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福地桃子がかわいい?その理由と人気の秘密はなに?

福地桃子がかわいい?その理由と人気の秘密はなに?

福地桃子との人気が急上昇しています!
だれ?って言う方も多いことでしょう。
最近では「チアダン」に少し意地悪な役で出演していましたが、演技力を認められた感じで人気が出ていていますね。

実はある大物芸能人の二世タレントなんです。
そしてかわいいと今人気がある方です。

なぜ人気が出てきたのか?なぜかわいいと言われているのか?
そんな福地桃子に迫ってみました。

 

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福地桃子ってどんな人?

実は俳優の哀川翔さんと元女優の青地公美さんの子どもなんです。


5人兄弟の末っ子で3歳ごろから小学6年生活くらいまで哀川翔さんのVシネマの撮影についていき父親の演技をみていたそうです。
Vシネマは正式名称は「東映Vシネマ」と言い、1989年に東映が制作や販売を開始した劇場公開をしないレンタルビデオの映画の総称のことを言います。

哀川翔さんと言えば路上パフォーマンス集団「劇団一世風靡」に所属し、1986年にソロデビューを果たします。
1988年に同郷の先輩の長渕剛さんからテレビドラマ「とんぼ」に出演依頼を直接受けてドラマデビューをしています。
その後Vシネマに多数主演作品があることから竹内力さんと共に「Vシネマの帝王」と呼ばれるようになりました。

2004年に出演した「ゼブラーマン」が主演作品100本という記念の映画となり、2005年には日本アカデミー賞で優秀主演男優賞を受賞しています。
最近はモータースポーツでも自分のTEAMを結成したり、自らドライバーとして大会に出場して成績を残すなどの活動もしています。

青地公美さんは1979年にミス・ユニバース北海道に選ばれ、「GORO」という20代男性向けの雑誌などにでました。
その後芸能界は引退しますが武蔵丸の昇進パーティーに出席した時に哀川翔に一目惚れをされて1995年に結婚、その後は哀川翔の所属する事務所社長やマネージャーを務めています。
2009年には哀川翔と「2009 良い夫婦の日 ナイス・カップル賞」を受賞しました。

 

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福地桃子さんのデビューのきっかけは?

そんな2人の間に生まれた福地桃子さんは、2014年17歳の時にテレビドラマ「借王シャッキング〜華麗なる借借金返済作戦〜」に哀川翔さんの娘役でデビューしました。
初めてのドラマ出演だったので演技経験もなく脇役での出演でしたが、プロデューサーから「初めてとは思えないほど自然な演技で、ドラマ設定の年頃の女の子を演じていた」と高評価をもらったそうです。

そして福地桃子さん自身は父親としてではなく俳優としての哀川翔さんに感銘を受け、演技をするということに興味を持ち芸能界入りを決断しました。
初めは哀川翔さんの娘としてではなく、本名の福地を選択したこと、親の七光りと言われないようにあえて父親と同じ事務所ではなくレプロエンタテイメントという新垣結衣などが所属する事務所を選びました。

2017年5月のフジテレビドラマ「良かれと思って!」で哀川翔さんと共演したことをきっかけに次女であることを公表、2018年は2期に渡ってテレビドラマにレギュラー出演をしています。
「あまのがわ」では映画初出演し、初主演もこなす今人気の若手女優となりました。

2019年に公開される朝ドラ「なつぞら」では、ヒロインの親友役と言われる「ブレークの登竜門」に抜擢されるなどしています。

福地桃子は本当にかわいいの?

この数年で人気となった福地桃子さんがかわいいと言われるよになったのは、2018年のドラマ「チア☆ダン」でレギュラー出演することで、いろんな人にドラマを通して知ってもらえたことがきっかけだと思います。

そしてバラエティー番組にも多数出演することになり、その時に女優の「足立梨花」さんににているということもかわいいと注目を浴びるようになりました。
福地桃子さんが丸顔、足立梨花さんが面長という印象はありますが、笑った顔を比較するとどっちか分からなくなるくらい似ています!

哀川翔さん、母親の青地公美さんも目が大きいのが特徴です。その部分を受け継いでいるのか、福地桃子さんも目がぱっちりしています!
あとは肌に関して「ゆで卵のようにつるんとしている」「透明感のある肌に憧れる」といった内容の投稿がSNSにあります。

男気のある哀川翔さんの娘さんなので負けん気がない性格なのかと思いますが、見た目からしたら穏やかそうで大和撫子のような落ち着きのある雰囲気をしています。
ですが2人の間に産まれているので芯の強い性格かもしれませんね。

バラエティーに出演経験があるといってもまだ数は少ないので、これから性格などいろんなことが分かってくると思います!

ただ哀川翔さんの娘と公表してから、親子2人でテレビ出演をしたりと、二世タレントとして活躍しています。そのことで親の七光りと言われたりしているそうです。

ですが初めて父親とドラマ共演をした時「素人とは思えない演技だった」と評判がよかったように、演技力は少なからずあると思います。

 

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まとめ

七光りと言われるのは二世タレントの宿命のようなものです。かわいいと言われる反面、ブサイクだとか親は演技上手いのに子どもは…と言った内容の投稿をSNSにされ、芸能界をやめる人も多いと思います。

でもその噂を上回る演技力をつければすぐに払拭できると思うので、父親の哀川翔さんのように強気で負けずに頑張って欲しいです。

本人もカメレオン女優のように、いろんな役ができる役者になりたいと言っているようです。これからは自分の実力で、大物女優と言われるくらい人気になってほしいですね。

 

 

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