
10年ぶりの復活で放送される「世界ウルルン滞在記」
毎回、涙なしでは見れなかった番組に竹内涼真がイルカと漁をするということで、ミャンマー編になっています。
今日は春を感じる1日でしたね〜🌸#竹内涼真 さん #松本穂香 さんが旅する「#世界ウルルン滞在記 SP」まであと3日!10年ぶり大復活の当番組ですが、そもそもどんな番組?という方はコチラ!「漫画でわかる #ウルルン とは」漫画の竹内さんもぜひチェック👀✨#mbs #tbs →https://t.co/Bmiqf3fiEP
— 世界ウルルン滞在記2019 公式 (@ururun_official) 2019年3月21日
漁をするイルカ自体が珍しいのですが、そのイルカがとてもかわいいと評判になっています。
そのイルカの正体やイルカをどうやって呼ぶのか?イルカはそもそも人の命令を聞けるのか?
ミャンマーって海があったっけ?
など色々な疑問が出てくるのでそのあたりを注目していきたいと思います。
お好きなところからご覧ください。
竹内涼真が行ったミャンマーってどこ?【世界ウルルン滞在記】
竹内涼真が10年ぶりの「世界ウルルン滞在記」で訪れたのは、ミャンマーという国です。
1989年まではビルマ連邦とよばれていたので、映画「ビルマの竪琴」のように聞いたことがある方もおおいのではないでしょうか。
ミャンマーが東南アジアにあるのですが、観光でもあまり人気があるとは言えない国ですね。なので、あまりどんなところか知らない方も多いです。
なので、知られていない有名なものを紹介しましょう。
金ぴかの寺院
引用 http://www.knt.co.jp/cpn/report/kaigai/160414/
ミャンマーで有名というか、行くとビックリするのが金ぴかの寺院が数多くみられること。
金ピカという表現がふさわしいほどキンキラキンの寺院です。
晴れた日などはまぶしさを感じるくらいに光り輝いてみれます。
特にシュエジゴンパゴダという寺院には「仏陀の歯と遺骨」がるそうです。
バガン遺跡
引用 https://www.pitt.jp/tour/cplan.php?tour_code=MYC-14
世界三大仏教遺跡のひとつだそうで、残り2つは良く耳にする遺跡です。
アンコール遺跡(カンボジア)
ボロブドゥール遺跡(インドネシア)
かなりの数の仏塔が立ち並んでいる風景は圧倒されますね。
ゴールデンロック
引用 http://www.jtb.co.jp/kaigai_opt/srh/citytop/aASI/bMM/
おースゲー!
って叫びたくなるのがこのゴールデンロック
落ちそうで落ちないこの岩は金色に塗られているそうですが、これだけの大きな岩が不思議なことにバランスよく落ちないでいることが凄いですね。
もちろんパワースポットとして有名になっています。
ゴールデンロックの写真にもパワーが秘められているらしく、パソコンの壁紙にするだけで願いが叶う?と言われています。
本当かどうかは貼ってみて検証するしかなさそうですが・・・
竹内涼真が出会ったイルカがかわいい!!
引用 https://www.vario-media.net/cute/20170316_20215/
竹内涼真がイルカと漁をするということで、「世界ウルルン滞在記」に出演していますが、一緒に漁をしてくれるイルカがかわいいと評判になっています。
📺では
バンバン宣伝してるね😍#世界ウルルン滞在記🇲🇲#竹内涼真 @takeuchi_ryoma pic.twitter.com/IMIGaxk5XF— 🍙non🍙 (@nonnon1289) 2019年3月24日
イルカとともに漁ができたかどうかは番組を見てもらうとして、このイルカの正体を見ていきましょう。
このイルカは「カワゴンドウ」と呼ばれるイルカで、
イラワジイルカ(イラワジ海豚)とも呼ばれたりします。
遺伝子学的にはシャチに近いらしいので、イルカの中でも頭がいい部類に入りそうですね。
生息しているのは、東南アジアの河口や海岸の近くにいるます。
なので、今回の竹内涼真さんのイルカ漁が河で行われているので、なぜ川にイルカがいるのかが不思議でした。
カワゴンドウと呼ばれているので河川に棲んでいると勘違いしそうですが、
通常は海で生活しているようです。
カワゴンドウの特徴は丸い頭ですね。
これが最もかわいいと感じる特徴ではないでしょうか。
産まれた直後の体長は1m、体重は10kg程度であるが、成長すると体長2.3m、体重130kg以上になる。寿命は約30年である。
カワゴンドウの泳ぎは遅い。回転するようにして上昇し、深く潜水する時のみ尾びれを水面上に上げて力強く泳ぐ。スパイ・ホップ(Spy-hop:水面から頭部を出して周囲を見回す行動)の際に、口から水を吐くという習性がある。
Wikipediaより
カワゴンドウのかわいいキャラににんきが出そうですが、AMAZONでも楽天でもカワゴンドウのグッズは見当たりませんでした。
竹内涼真以外の【世界ウルルン滞在記】
10年前に終了した「世界ウルルン滞在記」ですが、過去の動画もチェックすると感動の動画が見れますよ。
2019年3月31日まで無料で見れるようになっているのでぜひチェックしてみてください。
久しぶりに見て、涙してしまいました。
なんか、久しぶりに涙した気がします!!
カッコいいサクダイ族の男たちに…桐谷健太が出会った(#378)
概要
俳優・桐谷健太(23)がインドネシア・シベルート島に暮らす、わずか35人の少数民族サクダイ族を訪ねる。
生活を保護・監督される政府の民族政策を嫌い、伝統のふんどしや刺青をして暮らすサクダイ族の男たち。“男が女を守る”という意識が強く、敵から守ることはもちろん、農作業や漁、狩りなどで食料を調達するのも男たちの役目だ。
常に皆の規範とならなければならないサクダイ族の男たちの哲学は、「何をするにも格好良く」。桐谷は、先祖の教えを守って一族29人が一緒に暮らすアマンパブブさんの家にホームステイして、サクダイ族”格好良い”生活を体験する。インドネシア・スマトラ島の西岸に位置するシベルート島。島の内陸部は丘が多く、うっそうとした原生林で覆われている。今回は俳優・桐谷健太(23)が、シベルート島に暮らす少数民族サクダイ族を訪ねる 政府の民族同化政策を嫌うサクダイ族は、自分たちの生活を守るために他の民族から離れ、先祖を敬い昔ながらの生活を続けている。男が家族を守るという意識が強く、敵から守ることはもちろん、農作業や漁、狩りなどで食料を調達するのは全て男の役目だ。一方、独立心も大切にすることから、男たちは同じ家に暮らしながらも独立した畑を持ち、主食のサゴヤシやイモ、バナナなどを育てている。
そんなサクダイ族の男たちの哲学は、「何をするにも格好良く」。
桐谷は、父親のアマンパブブさん(推定70歳)を中心に一族29人が共に暮らす大家族にホームステイして、自給自足の生活を体験しながら、アマンパブブさんからサクダイ族の男の“格好良さ”を教わる。
格好良さの基本となるのが「頭の輪・花飾り・タバコ」の3つ。タバコは乾燥したバナナの葉で巻いて吸い、鼻から煙を出すのがより格好良いとされる。だが、酔うことは格好良くないから酒は飲まない。かと思えば、桐谷が持参した歯ブラシで歯磨きをしている姿が絶賛され、急遽歯磨きが“格好良いこと”と認定されるなど、格好良さにもいろいろ。基準はすべて、先祖からの教えとアマンパブブさんの判断だという。
そして、生命を育むことを尊ぶサクダイ族にとって、農作業は大切な仕事。桐谷も与えられた土地の草を刈り、自分の畑を作るほか、森で食べ物を探したり、弓矢を持って狩りに出かけるなど、家族のために汗を流す“内面の格好良さ”にも磨きをかける。
そんな中、桐谷は兄弟たちから、“一族が同じ家に暮らす”という先祖の教えを破り、独立しようとしたことが原因で親子の縁を切られた長男のことを相談される。親子の復縁に一役買うことが出来ないだろうか。考えた末、一策を講ずることにした桐谷はアマンパブブさんに話を持ちかけるが…。
カタルーニャ・大豊作のブドウに…木村多江が出会った(#384)
概要
女優・木村多江(32)がスペイン・カタルーニャ地方でブドウ農園を営むホセ・マリヤさん(49)のお宅にホームステイする。スペイン、バルセロナを中心に東南を地中海、西北をピレネー山脈に囲まれたカタルーニャ地方。ワインの産地として知られるこの地方を代表するのが、泡立ちの細かい良質のスパークリングワイン「カヴァ」だ。シャンパンと比べると良質な割に手ごろな価格で売られており、スペイン王室の公式晩餐会でも出される。
今回は女優・木村多江(32)が、世界一のカヴァの生産量を誇るメーカー「フレシネ」をはじめ40以上のメーカーが集まるカヴァの町、サン・サドゥルニ・ダ・ノイアのブドウ農家、ホセ・マリヤさん(49)のお宅にホームステイする。
ホセさんの農場では、カヴァの原料となるブドウを栽培している。今の時期、ブドウ農家は大忙しだ。収穫作業が少しでも遅れればカヴァの品質も落ちてしまうため、出稼ぎに来ている人たちの手も借り8人がかりで作業に当たる。木村もホセさんに教わった通り、傷んだ部分を切り取りながら慎重にブドウを摘んでいく。
さらに、木村はホセさんがブドウを卸しているフレシネ社のワイナリーでオリジナルのカヴァ造りにも挑戦する。カヴァの味を決めるのは、最後に加える”門出のリキュール”と呼ばれるリキュールの量。わずか数グラムでも甘くなったり辛くなったりして味を左右する。醸造責任者のガブリエルさんのもと、木村はテイスティングを繰り返しながら、お気に入りのカヴァを完成させる。
小栗旬も主演していた!!
小栗旬の「世界ウルルン滞在記」はMBSの「動画イズム」という動画配信サイトで有料で見るか、DVDで見ることができます。
MBSの「動画イズム」はこちらから
小栗旬のウルルンはこちら↓↓↓
氷点下45度・真冬のバイカル湖に…小栗旬が出会った(#269)
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概要
世界一の透明度を誇り、琵琶湖の50倍の広さを持つシベリア・バイカル湖──その美しさから「シベリアの真珠」とも言われ、全てのロシア人にとって誇りであり、憧れでもある。その思いは日本人が富士山に対して抱く思いを遥かに超えている。
今回は俳優の小栗旬(18)が冬の平均気温マイナス40度と言う極寒の地で暮らすバイカル湖の漁師を訪ね、その伝統的な生活を体験する。ドラマ「GTO」や「Summer Snow」などで脚光を浴びた小栗旬。まだあどけなさの残る18歳の若者が「一人の人間としてたくましくなりたい」と、厳しいシベリアの生活に憧れてシベリア・バイカル湖に向かう。
小栗が訪れたのはバイカル湖の南東に位置するオイムール村。大きな漁業組合もある村は、2000人の人口のほとんどがバイカル湖で魚を採って生計を立てている。ホームステイするのはこの村で一番の腕前の漁師、ゲオルゲ・ビーコフさん(42)の5人家族だ。小栗はゲオルゲさんとともに、氷結した湖面に穴を掘って網を張り数時間後に馬に引かせて網を引き揚げる伝統の漁法や、バイカル湖までトロイカに乗って行く日課の水汲み、さらにパーニャと呼ばれるロシア式サウナなど、伝統的なバイカルの生活を体験する。
また、ゲオルゲさんの実家である隣村にはおじいちゃんのガブリエルさん(75)がたった一人で暮らしている。寒さの厳しいこの時期、ゲオルゲさんはおじいちゃんの体の心配もあり、いっしょに暮らすことを提案しているのだが、ガブリエルさんは頑として「自分の生まれた家で暮らしたい」と一人暮らしを続けているという。
ガブリエルさんは現在、一人で鶏の世話をしたり、氷に穴を開けて釣りをして暮らしている。ふとしたことで、ガブリエルさんと一緒に一日過ごすことになった小栗は、バイカル湖伝統の釣りを教わりながら、ガブリエルさんのバイカルに対する思いを聞く。
その他色々DVDあります!!
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竹内涼真とイルカのまとめ【世界ウルルン滞在記】
世界ウルルン滞在記で10年ぶりのロケを行った竹内涼真さんでしたが、ミャンマーでイルカと行う漁を体験して、言葉では伝わらない大きなものを感じたようです。
ミャンマーという国はあまりなじみがないので、危ない国ではないかと思ってしまいますが、人と人のつながりは言葉ではなく心であることが良くわかります。
世界には知らないこと、人、モノがたくさん存在するので、この「世界ウルルン滞在記」のような番組で人の大切さを学べる番組は素晴らしい教材になるんじゃないでしょうか。
それにしても「カワゴンドウ」イルカはかわいい、愛嬌のある顔つきをしていますね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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