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カーリング女子コーチのイケメンぶりに迫る!

カーリング女子コーチのイケメンぶりに迫る!

平昌オリンピックの余韻に浸り、カーリング女子の人気は、まだまだ、“冷めない”といった感じですが、カーリング女子のコーチが、“イケメン”であると、女性たちの間で、かなり噂されている模様!

さて、彼は、どんなイケメンなのでしょうか?

彼のイケメンぶりに迫り、タップリとお届けしていきましょう。

 

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カーリング女子・イケメンコーチ、紹介☆

さて、“イケメン”と噂のカーリング女子の、コーチの名前は、James Douglas Lind(ジェームス ダグラス リンド)さんと、言います。

生年月日:1985・2・19
(ちょうど、オリンピック中に、お誕生日を迎えられていますね。)
出身地:カナダ・カルガリー
出身ハイスクール:Bishop Grandin High School
通称:JD(選手たちからは、JDと呼ばれています。)
身長:176cm
体重:68kg

JDコーチの生まれた、カルガリーは、カナダの西部にある、アルバータ州の、一番大きな都市です。
あの、ロッキー山脈が、近くにあります。
別名、「牛の街(Cow Town )」とも言われるとか。

1988年に、冬季オリンピックが、開催された街でもあり、カナダ・オリンピック公園が、あります。(日本では、伊藤みどりさん、八木沼純子さん、橋本聖子さんなどが、出場されました。)

そんなこともあり、ウィンター・スポーツが、盛んに行われていると言います。

JDコーチも、幼い頃から、カーリングを始め、トップクラスの選手だったそうです。

そして、カナダのナショナルトレーニングセンターのスタッフ時代に、ジュニアチームのヘッドコーチを務め、世界ジュニア選手権で、カナダを優勝へと導きました。

その他には、中国の男子、代表チームのコーチ経験もあります。

2013年には、「北海道女子・カーリング・アカデミー」のヘッドコーチを3年間に渡って、務めました。

これは、北海道のトップのカーリング選手たちの、個人個人の、レベルアップの為に、作られたアカデミーです。
このアカデミーには、あの、カーリング女子・リザーブの、“マリリン”こと、本橋麻里選手がいました。
彼女は、ここで、たくさんのことを学んだようです。

そして、日本は2014年、ソチオリンピックで、5位に、2016年の、世界選手権では、銀メダルを獲得したのです!

その後、JDコーチは、カーリング女子のナショナルコーチへと就任しました。

 

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カーリング女子とイケメンコーチは、人気者

平昌オリンピックに出場した、カーリング女子。
彼女たちは、今、日本中の人気者となっていますが、メンバーは5人。北海道北見市の「LS北見」という、カーリングチームに所属しています。

カーリング女子のコーチは、もう一人、小野寺 亮二コーチがいますが、
この方は、「LS北見」のコーチをされているんです。
娘さんも、カーリングの選手なんですよ!

今回、「LS北見」は、平昌オリンピックへの切符を手にし、見事、大活躍。
銅メダルを獲得しました☆

彼女たちの実力は、さることながら、試合のハーフタイムでの、エネルギー補給の時間が、注目を集めました。
それは、「もぐもぐタイム」と、呼ばれるようになり(選手たちは、知らなかったようですが…)、その時に食べていた、北見市生まれの、チーズケーキ「赤いサイロ」が、特に話題となり、売り切れ続出!

又、彼女たちのルックスは、男性ファンを多く作りました。
更に、作戦会議での、北海道弁「そだねー」は、今や、日本中の、合言葉!?
まさに、アイドルグループ並みの人気は、今も、継続中です!

そして、それに、負けず劣らず、女性ファンを、多く作っているのが、“イケメンコーチ”こと、JDコーチ☆
何と、あの、“ブラッド・ピット”に似ているとの噂まで、挙がっているようです。
確かに、似ている感じは、ありますよね?かなりのイケメンです。

彼が、試合中に、画面に登場してくるのは、タイムアウト。
ほんのわずか、60秒。
ですが、世の中の女性たちは、見逃していないんですよね~、これが!
さすがです!!

でも、彼のイケメンぶりは、ルックスだけではないんですよ。

先程もお伝えしたように、選手、コーチとしての実力もかなりある方。
相手チームの分析力の鋭さが、JDコーチの持ち味!

それぞれのチームの分析を行い、作戦を練っていくそうなので、かなりの的確な、アドバイスをされているに違いありません。
又、試合の前の日には、カーリング女子、個人個人には、面談しながらの、アドバイスをされていると言います。

相手チームの分析も鋭ければ、自分のチームの選手たちの分析も、もちろん、鋭いわけなので、彼は、カーリング女子にとっては、最高のコーチであったと言えますよね!

オリンピックでは、男子・女子を通じて、初めてのメダルを日本へ導いた、JDコーチ。まさに、コーチとしてもイケメンなんです。

そして、2016年に、彼は、結婚をされました。
今は、カナダと日本を行き来しています。
なので、日本食にもすっかり慣れている様子。
中でも、お寿司、天ぷら、ラーメンが、お気に入りだとか☆
北海道は、ラーメンとお寿司は、日本でもトップクラスの味ですからね、分かります♪

この他にも、まだ、彼のイケメンぶりは、続くんです!

まだ、あります。JDコーチのイケメンぶり☆

さて、JDコーチのイケメンぶり、それは、裏方での仕事ぶり。
選手たちの練習場、つまり、ホールの手配をしたり、選手たちの乗るバスの運転もされることもあるそうです。
本当に、何から何までされるんですね。
コーチの鏡のような方。

カーリング女子5人は、“JDのためにもメダルを取りたい”という熱い思いを胸に、戦ってきました。
選手たちの為に、あらゆることを率先してしてくれる、彼の姿をずっと見てきているからこその、思いであったのでしょう。

本橋麻里選手は、JDコーチに対して、自分ができることは、何か?を常に考えながら、責務を果たしていたと言います。

又、吉田知那美選手は、JDコーチの事を、こう言っています。

「感謝しかない。いつもピーチクパーチク言う私たちをしっかり見てくれる。彼がくれた『自分自身を信じて欲しい』ということばを胸にカーリングしています。」
引用 gendai.ismedia.jp/articles/-/54462

強い言葉ですよね。誰かに、そう言ってもらえると、勇気が湧いてくる気がしませんか?
スポーツ選手にとっては、特に、大事な言葉なのかもしれません。

様々な心の葛藤と闘いながら、試合に臨む選手たちを見てきたからこそ、言える言葉なのでしょう。
もしかしたら、ご自身の選手時代に、かけられた言葉なのかもしれませんね…。

熱い思いを胸に、自分自身を信じて、獲得した銅メダルは、JDコーチにとっても、最高の銅メダルであったはずです。

 

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まとめ

「カーリング女子・コーチのイケメンぶりに迫る!」について、お伝えしてきました。

JDコーチのイケメンぶりは、ルックスだけではなく、コーチとしてもイケメンでした。

技術面だけではなく、メンタル面での指導も大切です。
メンタル面の方が難しいって、思いませんか?選手、一人ひとりの性格をしっかりと理解していないと、適切な言葉がけは、できません。
選手、一人ひとりと寄り添うからこそ、できるのだと思います。

JDコーチの、面談をしてのアドバイスは、おそらく、メンタル面での指導。
頭脳プレーが求められる、カーリングだからこそ、冷静に考える事が、大事です。
彼は、カーリングが、本当に好きで、よく理解しているからこそ、最高の指導ができるのだと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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