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菅田将暉の映画のおすすめ作品!あの火花にも?

菅田将暉の映画のおすすめ作品!あの火花にも?

菅田将暉の映画のおすすめ作品!
数々のドラマや映画に出演している菅田将暉さんですが、その中でおすすめの映画をご紹介します。
出演している映画が多く、調べていくうちに演技力のある俳優さんだなと感じました。

 

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仮面ライダーシリーズ

引用 https://thetv.jp/news/detail/79516/448754/

初めての主演映画!
仮面ライダーWのフィリップ役が俳優、映画デビューとなった作品です。
W単独の映画もありますが前作のディケイド、その後のオーズや電王、フォーゼの映画にもフィリップとして出演しているので、2009年から2010年の間に仮面ライダーシリーズで計6本も出演しています。

フィリップとしてオーディションに受かった理由が「真っ白な青年」という理由でした。
まだ初々しい中で頭脳明細なフィリップという難しい役を演じている菅田将暉さんです。
仮面ライダーのストーリーも面白く、お子さんとも一緒に見れるのでおすすめです♪

共喰い

引用 http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/424

初の新人俳優賞を受賞した作品
2013年にこの映画で菅田将暉さんは、第37回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞しました。

菅田将暉さんが演じる遠馬は17歳で、自分の父親の円と、父親の愛人の琴子と3人暮らしの生活をしています。
離れた場所では遠馬の母、仁子が魚屋を営んでいます。
父親の円は性行の時に琴子の首を絞めたり殴るといった性癖をもっています。
それをみている遠馬は自分も彼女の千種に父親の円と同じことをしないか、こんな性癖をもった父親の遺伝子を受け継ぐ子どもをなぜ産んだのかと母親を責めながら生きています。
実際に千種と性行をする時に父親と同じく首を絞める行動をし、父親と同じことをしたくないという自分の心と本能のように首に手を持っていく自分の行動と葛藤する少年を描いています。

難しい役ですがこの作品でアカデミー賞を受賞したことをきっかけに、俳優としての演技力を評価されるようになりました。

 

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帝一の國

引用 https://note.mu/mocchi29/n/n11278db75bcd

人気俳優が勢揃いして話題となった映画
2017年に映画公開され、作者は古屋兎丸さんです。
ジャンプSQ.19にて2010年から2011年秋号まで、ジャンプスクエアにて2012年3月から2016年5月まで掲載されていました。

菅田将暉さんは主人公の赤羽帝一を演じています。
将来の夢を「総理大臣になって自分の国を作る」という野望を持ち、全国屈指のエリートが集まる超名門の海帝高校の生徒会長になるためにどんな汚いことでもすると誓います。
その中で生徒会長になるためにあの手この手を使い、ライバルができ、生徒会長を選ぶ選挙活動を通して友情が芽生えてくるというストーリーです。

この帝一の國で第41回日本アカデミー賞の話題賞の俳優部門で菅田将暉さんが受賞しました。
菅田将暉さん以外にも志尊淳さん、竹内涼真さん、野村周平さんといったイケメン俳優が勢揃いしています。
コメディー要素が強い映画なのでイケメン達が全力で面白く演技していて、いつもと違う面が観れるという点でもおすすめです!

銀魂

引用  http://wwws.warnerbros.co.jp/gintama-film/

俳優を無駄遣いしている映画

この作品は筆者が個人的に好きなのでおすすめです!
2017年がシリーズ1、2018年がシリーズ2の映画が公開されています。
ジャンプにて2004年から2018年まで連載され最終話で完結せず、2019年の年始に発売されたジャンプGIGAで本当の最終話を連載するというのでも話題となりました。

銀魂は江戸時代を背景に天人(あまんと)という宇宙人が襲来し、その天人と共存している世界を描いています。
この漫画の主人公は「万事屋(よろずや)」を営む坂田銀時、志村新八や野兎族という戦闘集団の天人の神楽の3人がメインキャラクターです。。

映画では志村新八を菅田将暉さん、坂田銀時を小栗旬さん、天人の神楽役が橋本環奈さんといった人気俳優ばかりが出演しています。
他にもムロツヨシさん、佐藤次郎さん、菜々緒さん、柳楽優弥さん、中村勘九郎さん、吉沢亮さんといった全てのキャストが人気俳優さんばかりなので「俳優を無駄遣いしている」と映画予告のCMでも言っていました。
菅田将暉さん演じる志村新八はニックネームが「メガネ」と言われるくらい地味キャラですが志村新八はツッコミ役なので、菅田将暉さんもキレのあるツッコミを再現しています。
菅田将暉さんという人気俳優が地味なキャラを演じているというギャップもおすすめです!

火花

引用 http://hibana-movie.com/

又吉さんが芥川龍之介賞を受賞した小説の実写化
お笑い芸人のピースの又吉さんが著者で、2017年に桐谷健太さんとダブル出演で実写化された映画です。
菅田将暉さんは徳永、桐谷健太さんは神谷を演じています。

徳永は売れない芸人で、熱海の花火大会で先輩芸人の神谷と出会います。
「神谷の伝記を書く」という条件で弟子入りし、人間味に溢れる神谷に徳永は引かれていきます。神谷も徳永に心を開いていき、お笑いの哲学を伝授しようとするストーリーです。
映画の主題歌にはビートたけしさんが1986年に作詞・作曲・歌唱した「浅草キッド」をダブル出演している菅田将暉さんと桐谷健太さんの2人でカバーしています。

2015年にはこの小説が芥川龍之介賞を受賞していたり、ドラマや舞台、堤真一さんの朗読のCDが発売されています。

 

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まとめ

数々の映画に出演している菅田将暉さんですが、なんといっても主演作品が多い!
2019年のに公開予定の、1933年の海軍省の軍事史に一大転換をもたらした若き英雄譚の始まりを描いた漫画、アルキメデスの大戦で櫂直(かい ただし)役で主演しています。
主演が多いというのは、菅田将暉さんが演技力も認められているからだと思います。

これからも主演、出演作品が増えること間違いないので、おすすめ作品が増えてくると思います。
これからの活躍を期待したいですね♪

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

 

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