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チャージスポットの設置場所をローソンにも導入!今話題のチャージスポットを徹底解説!

チャージスポットの設置場所をローソンにも導入!今話題のチャージスポットを徹底解説!

「チャージスポット!?」と初めて聞く方もいると思いますが、いつでもどこでもモバイルバッテリーをレンタルできるサービスです。

あのローソンも設置場所として導入し始めました。

出先や肝心な時に限って、携帯の充電が切れそう・・・っと焦った経験はありませんか?そんな時、「わざわざ充電器を買うのはもったない」「充電器が利用できる場所を知らない」「携帯会社の店舗内の充電器は高いし時間がかかる」など多くの方が考えると思います。

そこで便利なのが「チャージスポット」です。
ここでは、今話題のチャージスポットについて、分かりやすくご紹介します。

 

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チャージスポットとは?

チャージスポットは「どこでも借りられて、どこでも返せる」というキャッチフレーズで、株式会社INFORICHが運営する、持ち運べる携帯充電器のシェアリングサービスのことです。

よく「カーシェアリング」や「ルームシェアリング」という言葉を聞きますが、車や部屋を共有するのと同じように、携帯を充電するモバイルバッテリーを、いつでもどこでも誰でもレンタルできるということです。

現在世界中で、「シェアリングエコノミー」っといって、物や場所などを多くの人と共有する社会的仕組みが注目されていて、チャージスポットは、必要な時に借りたり、他人と共有したりする考えに応じた、日本で初めての事業で、テレビなど多くのメディアに取り上げられています。

いろんな場所に設置されていく中、ローソンが株式会社INFORICHと提携し、若者を中心に集客数を上げる目的で、チャージスポットの導入を開始しています。
今後ローソンは、導入効果が見込める店舗からさらに展開を目指すとのことです。

このニュースを受け、「めっちゃ便利!」「他のコンビニでも導入してほしい」など、驚きと期待の声が多く話題を呼んでいます。

そんなチャージスポットの一番の特徴は、世界と繋がるシェアリングサービスであることです。
海外ではすでに、香港とタイでチャージスポットが実施されており、まさに国境を越えたサービスです。

他にもチャージスポットの特徴は4つあります。

①シェアリングサービスだからこそできる安い料金
②バッテリースタンドがある設置場所なら、どこでもレンタル・返却ができる
③その場にいなくてもいいので、時間や手間がかからない
④持ち運べるので、どこでも充電できる

上記に加え、世界と繋がるからこそ必要な、多言語サービスで外国人の方にも対応しています。
また、付属サービスとして、無料Wi-Fiも利用可能です。

チャージスポットの使い方

チャージスポットは、大・中・小の3種類の大きさがあり、設置場所のスペースに応じて設置しており、四角いBOXのような形のバッテリースタンドとよばれる機器から充電器をレンタルできます。

チャージスポットの使い方は、

①アプリ(アンドロイドはGooglePlay、iPhoneはAppStore)で、「ChargeSPOT」と検索し、インストール後アカウントや支払い方法を登録します。
②マップから充電器がレンタルできる一番近いバッテリースタンドの設置場所を検索します。
③上記で検索した一番近いバッテリースタンドまで行き、チャージスポットの画面に表示されている「スキャン貸出」のQRコードをアプリ内からスキャンします。
④スキャンすると、バッテリースタンドの横からモバイルバッテリーが出てくるので、レンタル開始です。
⑤使用後、マップから返却できる一番近いバッテリースタンドの設置場所を検索します。
⑥上記で検索した一番近いバッテリースタンドまで行き、バッテリースタンドの横の空いている所にモバイルバッテリーを差し込んだら返却完了です。
⑦アプリに、今回使った利用の詳細が、レンタル履歴として残りますので、確認します。

ここまでが一連の流れになります。

充電器の端子は、MicroUSB・USB TypeC・アップルライトニングの3種類あるので、ほとんどの携帯や電子機器に対応しています。

実際に私もアプリをとって見てみたら、借りる・返すの目的別に一番近いバッテリースタンドの設置場所を検索できるし、それぞれのバッテリースタンドごとに
貸出数・返却可能数が表示されているので、せっかく行ったのにレンタル・返却ができなかったということは防げると思いました。

また、バッテリースタンドの設置場所まで行き方が分からない場合は、ナビを活用できたり、設置場所が店舗内にある場合は、その店舗の営業時間と営業中かどうかまで表示されているので、とても便利だと感じました。

 

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設置場所や料金は?

チャージスポットの設置場所は、全国のショッピングセンターや飲食店・ローソン・公共施設・駅・空港・映画館などを中心に設置されています。
株式会社INFORICHは、まだまだ設置数や設置場所を増やし、海外でも展開・拡大を予定しているとのことです。
大げさに言えば、日本で借りて、海外で返すこともできます。

気になる料金ですが、利用料金の改定があり、
・はじめの1時間は162円(税込)
・1時間以上48時間以内で追加324円(税込)

とにかく安い!2日使用しても500円以内なのでコスパ良です。

また、初回利用時には端末保証代金として2463円(税込)をテポジットすることになっており、何もなく返却すればテポジットは返金されますが、破損や紛失などで返却できなかった時に徴収されます。
その場合、購入扱いになり、自分のバッテリーとして利用できます。

 

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まとめ

今回は今話題の「チャージスポット」について詳しくご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
私はつい最近知ったばかりで、実物も見たことがないのですが、家の近くにローソンがあるので、設置されるのが楽しみだし、困った時はぜひ利用してみたいと思いました。

充電器は買うより借りる時代!
皆さんもサービスを利用して快適なスマホライフを送りましょう。

 

 

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