
森友文書改ざん問題に続いて、安倍政権への攻撃も活発になってきましたね。
陸自日報問題って何が問題なのか、よく分からないって声が多いので、わかりやすく説明できればいいなと思って書いて見ました。
説明しやすいように一部不適切な説明もあるかもしれませんが、複雑な問題が何となく理解できれば良いと思います。
混乱しているのは、昨年の南スーダンの日報とイラク派遣の日報とごちゃごちゃになっているので、そこをわかりやくす整理していきます。
陸自日報問題とはどんな問題?
何が問題か?
問題にして何を解決しようとしているのか?
こんな疑問が解決するので、最後まで読んでくださいね。
お好きなところからご覧ください。
陸自日報問題とはどんな問題?
陸自日報問題は、ニュースやネットで調べていると何かよくわからなくなってしまいますね。
焦点がどこなのか?
何が問題なのか?
陸上自衛隊が書いていた日報の情報開示要求に「その日報はないよ」と答えていたにも関わらず、その日報が存在していたということで、嘘の答弁をしていたということではなさそうです。
問題は、結論から言うと、
隠蔽
森友文書改ざん問題では、公文書の組織ぐるみの改ざんが大きな焦点であり、大問題になっています。
この陸自日報問題は、最終的には”隠蔽”が焦点で、もし隠蔽があれば大問題となるわけです。
何を”隠蔽”しているのかということですが、南スーダンやイラクへ派遣された自衛隊の活動がその日報に書かれているので、目的以外の活動をしているとか、戦闘行為を行なった、などのそもそもの活動内容違反をしていることを隠蔽しようとしているという疑いが出てきているということ。
昨年の南スーダンの陸自日報問題にさかのぼって見ると、
2012年1月 南スーダンへ国連平和維持活動で陸上自衛隊派遣
2016年7月 活動拠点近くの首都ジュバで大規模戦闘が発生
2016年10月 大規模戦闘前後の日報の情報公開を防衛省に要求
2016年12月 防衛省は「陸上自衛隊がすでに廃棄していた」と回答
数日後、当時の稲田朋美防衛相が再度確認するように指示
2016年12月末~2017年1月
電子データで保管されているのを発見
2017年1月末 陸自の背広組が「今更陸自にあったとは言えない」と陸自の制服組に伝達したところ、”忖度”があったのかその後にデータ消去された。
稲田朋美防衛相は日報があったことを報告受けていたにも関わらず、公表していなくて報道によってその日報の存在が明らかになった。
2017年3月 防衛監察本部が調査開始
2017年5月 急遽、陸上自衛隊が南スーダンを撤退。
この時は、日報があるのに、”ない”と回答して、後日存在が判明してもすぐには公表せず、裏でデータ削除し、何かを隠そうとしているような行動をしていることや、報道に公表された直後に撤退していることなどが問題として上げられていました。
なぜ、今ごろイラク派遣の日報?
今、国会で問題になっているのは、陸上自衛隊のイラク派遣部隊の日報です。
イラク派遣で随分前の話で、なんで今さら?
と思ってしまうのですが、そこを簡単に解説します。
政府は、イラク派遣時の陸自日報を「存在しない」と言っていました。
そこで、昨年の南スーダンの”隠蔽”の疑いがあるので、イラク日報でも調査が行われました。
すると、ざっくざく出てきたのです。
2004年から2006年の日報が約376日分。
計約1万4000ページ分ものデータや紙媒体で見つかったということです。
この調査の結果は、2018年2月27日に防衛省へ報告があったにも関わらず、1ケ月も掛かって公表となっている。
こんなに大量にあるものが、当時の報告で「存在しない」との回答であったことに驚きを隠せないですね。
「存在しない」という言葉は、そもそも日報を付けていなかったとう風にも捉えられますね。
陸自日報問題は何が問題?
隠蔽の疑いがあるということで私が結論付けていますが、もちろん賛否両論あると思います。
根っこの部分がわからないので・・・
ただ何を隠蔽してそうなのかということでお話すると、やはり自衛隊が規約以外の活動をしていたのではないか?
ということだろうと思います。
陸自日報が公表されたとしても黒塗りだらけで公表されるのは必須なので、真相が判明するかどうかはわかりません。
ただ、安倍政権を揺るがしていることは確かで、この問題を聞いた国民は安倍が悪い印象を受けることは間違いなさそうですね。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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