マクドナルドでドリンクを注文されたことがない方って少ないんじゃないでしょうか。
ファミリーレストランやファーストフード店でドリンクを頼むと、そのカップに入っている氷にクラッシュアイスが使われているところが多いことに気づいていたでしょうか。
クラッシュアイスを使うのには理由があったんです。
その裏側に踏み込んでみましょう。
お好きなところからご覧ください。
マクドナルドのアイスにクラッシュアイスを使う理由
マクドナルドで注文する時にお得な商品がセット注文ですね。
ハンバーガー、ドリンク、ポテト
この3種類が必ずセットになって、単品より安くなってきます。
なので、皆さんセット注文が多くなります。
そのセットについているドリンクには、コーラ、オレンジ、ウーロン茶、アイスティーなどのドリンクから選択できるようになっています。
なぜ、クラッシュアイスを使うのか?
という疑問ですが、答えは簡単でした。
その答えは、
「氷の大きさが小さいので溶ける速さも早く、より短時間で飲み物を冷やすことができる」
という理由があります。
言われて見るとなるほど~と納得してしまいますよね!
しかし、その理由だけではないことはあまり知られていません。
隠された裏の理由は?
この裏の理由はやらしい話になりますが、お金が絡んで来ます。
クラッシュアイスは一つ一つの氷が小さいので、コップの中で隙間なく入っているというイメージがつきますでしょうか。
スキマが少ないということは、
そのスキマにジュースが入り込めないということです。
なので、コップに入れるジュースがいつもより少なくて済むということになりますね。
結論>>コップに入れるジュースが少量で済む。
少し「せこいな~」なんてお見ますが、まだ隠された理由があります。
なんと、カップのサイズにS,M,Lの3種類が通常存在して、どのサイズかを注文しますね。
実は、そのサイズ違いでも中のジュースの量は同じになると言うことです。
どういうことかと説明すると、
サイズが違うのでジュースの量も当然変わってくると考えがちですが、実は同じ量のジュースが入っていたんだなあというか感じです。
すなわち、サイズが大きくなるとクラッスアイスの量も多くなるというものです。
ますます「せこいな~」という印象です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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