
非常に強い台風6号は、10日現在フィリピンの東に位置しています。
日本にも接近すると進路予想されているために、注意が必要です。
気象庁からの台風情報も発表されていますが、精度が高いと言われている米軍の予報を確認したいと思います。
米軍が発表する予報はアメリカ・ハワイ の米軍合同台風警報センター(JTWC)が発表する台風情報です。
米軍が自国の軍人を守るために自ら予想している情報になります。
併せて気象庁からの付加情報を参考にこんごの進路予測に役立ててください。
台風で被害に会わないためには事前の情報収集と準備が大切です。
情報はまめに収集して自分だけではなく、家族や親戚、周りの関係者に伝えるようにしましょう。
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それでは、5/10(日)発表の米軍の進路予想(2015)です。
12日(火)頃に沖縄に接近する見込みなので、明日からは海上では高波に注意が必要です。
また海辺でも高波には十分に気をつけてください。
非常に強い台風6号は現在、中心気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートルで、暴風域を伴っています。
台風の影響で日本列島には湿った空気が流れ込むため、12日以降は日本列島の太平洋側を中心とした広い範囲で、大雨が予想されます。
昨年も台風より遠く離れた地域で大雨の被害がでていたのは記憶に新しいと思いますので最大限の注意をお願いします。
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気象庁発表の天気図も併せて参考にしてください。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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