
“錦織2世”と呼ばれている期待の若手である西岡良仁が全米オープンで激闘の末、初の2回戦進出を決めた。
19歳という若さであるが粘りのテニスでフルセットの激闘を制して勝利。
乃木坂46の西野七瀬の大ファンであることでも有名になったが、ノリノリ絶好調の西岡良仁である。
西岡良仁の全米オープン1回戦は1日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、世界ランキング128位の西岡良仁(ヨネックス)が同80位のポールアンリ・マチュー(33=フランス)をフルセットの末に下している。
その時のスコア
6―4、2―6、6―7、6―1、6―2
マチューは、元世界12位の実力を持つベテラン選手。
第1セットの第6ゲームをブレークされ、2―4とリードを許したが、すぐにブレークバック。さらに4―4からの第9ゲームもブレークし6―4で押し切った。
第2セットは2―3からの第6セットをブレークされるなど主導権を握られ、2―6で落とす。
第3セットも第1ゲームをブレークしたものの、リードを守れず。タイブレークの末に失ってしまう。
第4セットから粘りの反撃を開始する。6―1と圧倒。
ファイナルセットは第5、第7ゲームとマチューのサービスゲームをブレークして押し切り。
知らない方のために簡単に西岡良仁のプロフィールを紹介しておこう。
お好きなところからご覧ください。
西岡良仁のプロフィール
生年月日 : 1995年9月27日
出身地 : 三重県津市
所属 : ニックインドアテニスカレッジ
学歴 : 養正小学校
橋北中学校
青森山田高等学校
卓球の福原愛ちゃん、錦織圭も卒業している。
身長 : 170cm
体重 : 63kg
左利きの両手バックハンド
2014年の全米オープン1回戦はパオロ・ロレンジと対戦したが、1-6、2-6、1-2で途中で体調不良になり棄権をして敗れて、とても悔しい思いをした経験をしている。
錦織圭が1回戦敗退をしたので、テニスファンでは西岡良仁の活躍がとても嬉しい限りである。
少しでも全米オープンを楽しみたい方には素晴らしい勝利であったに違いない。
“錦織2世”と期待されているが、西野七瀬の大ファン
西岡良仁、錦織圭の初戦敗退を受けて人気急上昇となりそうだが、実は19歳だけあって乃木坂46が大好きなのである。
そのなかでも西野七瀬が大好きのようだ。
以前テレビ番組に出演した時、スポーツバッグから乃木坂46のファースト写真集を引っ張り出すぐらい常備している。
今回の全米オープンにも持参していることだろう。
もしかしたら、ラケットバックの中にも入っているのかもしれない・・・
そのファースト写真集は「出た時に買わせてもらいました」と言っていたくらいなので、たまらなく大好きなのであろう。
さらに、写真集から西野七瀬の姿を見せながら、彼女が20歳であることについて「年上の方が好きです!」と言っていた。
また、西野七瀬から「乃木坂46の写真集も買ってくださったそうで、本当にありがとうございます。遠くからなんですけど、応援しているので頑張ってください!」と言葉をかけられていたが西岡良仁は「ありがとうございます!…ダメですっ、恥ずかしいです」と大照れだった。
そのときの笑顔は全米オープン勝利の笑顔よりうれしそうだった。
西野七瀬は新年2015年2月18日にファーストソロ写真集を出しているので、きっと西岡良仁は即効買いしたことだろう。
西岡良仁の兄が話題になっている?
ネット検索していると兄というキーワードが・・・
何か人気物なのか、有名な方なのか気になるので確認してみた。
西岡良仁には兄が1人いるらしく、同じくテニスをしているようだ。
名前が、西岡靖雄さん。
2歳年上の21歳。
お兄さんもジュニアの時からテニスしていて、現在は亜細亜大学でテニスをしているという。
ちなみに西岡良仁は左利きだが、お兄さんは右利きのようだ。
最後に
4歳からテニスを始め、中学校3年生の時に、錦織圭と同じアメリカIMGニック・ボロテリー・テニスアカデミーに留学してた期待のホープ。
今回の全米オープンの経験をがさらに強くしてくれると思う。
2014年1月にプロに転向していて、これからの選手なので応援していきたいと思うのである。
さあ、次は2回戦突破を目指してがんばれ~!!!
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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