7月15日 台風11号の米軍最新進路予想!
7月4日午前3時頃、マーシャル諸島付近で台風11号が発生。
9号、10号が連続して発生して続けて11号も発生していたが、いよいよ日本直撃コースをたどる予想。
7月16日15時には四国沖に達し、17日15時には西日本に達する予報されている。
台風11号は、「ナンカー」と名づけられており、14日15時には日本の南にあって、北へ毎時15kmで進んでいる。
中心気圧は950hPa、中心付近の最大風速は40m/sの強い台風となっている。
これまでに台風9号、10号の影響で集中豪雨などの被害が全国で発生していて、降り続く雨でかなりの地盤が緩んでいる。
十分な注意が必要であり、台風11号が近づくにつれてさらに地盤の緩みも大きくなり、海上も大しけとなり被害の拡大も予想される。
今後の進路には十分な情報取得が必要なので、米軍の最新情報から進路予想をも参考にしながら台風の進路に注意しよう。
気象庁からの台風情報も発表されているが、精度が高いと言われている米軍の予報を確認したいと思う。
米軍が発表する予報はアメリカ・ハワイ の米軍合同台風警報センター(JTWC)が発表する台風情報。
米軍が自国の軍人を守るために自ら予想している情報になる。
併せて気象庁からの付加情報を参考に今後の進路予測に役立ててもらいたい。
台風で被害に会わないためには事前の情報収集と準備が大切。
情報はまめに収集して自分だけではなく、家族や親戚、周りの関係者に伝えるようにしよう。
それでは、7/14(火)発表の米軍の進路予想です。
お好きなところからご覧ください。
米軍の進路予想
台風11号
中心気圧 950hPa
最大瞬間風速 60m/s
台風11号が日本に近づくのは来週の見込みですが、進路には十分に気をつけて予報を確認しよう。
また海辺でもかなりの高波になる予想ですので十分に気をつけること。
梅雨前線の影響で台風が来なくても激しい雨に見舞われている
昨年も台風より遠く離れた地域で大雨の被害がでていたのは記憶に新しいと思いますので最大限の注意をしなければならない。
避難勧告がでたら即座に避難することが大切だ。
気象庁発表の天気図も併せて参考にしてください。
気象庁発表の天気図
台風11号
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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