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高橋一生のドラマ2017年の出演作品!ファンが選んだベスト5を紹介。

高橋一生のドラマ2017年の出演作品!ファンが選んだベスト5を紹介。

高橋一生さんは多くのドラマに出演するように大人気の俳優さんになりましたが、高橋一生さんのことをもっと知りたいという方のために2017年の出演作品を紹介します!

ファンから見た2017年のベスト5をあらすじなども含めて高橋一生さんの役柄など紹介して行きたいと思います。

高橋一生と言えば、ドラマ、映画、舞台、声優など幅広く活躍中しており癒し系男子とも呼ばれている役者さんです。

そんな高橋一生のドラマ2017年のオススメをみていきます!

 

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2017年高橋一生ドラマオススメ作品

第5位 NHK大河ドラマ「女城主 直虎」

2017年一月より放送されました、NHK大河ドラマ「女城主 直虎」です。

女城主 直虎」はビデオマーケットで

主演は柴咲コウです。
この物語は徳川四天王のひとりであり、戦国時代を必死に生き抜いた女城主直虎の生涯を描いた作品です。

高橋一生は、小野政次を演じており、政次は直虎が幼女の頃の名前であるおしわの頃からの知り合いで、さらにおしわの許嫁でもある亀之丞(三浦春馬)と、3人共仲良く暮らしていたが亀之丞の父親が殺されてしまった為に亀之丞の命も狙われ逃げるはめになります。
それからは鶴丸が直虎を守っていく事になります。

ところが33話目にして、徳川を狙ったとやってもいない罪をかぶってしまい、罠にはめられた政次は無残にも直虎の手により最期を迎えてしまいます。

このシーンは直虎と政次の深い愛が込められていたと言われており、ネットでは、「政次に会えないなんて寂しい」「つらい、、辛すぎる」など多くの声が広がっています。
たしかに涙なしでは見られないシーンであり、自らの手でやらなければいけないのは直虎も辛かったと思われたシーンです。

第4位 NHK連続ドラマ小説 「わろてんか」

2017年10月からNHK連続ドラマ小説が放送されてます、「わろてんか」です。

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この物語りは実話であり実在するモデル吉本興業の創業者吉本せいの生涯を描かれた作品です。

この主人公の藤岡てん(葵わかな)は笑いを愛して笑いに愛されているような女の子です。
ある日てんがお祭りで若手の旅芸人北村藤吉と出会い、藤吉は初舞台で失敗してしまいそこへてんがやってきて、藤吉をチョコレートで励まします。

藤吉はいつか日本を笑顔にしたいと意気込みてんに、手紙を送ると言ってまた旅立っていきます。
てんはいつしか藤吉に恋心を抱くようになるのですが、ある日てんにお見合いの話が舞い込みます。

高橋一生はそのてんのお見合い相手の伊能栞を演じておりとても男前で、てんが大阪で数人の男達に襲われかけた所を偶然に伊能栞が現れ一人でやっつけてしまいます。
細いのに喧嘩が強くてびっくりです。
てんはお見合い相手の伊能栞と気づきます。

そんな時てんの実家の薬問屋が火災にあい倒産の危機にあいます。
てんとのお見合いはそれが原因となり破談になります。

実家の危機をどうにか助けたく、てんは兄の新一(千葉雄大)が書いた論文を伊能栞に送ります。
伊能栞は兄が書いた「輸入には頼らずに日本で薬の製造をする方法」を読み、一緒に事業をしてみたいと薬問屋の「藤岡屋」に出資をしてくれる事になり倒産はなんとか免れます。

伊能栞は元々薬の事にはあまり興味なく、それは他の人に任せ栞は日本の芸能や文化や映画に興味を持ち映画製作を始める事になります。

伊能栞の当時のファッションはこの時代では珍しい蝶ネクタイや三つボタンのジャケットにステッキと、とにかくおしゃれにかっこよく決めています。
伊能栞の実在の人物は小林一三とも言われています。
おしゃれの人ってどの時代にも存在するんだなって思います。

第3位 「民衆の敵〜世の中おかしくないですか?」

2017年10月からフジテレビの月9で放送されました、「民衆の敵〜世の中おかしくないですか?」です。

「民衆の敵〜世の中おかしくないですか?」はFODで

主人公は篠原涼子で、この物語りは主婦の佐藤智子(篠原涼子)と夫の公平(田中圭)とその息子駿平(鳥越壮真)はアパートで平凡に暮らしていたが、職場での理不尽な出来事が許せなく真っ直ぐな性格が災いし夫婦は仕事が中々長続きしないでいます。

そんな時智子は給料が安定した政治に目を向け、更に智子はこの街を変えたいと考え市議会議員やその上の政治家を目指していくお話しです。

高橋一生は、エリート政治一家の次男(東堂誠)を演じており市政のプリンスとも呼ばれています。
しかし誠自身は政治家になりたくないと思う事もあったが、東堂一家が代々エリート政治一家の為そこからぬけられず段々歪んだ心を持つようになり裏の顔も存在するようになります。

智子とは真逆の考えの持ち主なのですが、目的は同じ方向に向いてるので政治家のお話しですが、中々面白く見られるドラマです。

第2位 「This is US 36歳、これから」

2017年10月よりNHK総合で放送された、「This is US 36歳、これから」 です。

「This is US 36歳、これから」はU-NEXTで

第74回ゴールデングローブ賞の作品賞にも選ばれた作品です。
この話は海外の作品で、ピッツバーグに住む夫妻は三つ子の出産を控えていたが3人目は悲しくも亡くなってしまい、街に捨てられた黒人の子を自分の養子として育てていくお話で、高橋一生はその三つ子のうちのひとりのケヴィンの声優を務めています。

ケヴィンはとてもハンサムで36歳の時にテレビ番組の「シッターマン」で主演をはり一躍スターにまで上りますが、飽きてしまいニューヨークへ行き舞台俳優を目指すようになります。

このドラマは一人一人が主人公なので、飽きずに見られます。

第1位 「カルテット」

2017年1月よりTBSで放送された「カルテット」です。

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主演は松たか子さんです。
この物語りはアマチュア演奏家の4人組が偶然にも東京のカラオケボックスで楽器の練習をしており、意気投合した4人はカルテットの意味の四十奏から「カルテットドーナツホール」を結成し、この演奏家達の男女4人の恋愛物語りであり、サスペンスやコメディなど幅広く描かれた作品です。
キャストも松たか子はじめ、満島ひかり、高橋一生、松田龍平など豪華な役者さんが勢ぞろいしています。

高橋一生はフリーター家森諭高を演じており、軽井沢の美容室のアシスタントをしておりイケメンな彼は相当モテます。
ただ性格が理屈っぽく視聴者も面倒くさいなと思う人もいるのではないかと思います。
まさに、こだわり男子と言えます。
このドラマの凄い所は主題歌を4人が仲良く歌ってる所です。
最終回まで目が離せません。

カルテット(ドラマ)の主題歌に椎名林檎!片思いの4人が歌う?それとも・・・

カルテットの意味を知りたい方はこちらから

まとめ

今回高橋一生2017年のドラマをまとめてみました。

興味がある方は是非見てみてください。
色んな顔の高橋一生さんに出会えます。

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

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