
ディープインパクト産駒のワールドプレミアがとてつもなく評判がいいらしい!!
2018年10月21日 新馬戦のデビューから戦績を1戦ずつ紹介します。
武豊騎乗で話題になって注目されていますが、さて結果はいかに?
ワールドプレミアの競争結果とその馬の凄さ、さらにワールドプレミアのみんなの反応、そして様々なワールドプレミアの話題を提供して行きたいと思います。
お好きなところからご覧ください。
ワールドプレミアの結果(速報)
ワールドプレミアの競争結果を最新~過去まですべて確認できます!!
是非、ファン以外の方もディープインパクト産駒の活躍を確認ください。
2018年10月21日 京都競馬場5R 新馬戦(2歳・芝1800m・13頭)
まずは、新馬戦の結果が気になるのでお伝えしましょう。
「伝説の新馬戦」と呼ばれている菊花賞当日の新馬戦なので、新馬戦でありながら注目度No1のレースです。
(なぜ伝説かは後ほど解説します)
***レース結果*******
1着
***レース結果*******
兄弟のワールドエースで武豊もクラシックで勝てなかった分、気合が入っていたはずですね。
1番人気ワールドプレミアは、武豊騎手騎乗で中団後方からのレースを展開。
最後の直線で外に抜け出して各馬を差し切り素質の違いを見せつけるようにか勝っています。
2着の5番人気だったメイショウテンゲン(栗東 池添兼雄厩舎)とはクビ差でしたが、優勝しました。
勝ちタイムは1分48秒0(芝良)。
#京都5R 芝1800m
ワールドエースの全弟 ⑨ #ワールドプレミア がデビュー勝ち!
勝ち時計1:48.0
勝ち馬上がり 3F 34.9レースラップ
12.7ー11.1ー11.8ー12.3ー12.5ー12.1ー12.6ー11.2ー11.7コーナー通過順位
3角 5(7,10)(4,11)8,12(3,9)6(1,2)-13
4角 5(7,10)11(4,8)(12,9)3,6(1,2)-13レース映像 pic.twitter.com/4Qvpoonfil
— みっちゃん (@mitsu_513) 2018年10月21日
1着 ワールドプレミア
2着 メイショウテンゲン
3着 エスポワール
4着 タガノディアマンテ
5着 ディープサドラーズ
6着 ダノンテイオー
7着 シックザール
8着 クルージーン
9着 ダノングリスター
10着 ジューンアイリス
11着 ジャスタクイーン
12着 ナリタエストレジャ
13着 シゲルブルーダイヤ
レース後の武豊騎手のコメント
ワールドプレミア新馬勝ち!
ホッとした〜🤣
もうパドックから可愛すぎた(笑)
このまま無事に行ってもらいたいです😌 pic.twitter.com/kgpnH3gMGi— れお (@kizuna___reo) 2018年10月21日
「伝説の新馬戦」と呼ばれるわけは?
菊花賞当日の新馬戦が「伝説の新馬戦」と呼ばれるわけは、このレースに入賞する馬が翌年かなりの戦績を残して活躍することが多いことでその名が付いています。
特に有名なのが、2008年のレース。
優勝は、アンライバルド・・・翌年の皐月賞馬
2着がリーチザクラウン・・・日本ダービー(G1)2着馬
3着にはブエナビスタ・・・後にG1(6勝)で年度代表馬にも選出
4着にはスリーロールス・・・翌年の菊花賞馬
こんなに活躍する馬がこの京都の菊花賞当日の新馬戦でデビューを果たしていることで伝説が生まれています。
それ以外でも、
2009年
優勝のローズキングダム・・・翌年のジャパンカップ(G1)で優勝
2着のヴィクトワールピサ・・・皐月賞で1着
日本馬初のドバイワールドカップ(G1)制覇!!
2012年
優勝のエピファネイア・・・菊花賞1着、ジャパンカップ1着
このように名馬が参戦する新馬戦なので、「伝説」と呼ばれています。
ワールドプレミアという馬の凄さ!
結果も確認できたところで、この馬の凄さを紹介しましょう。
冒頭でも紹介しましたが、ワールドプレミアはあのディープインパクト産駒ということで、2016年のセレクトセールで落札された馬です。
その価格、なんと2億4000万円
すごい高値で落札されました!!
その価格を付けたのが、馬主の大塚亮一さん。
ワールドエース(2012年皐月賞2着)の一口馬主で、名付け親でもあります。
この金額だけでもこの馬の凄さがわかるほどですが、血統は確認しておきましょう。
ワールドプレミアの血統
競馬をご存知のない方のためにわかりやすく表現しました。
馬主:大塚亮一(個人馬主)
生産者:ノーザンファーム
調教師:栗東・友道康夫厩舎
父 ディープインパクト
父父 サンデーサイレンス
父母 ウインドインハーヘア
母 マンデラ
母父 Acatenango
母母 Mandellicht
父はご存知のディープインパクト!!
武豊とのコンビで一世を風靡しましたので、ご存知の方も多いでしょう。
母はマンデラですが、あまり聞いたことのない名前です。
それは海外競馬で活躍していたから。
戦績は、3着が最高ですが有名な競争に出走しています。
独オークス(G1)
サンタバーバラH(G2)
ポモーヌ賞(G2)
海外競馬ファンにはおなじみのレースですね。
セレクトセールで、実馬を見て、この当時の当歳馬のディープインパクト産駒の出来が抜群に良かったのでが記憶にあります。
サトノジェネシス、ワールドプレミア。
共にセリで2億を超えた馬が今週揃ってデビュー戦です。それだけに期待は大きいですよね。 pic.twitter.com/YQNmnaM8AD— 若鶏半身グリル焼き (@AkiraDeepinpact) 2018年10月16日
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myPOG
~ワールドプレミア~
皐月賞、NHKマイル有力。重賞は勝てる逸材だと思う。当歳の時に目立った脚の太さ、強さはよりパワーアップしてる。この馬最大のストロングポイントであり、天性のものだと思う。腰にも筋肉がつけば、間違いなく兄を越える高速馬場巧者になれる。心配はケガだけかな…。 pic.twitter.com/wtGImIX7TC— こうせい (@Kosei_Brad_bias) 2018年10月20日
ワールドプレミア みんなの反応
各レースごとのみんなの反応を紹介します。
2018年10月21日 京都競馬場5R 新馬戦(2歳・芝1800m・13頭)
パドックで色んな表情をしていたワールドプレミア。見に来ている人をじっと見つめていた瞳が印象に残ってます。
直線は最後の一瞬しか本気で走っていないとか🤔本当に楽しみな馬です。
着差は派手じゃありませんが、2Rの2歳未勝利と同タイム。無事に来春のクラシックへと駒を進めてほしいですね😌 pic.twitter.com/Zn7kjaKjb1— れお (@kizuna___reo) 2018年10月21日
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2018.10.21 京都5R 2歳新馬
ワールドプレミア 武豊 パドック後でまたワールドプレミアだけの写真も載せるけど、凄い良い馬。人馬クソかっこいいお似合いのコンビ。 pic.twitter.com/JT8KcoYPkG
— しゅんぺー@祝!武豊JRA通算4000勝! (@nakasyun922) 2018年10月21日
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ワールドプレミア
非常に均整がとれてバランスのいい馬体でした。まだ仕上げとしては6,7割ぐらいでしょうが、パドック1週目から雰囲気が別物。もう少しトモの筋肉がしっかりしてくれば切れ味は増すと思います。ワールドエースを越える活躍を期待。 pic.twitter.com/QaTuYhTsAV— ゴールドラッシュ (@kubocchi09) 2018年10月21日
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2018.10.21 京都5R 2歳新馬
ワールドプレミア 武豊 レースかっこよすぎでしょ。期待馬でとりあえずしっかり決めれた。まだまだ子供でヒヤヒヤするところもあるけどまともに走ればとんでもない馬やと思う。これからがほんま楽しみ。とにかく無事に。 pic.twitter.com/f3zz7fjh1X
— しゅんぺー@祝!武豊JRA通算4000勝! (@nakasyun922) 2018年10月21日
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京都5Rは復活した菊花賞当日の芝1800mの新馬戦。勝ったのはワールドプレミア。全兄はあのワールドエース!弟も楽しみになった!#keiba pic.twitter.com/9duZSbyDQ1
— エスオー (@tigers_keiba) 2018年10月21日
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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