でもやるようになった、ということはよくあります。

もう少し肩の力を抜いて、子供に接してみるようにして下さい。

小学校からのママ友は心強い味方

小学校に入ると、いくつかの幼稚園や保育園などから子供が集められているので、新しいママ友を作るいい機会になります。
無理をして作る必要はありませんが、一人でもなんでも話せるママ友ができると、子育ての悩みなどを相談することもできます。

子育てに疲れた時は、子供が小学校にあがってからも幼稚園時代と変わらず人に話すことでスッキリするものです。
心許せるママ友が一人でもいてくれたら助けられるはずです。

無理に探して作ることはありません。
自然にそういった方と出会う機会があれば、積極的に仲良くなっておくことをおすすめします。

 

【スポンサードリンク】

 

まとめ

子育てで疲れたと感じるのは小学校に上がると
・反抗期
・宿題をみてあげなければいけない
・お稽古事の送迎
・子供の友達関係
・ママ友付き合い
といったことが要因としてあげられます。

それらの対処法は、
・子供との会話の時間を作る
・子育てで手を抜けるところは抜く
・相談できるママ友を作る
この三つになります。

子育ては頑張りすぎないことも大切です。
たまには手抜きもしながら、子供を長い目で見守ってあげてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

【スポンサードリンク】
URL :
TRACKBACK URL :

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

CAPTCHA


Return Top