
TOKIOの山口達也さんの書類送検に皆さん驚かれたと思います。
ニュース番組や「鉄腕ダッシュ」など人気番組に出演していて、サーフィンが趣味のスポーツマンなので、とても爽やかなイメージを持っていました。
山口達也さんの書類送検によって、テレビ局やCM企業は大慌てで対応に追われています。
放送を中止したり、出演部分を編集したりしての対応を行なっていくということで、CMに関しては違約金に関しての想定も数億円になるようなので、違約金についてお話していきたいと思います。
TOKIOの各メンバーもショックを隠しきれないようです。
お好きなところからご覧ください。
山口達也の書類送検による違約金の金額は?
山口達也さんの書類送検によって違約金に注目が集まってます。
TOKIOのメンバーとしてテレビ・ラジオ・CMなどに出演していますので、山口達也さん一人の場合と比べて、違約金も全員分になるようです。
現在のレギュラー番組は、
テレビ 5本
ラジオ 1本
CM 4社
に出演しています。
毎週、どこかのチャンネルで見ない日はないくらいの売れっ子なので各局や企業スポンサーは大慌てでしょうね。
では各違約金について見ていきましょう。
まずは大きな違約金が考えられるCM
CMの出演はTOKIOの一員として出演していますね。
出演は4社
フマキラー
ヤマト運輸
スズキ
福島県
報道によると、「違約金は最大で3億円に上るのでは」との見解になっています。
その内訳ですが、
CM契約が通常は1年単位で行われていますので、TOKIOのレベルだとCMの契約金は1人2000万円にもなるので、TOKIOの5人分でCM1本で1億円の契約金が発生しています。
このような不祥事が生じた場合の違約金ですが、2通りの違約金を求める場合があります。
1.1年の契約満了の3カ月前に出演者が原因で降板しないといけない場合、月割り計算をして、請求をする。
2.同じく出演者の原因で降板する場合、全額請求する。
この2通りの違約金の請求が行われますが、通常は2の全額請求が多いようです。
ということは、CM1本1億円なので、CM4本で4億円になる可能性がありますね。
ただ、自治体が違約金を求めるケースは少ないようなので、CM3本分で3億円。
ジャニーズ側がもちろん支払うことになりますが、ジャニーズ事務所と企業側との関わりの深さやこれまでのTOKIOの貢献度なども考慮してある程度の減額がある恥ずなので、最大3億円ということになりそうです。
まとめ
TOKIOのメンバーの山口達也さんが書類送検された事件での違約金はかなりの金額になってます。
山口達也さん1人だけの影響だけに終わらず、TOKIO全員への影響があるので、テレビ界への影響も大きいですね。
お酒が原因なんて噂も聞かれますが、お酒は飲まれない大人で有りたいですね。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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