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大坂なおみの父親の職業や年齢が判明?全米オープン優勝で有名に!

テニスの4代大会と言われる全米オープンで優勝した大坂なおみ選手。母親は日本人、父親はアメリカ人のハーフで、日本籍でテニスの大会に出場しています。今回は大坂なおみ選手の父親について調べてみました。

コーチをしてていたこともある父親はどんな人なのか。職業がテニス関係だから教えれたのか?年齢は?といった部分をまとめました。

 

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大坂なおみ選手の父親はどんな人?

名前は「レオナルド・フランソワ」さんで、ハイチ系アメリカ人 、ハイチ共和国南東県ジャクメル出身です。レオナルドさんは若い頃バスケットやアメリカンフットボールの経験があり身長190cm、体重100kg前後と大きい方です。
レオナルドさんの生まれ故郷のハイチのジャクメルは首都のポルトープランスから南に約170㎞の港町で人気の観光地として知られています。大坂なおみ選手がハイチを訪れた写真もありますし、今回優勝したことでレオナルドさんの出身地でもあるハイチでも歓迎モードになっています。

大坂なおみ選手がテニスを始めた3歳から、大阪市西区の自宅マンションで教えていました。初めは経験のあるバスケットをさせたかったみたいですが、個人戦もあるテニスの方が子ども達の成長に良いということでテニスを教えていたそうです。
もしこの時バスケットを教えていたら、個人的にはプロなっていたのではないかな?とそのプレーもみてみたかったなと思います。

ただテニス未経験のレオナルドさんは住んでいたマンションが1LDの部屋にも関わらず間の襖を外してネット代わりにし、インターネットでトッププレイヤーの動画などをみて子ども達に教えていましま。住んでいた大阪市西区の靭公園(うつぼこうえん)のテニスコート(1時間1600円)を使用することもあったそうです。

本来ならプロに教えてもらったり、テニスコートを借りて練習するべきかもしれません。ですが強くなるためには大坂なおみ選手自身でテニスコートで練習できない部分を補ったりと自主的に動く必要があり、それはテニスが好きじゃないとできないことです。
だからこそ全米オープンで優勝できるような力がついたのではないでしょうか。そしてプロになるまでレオナルドさんが教えていたので、父娘の信頼関係も凄く良かったと思います。

 

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レオナルドさんの職業は??

レオナルドさんは1994年ごろから2000年ごろまで日本で暮らしていました。その期間日本での職業は英会話の講師で、その頃に大坂なおみ選手の母、環さんと知り合いました。英会話の講師でもあるレオナルドさんは英語も日本語も話すことができ、母の環さんも同じように英語も日本語も話すことができます。
出会ったのが1995年ごろで結婚後は大阪市西区に住んでいたと言われています。
すぐに1人目のお子さんの長女まりさんが産まれ、その2年後の1997年に次女としてなおみさんが産まれました。

大坂なおみ選手が4歳の時家族4人でアメリカのフロリダへ移住しました。渡米後レオナルドさんの職業は「International Outreach Association」という日本語訳で国際アウトリーチ協会という非営利団体で、事務所や病院にあまり来れない人達に、ある機関がサービスやアドバイスを提供する機関です。
それか映画関係の仕事をしていたというのもあり、映画の方には大坂なおみ選手、姉のまり選手も出演した映画があるとか…すでに映画デビューもしているとは凄いです!
非営利団体の時は働きながらテニスを教えて、映画関係の職業の時は娘2人を映画デビューさせるレオナルドさん。子どもが大好きな父親ということが分かります。

 

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レオナルドさんの年齢は??

はっきりとした情報がないので憶測ですが、レオナルドさんはマンハッタンにあるニューヨーク市立大学シティカレッジに進学し、卒業後来日しています。その後1995年に奥様の環さんと出会っているという説があります。レオナルドさんが大学をストレートに卒業したと仮定し、卒業してすぐ22歳で来日し1995年に出会っているとしても年齢は50歳前後になります。

大坂なおみ選手がテニスを始めた年齢は3歳なので、16年近くテニスを教えていたことになります。50歳前後の年齢の人が現役で教えるとなると、体力などがないとできないことです。若い時にアメリカンフットボールなどで培った体があってこそ、50歳前後の年齢まで教えれたんだと思います。

まとめ

今回ウィンブルドンで優勝できたのも父親のレオナルドさんの考えた「テニスは個人戦もあるから子どもの成長に良い」と思ったのがきっかけだと思うと、子どもの伸びるものを引き出せるのは親なんだと思いました。

大坂なおみ選手自身もがたいがしっかりしているのでレオナルドさんの経験のあるバスケットでも活躍はできたと思います。ですがバスケットは団体のスポーツのため周りに埋もれていた可能性もあるし、レオナルドさんの考えでもある個人で成長させるには難しかったかもしれません。

現在サーシャ・ベイジンという方にコーチをお願いしています。今回大坂なおみ選手に決勝で負けたセリーナ・ウィリアムズ選手のヒッティングパートナー(練習中の打ち合いの相手役)をしていたこともある経歴が凄い方です。
キャロライン選手とのヒッティングパートナーの契約が終了したタイミングでコーチとしてのオファーをし、そこからメンタルの弱かった大坂なおみ選手を支えて1年足らずのうちに大会で優勝するなど成績が良くなっのことです。
ですが今まで父娘2人で積み上げてきたものがあるからこそ今回優勝できたんだと思います。

まだ20歳と若い大坂なおみ選手。今後の活躍に期待ですね。

 

 

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