
水木しげるさんと言えば「ゲゲゲの鬼太郎」で有名ですね。
現在は既に93歳になられているんですね。
そんな水木しげるさんは91歳のときに「わたしの日々」というマンガの連載を始めましたが、今回急に連載の中止が発表されました。
開始時にはこの年で凄い、意欲的なおじいちゃんなどとネット上でも騒がれていたので、かなりの驚きだったのを覚えています。
小学館の編集部によると突然の中止の理由は健康面ではないと発表されてはいますが、やはり高齢であるので心配です。
愛川欽也さんがなくなったときのようにうつみ 宮土理さんがひたすら体調が悪いことを隠していたようなこともあるので疑ってしまいますね。
ネット上でも理由は?なぜ、なぜ? などと理由を知りたがっていますので、どこかのタイミングで発表はされるのではないかと推測します。
でもでも、やはり心配なので、想像してみたいと思います。
なぜ、突然の連載中止になったのか。理由を考える。
まずは、考えられる理由としては2通りあるのではないでしょうか。
1.小学館側の理由
2.水木しげるさん側の理由
決め付けちゃいますが、この2つのどちらかです。
お好きなところからご覧ください。
1.小学館側の理由(なぜ?)
あまり考えられないのですが、水木しげるさんとの間で金銭的な揉め事が発生した。
または、原稿がなかなか上がってこないため発売に追いつかなくなってきた。
水木しげるさんぐらい有名になるとマンガを連載してもらえると雑誌社としてはとてもありがたいこと。
連載だけでもグッと売上があがることは間違いないのです。
だから、現実的に小学館側の理由で中止にすることはほぼあり得ないのではないでしょうか。
2.水木しげるさん側の理由(なぜ?)
やはりこちらは健康面を疑います。
93歳という高齢での連載は締め切り等の制限を守るにはかなりの負担があったのではないでしょうか。
一番考えられる理由は、体力がなくなった。ということなのではないでしょうか。
または、体に異常が見つかり安静が必要になったなどの理由が考えられます。
健康面ではないとの発表を信じた場合の理由としては、「わたしの日々」のネタを出し尽くして続きを書くネタがなくなった。
また、他のマンガを描きたくなった。93歳なので一つにこだわることなく、描きたいものがあればできるだけ残したいという気持ちが強く描ける間にやり遂げたいと言った理由が考えられるのではないでしょうか。
想像すると色んなことが想像できるのですが、健康面でないことを強く望みます。
また、新しい連載でも始まることを期待しましょう。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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