
ついに、ニッチェ江上がヒロユキさんと婚約・・・
お笑いコンビ「ニッチェ」の江上敬子30歳は、39歳の一般男性「ヒロユキさん」と交際10カ月で婚約した。
婚約のプロポーズの様子は「ロンドンハーツ」で詳細に放送されたのだが、実は2ケ月前からプロポーズ大作戦が計画されていたのだ。
ロンハーはこれまでに出川哲郎などのプロポーズを成功させてきた実績があり、今回も一般男性との真剣な交際をしていることを嗅ぎ付けて、ヒロユキさんにニッチェ江上との結婚の意志を確認しての計画だったという。
ヒロユキさんもなかなかプロポーズができなくて、ロンハーに背中を押してもらいたいとの気持ちがあり今回の計画にのってきた。
プロポーズ大作戦は北海道函館で決行されたのだが、2人にとって初めての旅行
函館の夜景でのプロポーズを成功に納めるべく多くの仲間が函館に集合していた。
司会のロンドンブーツ1号2号
相方の近藤くみこ
友人のたんぽぽ・白鳥久美子
独身芸人の千原ジュニア
阿佐ヶ谷姉妹
出川哲郎
そして特別出演・・・ ニッチェ江上のお母さん
みんなが見守る中で函館旅行が始まったが、とても幸せな様子のニッチェ江上がそこにはいた。
旅行の間にはかなりの写真をとっていたニッチェ江上だが、かなりの幸せを感じていたのか・・・
次々と相方の近藤にLINEで写メが送信されてきていた。
そしてナイトクルーズの前に大事なドリンクがヒロユキさんにプレゼントされる。
プレゼンターはそのドリンクを飲んでプロポーズを成功させた出川哲郎だ・・・
ついに、プロポーズのナイトクルーズが始まった。
その様子を簡潔にそして詳しく紹介しよう。
ナイトクルーズの様子
2人はクルーズ船に乗り込むと、船室から外を仲良く並んで眺めていたが、外が薄暗くなるタイミングでヒロユキさんが外に連れ出した。
夜景を眺めながら幸せに浸っている2人なのだが、なかなかタイミングをつかめないヒロユキさんがついに動きだした。
決められたポロポーズの場所にニッチェ江上を連れてくると、おもむろに手紙を書いてきたことを告げる。
驚いたニッチェ江上は恥ずかしそうだが、嬉しさに笑顔が見えている。
ヒロユキさんの手紙の内容は概略こんな内容だった。
付き合ってから旅行に行きたい行きたいと思いながらなかなか時間合わなかったけど、やっと旅行に来れましたね。
それぞれの両親にも会い、飲みに行ったりして色々と楽しいことがありました。
誕生日にラジコンあげた時に喜んでくれた優しさがうれしかった。
夕食やお弁当をいつも作ってくれてありがとう。
敬子にはいつも感動をもらって感謝している。
彼女が芸人でテレビにでていることがとても不思議です。
テレビに出ている敬子を見ていてとても楽しい。
いつもネタや稽古をがんばっている姿みて自分もがんばらないと思います。
女性としても社会人としても尊敬している。
笑顔担った時のまん丸な目や全てが大好きです。
「一生大事にしていくので結婚してください。」
とこんな感じの手紙
それを聞きながらニッチェ江上は遠くを見つめながら号泣していた。
そして婚約指輪が登場。
なかなか泣き止まない中で返事の声も出ない状態になっていて、やっとのことで薬指を差し出した。
受け取ってくれてプロポーズは大成功!!!
しかし、ニッチェ江上以上に号泣している者がいたのだ。
相方の近藤、阿佐ヶ谷姉妹、白鳥・・・も号泣
そんな幸せな状況でニッチェ江上から出てきた言葉が・・・
「ヒロといるときが一番幸せ」
も~~幸せいっぱいって感じのニッチェ江上なのです。
婚約指輪を見て、それがダイヤモンドだとヒロユキさんから聞かされると、さらに号泣していた。
すると、淳の合図で花火が上がりだした。
それをニッチェ江上は何があったのかわからないような顔で眺めているが・・・
すぐに「ヒロがやったの?」「うん」という会話の直後にさらに号泣
祝福の花火が花火大会並みに連続して打ちあがっていた。
あまりにも打ちあがるので、ニッチェ江上から出たことばが・・・
「お金大丈夫?」だった。
これで全てのプロポーズ大作戦は終了。
みんなが、ニッチェ江上の前に出て行き祝福する。
全ての計画を打ち明けて最後にお母さん登場!
「お母さん・・・なんでいるの~」とまたまた号泣する。
そんな姿をみて相方の近藤も号泣。
あまりの幸せそうなニッチェ江上に今までの辛い思い出を語りだすが、その内容が・・・
「今までの彼氏は変なやつばかりで・・・人妻と浮気されて・・・」なんていう内容を話出してビックリしたが、ニッチェ江上は近藤に「先に幸せになるね・・・」と言葉をかける。
少し変な空気になったが、2人はさらに号泣する。
こんな感じでプロポーズは大成功となったのだ。
人はいつ素敵な出会いがあるのかもしれないということをつくづく考えさせられる出来事でした。
きっと幸せな2人になれると思うので、結婚式も楽しみにしておきましょう。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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