
引用:https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20180220/ddn/041/050/033000c
小林陵侑選手といえば、平昌オリンピックのスキージャンプ代表です。2018−19シーズンで、ジャンプ週間総合優勝を果たし、シーズン表彰台16回というのは、過去最高記録です。その小林陵侑選手の兄弟は、ジャンプ一家として有名です。全員期待大の小林兄弟を徹底解剖してお伝えします。
お好きなところからご覧ください。
長男、小林潤志郎選手
引用:http://www.sankei.com/premium/news/170902/prm1709020001-n1.html
小林陵侑選手の一番のお兄さんといえば、小林潤志郎選手。潤志郎選手も平昌オリンピックの代表に選ばれていましたので、記憶にある方も多いかもしれません。
1991年6月11日生まれの27歳です。
身長は168cmと174cmある小林陵侑選手と比べて少し低めの印象です。
現在は雪印メグミルクに所属しています。
高校時代まではノルディック複合の選手として活躍しているところも小林陵侑選手と同じです。
盛岡中央高校3年生だった2010年に世界ジュニア選手権複合で準優勝を果たすなど輝かしい戦歴があります。
東海大学に進学したあと、1年生の時にジャンプが得意であったことからジャンプに専念することになりました。
ここは、2015−16シーズンまでノルディック複合と兼ねていた小林陵侑選手とは大きく違うところですね。
そんな小林潤志郎選手、実は兄弟の中で唯一の既婚者です。
2018-19シーズンのW杯開幕戦に出場するために出国する際、5月に一般女性と結婚していたことを発表しました。
お相手は一般女性だということですが、知り合った経緯や年齢など、そういったことは調べても出てきませんでした。
選手の応援とかで家族が映る場面などもありますし、今後要注目ですね!
長女:小林諭果選手
引用:https://www.chintai.net/news/2018/04/20/24268/
小林陵侑選手のお姉さん、兄弟の中で紅一点といえば小林諭果選手です。
小林諭果選手は1994年5月16日生まれの24歳です。
身長は168cmもあり、女性としては高身長で、さらにお兄さんの潤志郎選手と同じ身長ですね。
兄弟の影響でスキージャンプを始めた小林諭果選手は盛岡中央高校を卒業後、早稲田大学に進学しています。
現在はCHINTAIスキークラブに所属しています。
写真でも可愛いCHINTAIのキャラクターを持っていますね。涙袋が大きいのがチャームポイントです。
CHINTAIのサイトでは小林諭果選手がエクササイズを教えてくれるページがあったり、他の兄弟の所属チームのページと違って諭果選手を堪能できます。
特にくびれを作りたい女子は必見のページになっていますのでぜひご覧ください。
選手としての成績ですが、2018−19の今シーズンは、名寄ピヤシリ大会で初優勝、吉田杯で準優勝しています。
夢は兄弟でオリンピックに出ること。
成績も順調に伸びてきていますし、これは期待が大きいです!
三男:小林龍尚選手
引用:https://www.asahi.com/articles/ASL270F48L26UHBI02N.html
これからいっぱい話を聞くになるであろう、末っ子、小林龍尚選手です。
小林龍尚選手は、2001年8月1日生まれの17歳です。
現在は、兄弟全員の出身高校である盛岡中央高校に在学中で、4月から3年生になります。
身長は170cmですが、まだ伸び続けているそうなので、これからどこまで伸びるのかも注目です。
実は、兄の小林陵侑選手、小林潤志郎選手が選手として出場した2018年平昌オリンピックで、小林龍尚選手は、ジャンプ台のテストジャンパーとして選ばれ、参加していたんです。
日本スキー連盟からの要請にふたつ返事で参加を決めたのは、きっと兄の影響だったに違いありません。
2019年2月に行われた全国高校スキー、スペシャルジャンプで小林龍尚選手は準優勝しています。
小林陵侑選手を超えるのは自分しかいない!と力強い発言も見られ、これからが本当に注目される選手です。
まずは盛岡中央高校からどこに所属を移すのかに要注目ですね!
小林陵侑の兄弟まとめ
今回は、今大注目で快進撃を続けるスキージャンプの小林陵侑選手の兄弟について徹底解剖してみました。
2022年の北京オリンピックでは、全員が代表選手に選ばれることも夢ではありません。
日本のメダルラッシュ、また小林兄弟のメダルラッシュにとても期待ができますね。
小林陵侑選手だけではなく、他の兄弟たちも、ニュースを賑わせてくれること間違いありません!
今後の情報にぜひ注目してください!
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