大阪府吹田市長選で元同市職員の後藤圭二氏が当選した。
実は後藤圭二氏はあのジャルジャルの後藤淳平の父なのです。
後藤圭二氏の長男が後藤淳平ということです。
もちろんジャルジャルの後藤淳平も選挙事務所で投開票を見守っていたらしいので、喜んでいたに違いありませんね。
お笑いでは少し落ち込んできていますが、父親のがんばりに刺激を受けたのではないでしょうか。
後藤圭二氏の簡単な職歴
1980年に吹田市役所入り。
35年勤務
2014年 吹田市道路公園部長を務める。
2014年10月退職。
なぜ市役所職員であったジャルジャルの後藤淳平の父である後藤圭二氏は立候補にいたったのでしょうか。
後藤圭二氏は市職員をしながら常に市の現状を何とかしなければと思っていたそうです。
定年まであと3年半と言うときに自民党から推薦があり、当初はとんでもないと断っていたのだといいます。
しかし、あまりの熱意に決断をしたようです。
今回の選挙はかなりの僅差で現職の井上哲也氏(58・無所属)らを破り当選したそうです。
ジャルジャルの後藤淳平は3人兄弟の長男で、60歳を前にして新たなことにチャレンジする父親に最初は驚いたということですが、応援していたようです。
今まではジャルジャルの後藤淳平の方が有名だったので、「ジャルジャルの後藤淳平の父」であった人が
吹田市長の後藤圭二の息子が後藤淳平なんだということになりそうですね。
父親に負けないようにジャルジャルの後藤淳平もさらにステップアップできるようになればいいですね。
市長の息子として悪いことはできませんし、あいまいな行動など慎まなければいけません。
ところで、吹田市といえば、最近世間をお騒がせした上西小百合衆院議員の地元ではないですか・・・
国会病欠騒動も少し落ち着いた感じですね。
そしておまけについてきた巻き舌恫喝の上西氏の男性秘書は、今回の市長選で対抗馬だった現職・井上氏の秘書を務めていたらしいです。
井上氏にとってはタイミング悪く印象が悪くなったのかもしれませんね。
しかし、列記とした勝ちであるので、後藤圭二氏おめでとうございます。
そしてジャルジャルの後藤淳平さんおめでとうございます。
吹田市のためにがんばってください。
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