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カー娘のコーチがモテモテの理由!イケメンと実力が凄かった

カー娘のコーチがモテモテの理由!イケメンと実力が凄かった

「平昌オリンピック」での、カー娘の銅メダル。
彼女たちの笑顔と明るく元気な声、可愛い“もぐもぐタイム”は、日本に笑顔と元気を与えてくれました。

そのカー娘を銅メダルへと導いたのは、二人のコーチの存在があったから…。

さて、二人のコーチとは、いったい、どんな方なのでしょうか…?。お届けしていきましょう。

 

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カー娘紹介

二人のコーチのお話の前に、カー娘について、少し、お話しておきましょう。

“カー娘”とは、平昌オリンピックに出場した、日本カーリング女子チームの事を言いますが、彼女たちは、北海道北見市、常呂(ところ)町の「LS北見」というカーリングチームに所属しています。

“LS”とは、「ロコ・ソラーレ」。
“ソラーレ”は、太陽を意味し、“ロコ”は、「常呂っ子」と「ローカル」からきているとのこと。

常呂町は、カーリングの町として有名。
カー娘は、幼い頃から、カーリングと共に育ってきました。

「LS北見」は、平昌では、リザーブとして、4人のメンバーを支えてきた、本橋麻里選手と関係者の間で、2017年7月に結成。
チームができて、わずか8年ではありますが、見事、オリンピックに出場し、銅メダルを獲得しました。

その、銅メダリストメンバーは、本橋麻里(もとはし まり)・藤澤五月(ふじさわ さつき)・鈴木夕湖(すずき ゆうみ)・吉田知那美(よしだ ちなみ)・吉田夕梨花(よしだ ゆりか)選手の、計5名です。

彼女たちのいつも明るく、元気な姿は、とても印象的で、多くの人気を集めています。
そして、この5人を支えてきたのは、二人のコーチの存在がありました。それでは、その二人のコーチをご紹介していきましょう。

カー娘の二人のコーチとは?

まずは、「ジェームス・ダグラス・リンド」コーチ。

カナダ・カルガリー出身。
1985年2月19日生まれ。

選手達からは、JDと呼ばれているとか。

まだ、30代とお若い方なのですね。
かなりのイケメンで、カー娘人気に、負けず劣らず、話題となっているようです。
カナダと日本を行き来する生活で、和食通だとか。

彼は、カーリング選手であったそう。又、地元、カナダでは、ジュニアチームを優勝まで導いた経歴もあります。

その他、“中国の男子代表チーム”のコーチや、“北海道女子カーリング・アカデミー”のコーチを務めるなど、何とも、コーチとしての経歴がすごい方なのです。

そして、今回、ナショナルコーチとして就任。
カー娘の指導に当たってきました。

コーチ経験が豊富な彼は、相手チームの分析も鋭く、戦術を立てると言います。
又、選手、一人ひとりに合った、的確なアドバイスもされるそうです。

指導だけではなく、練習場の手配なども、率先してされるとか。
コーチ経験が、豊かであるからこそ、できることなのでしょうね。
チームの為に、できる限りの事は、されるという、本当にチームの事を思っている様子が、伝わってきます。

もう一人は、「小野寺亮二」コーチ。

北海道出身。1960年12月13日生まれ。
ベテランのコーチですね。
2010年から、「LS北見」のコーチをされています。

結成当初から、LS北見の事をよく知っておられる方となりますね。
カーリング選手をされていました。
御実家では、農場を経営しておられます。
さすが、北海道といった感じですね。

若い頃には、厳しい指導をされた時代もあったようです。ですが、選手達から指摘をされ、指導法を変えられたと言います。

平昌では、カー娘が、ハーフタイムで、栄養補給として食べる、果物の買い出しを担当されていました。
娘さんの小野寺佳歩さんは、北海道銀行・フォルティウスのカーリング選手で、吉田知那美選手と鈴木夕湖選手とは、中学時代の同級生だとか。
カーリングを通してのつながりがいろいろとあるようですね。

経験豊富な、若いコーチとカー娘のことをよく知っている、ベテランのコーチに支えられ、カー娘は勝ち進み、見事、銅メダルを獲得したのですね。

さて、カー娘5人、二人のコーチ、それぞれどんな思いを持っているのでしょうか?

 

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カー娘にとって、コーチとは?コーチにとって、カー娘とは?

さて、カー娘にとって、コーチは、どんな存在なのでしょうか?
又、コーチにとって、カー娘とは、どんな存在なのでしょう…。

小野寺コーチは、カー娘の事を、「世界のどのチームより明るくプレーすることが持ち味」と言っています。確かにそうですね。
又、“本橋麻里選手が、リザーブでいることで、他の4人の選手が、安心して試合に望む事ができる”とも言っています。

JDコーチに関して、吉田知那美選手は、「感謝しかない。彼がくれた『自分自身を信じて欲しい』という言葉を胸にカーリングしています。」と言っています。

カー娘5人は、JDコーチを非常に信頼していると言います。

そして、チーム結成当初から、彼女たちの事をずっと見続けてきた小野寺コーチ。娘のように思っているのではないでしょうか。

“彼女たちの努力と成長を、誰よりも知っている方”と言えるでしょう。まさに、ベストパートナー、最高のメンバーで、戦えたのではないでしょうか。

 

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まとめ

「カー娘のコーチ」について書いてきました。
“平昌オリンピック”までの道のり、おそらく、私たちには、想像できないほどの努力・練習量・メンタル面の維持があったことでしょう。

二人のコーチに支えられながら、いつも明るく、笑顔を忘れずに取り組んできたカー娘。
チーム名の通り、太陽のような彼女たち。
見習いたいところですね。

笑顔が、銅メダルを運んできてくれたのでしょう。

これからも、彼女たちの活躍は、続くことと思われます。きっと、違う色のメダルを目指しているはずです!

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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