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24時間テレビドラマ歴代一覧の視聴率ランキング!気になる一位は?

24時間テレビドラマ歴代一覧の視聴率ランキング!気になる一位は?

24時間テレビドラマの歴代一覧視聴率が気になる人もいるかと思います。ちなみに2018年の今年の24時間テレビドラマはSexy Zoneの中島健人さんが主演で「第41回2018年 ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語 」です。
感動する事間違いないです。
24時間テレビドラマは毎回感動させられ、涙なしではみられない事は皆さんご存知かと思います。

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24時間テレビドラマは1980年から始まり1997年以降ジャニーズの主演で視聴率も半端ないです。
そこで、24時間テレビドラマを歴代一覧視聴率を見て行こうと思います。

 

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第10位 第29回2007年放送の「ユウキ」

24時間テレビドラマ歴代一覧視聴率の第10位は、第29回2007年放送の「ユウキ」です。
このドラマの主演を務めているのがKAT-TUNの亀梨和也さんでユウキと言う青年を演じています。

ユウキはワーキングホリデーを利用しそこで沢山の仲間と出会い楽しい日々を過ごしていたある日、身体に異変を感じ日本に帰国します。
病院で検査すると希少難病に侵されている事がわかり、ワーキングホリデー中に出会った仲間が次から次へとお見舞いにやってきてはユウキを励まします。

仲間から力をもらったユウキは23時間という大手術の後にフルマラソンに挑戦し見事に完走し仲間達はユウキから勇気をもらいます。

幸せも束の間で病気が進行しまた大手術をするが病気は待ってくれず23歳という若さで亡くなってしまいます。
仲間達はユウキから勇気をもらい「ありがとう」とお礼の言葉を贈ると言うストーリーです。

このドラマは実話であり、観ていた視聴者も勇気をもらったのではないかと思います。
このユウキのドラマ視聴率が22.7%という数字が出ています。

第9位 第30回 2007年放送の「君がくれた夏〜がんばれば、幸せになるよ〜」

24時間テレビドラマ歴代一覧視聴率の第9位は、第30回 2007年放送の「君がくれた夏〜がんばれば、幸せになるよ〜」です。
このドラマは滝沢秀明さんと深田恭子さんのダブル主演です。
遊び仲間であった真人(滝沢秀明)とトキコ(深田恭子)との間に子供が出来てしまい周りの反対を押し切り結婚します。

真人とトキコの間に男の子が生まれ名前は直也とつけ3人での生活が始まるが、直也は10万人に1人と言われる「ユーイング肉腫」と言う小児がんに侵されます。
直也が入院する病院で昆虫が大好きという女の子と仲良くなります。

病気と頑張って闘った女の子は心不全で亡くなり一方で直也の容態が安定し小学校へ元気に通うまでになります。
しかし、またもや再発し直也の癌が骨髄(こつずい)にまで転移してしまいます。
病院を抜け出し真人と一緒に昆虫採取に行きます。
とても楽しそうに昆虫採取していた直也は数日後亡くなります。

この物語は実話であり実際に9歳まで生きた少年のストーリーです。
この時の視聴率は23.3%まで上がっています。

第8位 第26回2003年 「ふたり、私たちが選んだ道」

24時間テレビドラマ歴代一覧視聴率の第8位は、第26回2003年 「ふたり、私たちが選んだ道」です。
このドラマの主演はTOKIOの長瀬智也さんと深田恭子さんのダブル主演です。
会社員である芳行(長瀬智也)は幸せな新婚生活のさなか交通事故にあいます。
そして待っていたのは脊椎損傷(せきついそんしょう)による下半身不随(かはんしんふずい)と一生車椅子生活を余儀なくされてしまいます。

絶望感の夫を介護しながら将来的な不安を抱えながらも懸命に妻の睦美(深田恭子)は夫を励ましていきます。
そんな過酷な運命を受け止めながら強い絆で結ばれていく夫婦のストーリーです。

この話は実話であり夫婦の絆にやられます。そして視聴率が23.3%まであがっています。

第7位 第36回 2013年 「今日の日はさようなら」

24時間テレビドラマ歴代一覧視聴率の第7位は、第36回 2013年 「今日の日はさようなら」です。
このドラマの主演は嵐の大野智さんです。
片田舎で温かい家庭で生まれ何不自由なく育ってきた富士岡耕太(大野智)は普通の青年で何事にも中途半端に生きていたが突然悪性リンパ腫に襲われてしまいます。

辛い治療の中耕太は「ちゃんと生きてちゃんと死ぬ」という命の期限に向き合って必死に生きていく事を決意します。

この話も実話なのですが、大野さんの為のドラマだなって思いながら観てました。
普段やる気なさそうなのに、必死に生きる様が嵐の大野智さんとダブってしまいます。
でも一生懸命生きた様はとてもかっこよく見えます。
この時の視聴率は23.4%と高視聴率です。
嵐強いです。

 

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第6位 第35回 2012年 「車椅子で僕は空を飛ぶ」

24時間テレビドラマ歴代一覧視聴率の第6位は、第35回 2012年 「車椅子で僕は空を飛ぶ」です。
このドラマの主演は嵐の二宮和也さんで、4歳の頃に一家が離散(離れ離れ)する事になり、中学生になった泰三(二宮和也)は暴走族の仲間入りをしてしまいます。
ある日チンピラとつまらない喧嘩をし逃走中ビルから飛び移ろうとした際に転落してしまいます。

眼が覚めると病院で、医師からは「君は一生自分の足で歩けない」と宣告され、自暴自棄になり泰三は自殺未遂を起こします。
そんな泰三を救ったのは施設の人達でそこで優しさ、強さを学びます。
そしてその経験を生かし自らがカウンセラーの道へ進む事になります。

このドラマは実話なのですが、中でも驚くのは二宮和也さんの金髪が凄いという印象です。
金髪は恐らくこのドラマで最初で最後ではないかと思います。
このドラマの視聴率は23.8%と高視聴率をマークしています。
さすが嵐ですね。

第5位 第24回 2001年 「最後の夏休み」

24時間テレビドラマ歴代一覧視聴率の第5位は、第24回 2001年 「最後の夏休み」です。
この主演は安倍なつみさんで、18歳の祐子(安倍なつみ)は友人である桂(保田圭)と理衣子(石川梨華)と共に高校最後の夏を楽しんでいたが、祐子は13歳の時に白血病にかかり、治っていたはずがまた再発してしまいます。

祐子は入院する事になり両親は医師から「今、骨髄移植(こつずいいしょく)が出来なければ余命半年しかない」と言い渡されます。

ドナーを待つ一方で病気が進行している娘を思い母親の美津子(大竹しのぶ)が祐子に18歳の最後の夏休みに祐子が想いを寄せている大学生の柊平(中村俊輔)と海デートのプレゼントをします。
女子高生最後の夏休みの精一杯の生きようとする様が描かれています。

このドラマの原作が種まく子どもたちとし、安倍なつみさんが初々しく可愛らしく演じています。
このドラマの視聴率は24.7%と高視聴率をキープしています。

第4位 第40回 2017年 「時代を作った男 阿久悠物語」

24時間テレビドラマ歴代一覧視聴率の第4位は、第40回 2017年 「時代を作った男 阿久悠物語」です。
このドラマの主演は亀梨和也さんで、阿久悠さんを見事に演じています。
阿久悠さんと言えば20世紀最大の作詞家で有名です。

伝説の番組「スター誕生!」の生みの親であり、名曲を5000曲以上手がけ昭和歌謡界になくてはならない存在で、ピンクレディや、森昌子、岩崎宏美など数多くのスターを生み出しています。
そんな阿久悠の栄光と苦悩と葛藤の生涯とそれを支えていく妻の姿を描いた作品です。
この時の視聴率が25.6%と高視聴率を記録しています。
亀梨和也さんは24時間テレビドラマの主演は2度目ですがまた違う顔を見せています。

 

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次はいよいよ24時間テレビドラマ歴代一覧視聴率の第3位です。

第3位 第31回 2008年 「みゅうの足パパにあげる」

24時間テレビドラマ歴代一覧視聴率の第3位は、第31回 2008年 「みゅうの足パパにあげる」です。
このドラマの主演は嵐の松本潤さんで、
25歳の山口隼人(松本潤)は学生時代に一目惚れした綾(香里奈)と結婚し、みゆうという娘も生まれ順風満帆に過ごしていたある日、隼人に病魔が襲います。

歩けないし、手足の握力もなくなっていくその病名は「ギランバレー症候群」と診断され、4週間程でピークを向かえ次第に良くなると医師から告げられるが一向に良くならず悪化していく一方で違う病院で診てもらうと「慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)」(まんせいえんしょうせいだつずいせいたはつしんけいせいえん)と診断されます。

手足が思うように動かない隼人に明るく振る舞う綾に隼人の父は「綾さんに迷惑かけられないから、幸せな道を選んでほしい」とお願いされるが、「私は隼人さんと一緒になって後悔なんてした事ない」とはっきり言うが追い打ちをかけるようにまた隼人も、生活に不安を感じて綾に弱音を吐いてしまいます。

喧嘩にまでなってしまいそんな時に娘のみゅうが病院で行方不明になり、隼人は車椅子を降りて這いずり回りながらも一生懸命みゆうを探し、やっと見つけるとみゅうが病院の笹の葉に七夕の短冊の願いを書いています。

そこには「みゅうのあんよぱぱにあげる」とあり、そんな娘の思いに応えリハビリを必死に頑張る姿と最後は杖で歩けるようになるまでを描いています。

このドラマは実話であり涙なしでは見られません。
家族の愛が大きいドラマです。
この時の視聴率が25.6%をマークしています。
カッコイイですね。嵐。

第2位 第20回 1997年 「勇気という事」

24時間テレビドラマ歴代一覧視聴率の第2位は、第20回 1997年 「勇気という事」です。
このドラマの主演はKinKi Kidsの堂本光一さんで、高校で万年補欠だかそれでもバスケの練習を頑張る和夫(堂本光一)はガールフレンドのかすみ(菅野美穂)に会いにバイクを走らせます。
しかし、途中交通事故に合ってしまいます。

目が覚めると病院で残酷な運命が待っています。
和夫は事故により下半身不随(かはんしんふずい)となり一生車椅子と宣告されます。
大きなショックを受け、生きる希望を失います。

和夫は一生懸命励ましてくれる家族や友人に耳を傾けられずにいたが、車椅子のバスケットボールに出会い生きる希望を取り戻す少年のストーリーです。
勇気とは何か考えさせられるドラマです。
このドラマの視聴率は26.3%と高視聴率をマークしました!
KinKi Kidsさすがです。

いよいよ24時間テレビドラマ歴代一覧視聴率第1位です。
未だにこの視聴率記録は出ていません。

第1位 第28回2005年 「小さな運転士 最後の夢」

24時間テレビドラマ歴代一覧視聴率の第1位は、第28回2005年 「小さな運転士 最後の夢」です。
主演は阿部寛さんで、神奈川県の江ノ島電鉄沿線に住む西田和弘(阿部寛)と妻の裕美(和久井映見)に男の子が生まれます。
しかし裕美は拡張型心筋症という難病を患っており、息子の朋久も6ヶ月健診で拡張型心筋症と診断されます。

その後妻の裕美の心不全の発作の状態も悪くなっていき入院し和弘は仕事と育児を頑張りながらも休みの日には江ノ電に乗り裕美のお見舞いに行きます。

4歳になった朋久は心不全の発作の為部屋で毎日を過ごすようになり、医師からは朋久の事を考えて看護師が常在していり児童養護施設に入る事を勧められます。
家族はバラバラになるが裕美の病院へ3人でお見舞いに行く時には唯一家族が揃い大切な時間を過ごします。
しかし、裕美は状態が悪化して亡くなります。

中学にまでなった朋久は鉄道が好きで江ノ電の運転手になる!という夢を持ち始めるが、病気は悪化していき医師からは、余命わずかと告げられます。
それでも朋久は病気に負けずに高校受験を見事に合格し、また病院では鉄道博士などと呼ばれるようになります。
しかし病気は待ってくれず少しづつ発作も悪化していきます。
そんな朋久を思い和弘はどうにか江ノ電に乗らせたく慈善団体を通じて江ノ電に手紙を書いて送ります。

何度かもうダメかと思われたが、11月11日に朋久は江ノ電の制服をきて、駅員に敬礼されながらゆっくり走る事ができ、4日後朋久は亡くなります。

この朋久役をHey!Say!JUMPの中島裕翔さんが演じており、頑張ってる姿に何度も胸を打たれました。
この時の視聴率は26.6%で今だに破られていません。

まとめ

今回24時間テレビドラマの歴代一覧と視聴率を紹介しました。
このドラマを観てひとつ言える事は健康でいられる事は当たり前じゃないんだなと感じます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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