
ついにイッテQにもやらせ問題が浮上してしまいましたね。
多くの番組のファンにとって驚きの情報ではないでしょうか。
「橋祭りinラオス」の祭り企画が問題とされていますが、現在の情報だけだとイッテQ側が不利な状況です。
イッテQ側がやらせでないことをどのように証明できるのかが焦点となりそうですね。
なぜ人気番組なのにやらせをする必要があるのか?という疑問も出てきますが、週刊文春が取材した情報の信憑性にも注目が集まりそうです。
お好きなところからご覧ください。
「橋祭りinラオス」のやらせ内容はこうだ!!
宮川大輔が参加する形式でお祭り男として人気企画担っていますが、2018年5月20日放送の「橋祭りinラオス」がやらせではないかと週刊文春が指摘をしています。
そのヤラセだと言われる数々の証言を確認しましょう。
まずは、「橋祭りinラオス」が開催されてビエンチャンに不妊している日本人駐在員への聞き込みがコチラ
「ラオスで『橋祭り』なんて聞いたことはないし、周囲のラオス人に聞いても誰も知らない。そもそもこの地域で自転車といえば、外国人観光客がレンタサイクルに乗るぐらい。この『橋祭り』は不自然な点が多すぎる」
え~って、ラオス人が知らない祭りが開催されているって確かにおかしい!!
『橋祭り』自体も架空の祭りなのかよ!!
この証言にはびっくりですね。
2つ目の証言は、ラオス観光の幹部なので、信憑性は高そうです。
証言したのは、情報文化観光省観光部のブンラップ副部長という方。
「こうした自転車競技はラオスには存在しない。今回(の「橋祭り」)は日本のテレビが自分達で作ったのではないですか」
おお・・・何という証言!!
はっきりと自分で作った祭りだと言い切られてますね。
また、取材には許可がいるそうで、その許可をだした情報文化観光省マスメディア局の担当者も同じような証言をしているそうです。
「日本側の働きかけで実現した」
もう、イッテQ側の立場危うし!という状況ですね。
実際の放送ではどうなの?ヤラセに見える?
ということでいろいろと不利な証言を週刊文春が掴んでいるようですが、実際に放送された内容を見るとどうなのか?ということですが、
様々な方が放送をみた感じでは、”黒”に近い内容であったという判断が大多数のようです。
その理由が、
1.観客が祭りにしては少なすぎる。
2.挑戦者は子供ばかり
3.となりではコーヒーのフェスティバルが開催されていて、観客はそのお客さんでは?
4.優勝したラオス人の年齢もヤラセだった?
などなど、祭りにしては盛り上がりに欠ける放送内容でした。
この報道だけを見ると日テレ側は大きなマイナスイメージになっているので、本物の祭りだと言うことを今後証明するしか道はなさそうです。
イッテQ側(日テレ)はどのようにヤラセでないことを証明するのか?
「2人の役人が撮影に立ち会いましたが、(「橋祭り」は)ラオスで初めて行われたものです」
このような証言もでてきているので、宮川大輔を初めとする日テレ側の説明が注目を集めることになりそうですね。
どのように証明すればよいのかということになりますが、
最強なのは、参加者を集めて証言してもらうこと。
また、ビエンチャンの住民へランダムで1000人にでも祭りについて知っているかを聞き込みすること。
週刊文春の証言者が嘘をついていないのかを徹底的に調査すること。
過去の祭りの様子が映った動画や写真があれば強い証拠となるし、もしどこかでスタッフがこの祭りのことを知ったはずなので、その原点になったところを証拠にする。
こんな形で証明できれば祭りがヤラセではないことを証明できるのではないでしょうか。
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まとめ
人気番組で毎週見ていた番組だけにかなりショックを受けています。
だれもが嘘であってほしいと感じてるはずですね。
これまでもいろいろな番組でヤラセの企画で問題になってきましたが、人気番組でヤラセをする必要があるのかがとても疑問です。
もし本当であれば、祭り企画だけがなくなるのか、イッテQ自体がなくなるのかも大きな問題ですね。
すべてが本当であってほしいと願いばかりです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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