
森三中の大島美幸(35)が、予定日を過ぎていて心配されていたが、元気な第1子第男児を出産した。
体重3885グラムの元気な男の子だそうだ。
ビッグな赤ちゃんだが大島美幸に似たのだろうか。
予定日を10日も過ぎて帝王切開も視野に入れていたようだが、本日突然の陣痛が起こり、3時間足らずで出産したという。
初産にしては早く生まれて安産といっていいのではないか。
大島美幸は自然分娩を強く希望していたため帝王切開は最後の手段としていたのだが、自然分娩での出産ができ産後も早めの回復をするのではないだろうか。
出産には夫の鈴木おさむが立ち会っていたが、なぜか黒沢と村上も立ち会っていたようだ。
黒沢は結婚もしていないので、この出産の凄まじい現場に立ち会ってどれほどの感動を覚えたことだろうか。
女性であれば、心に打たれるものがあったに違いない。
これを機会に黒沢の婚活が始まるかもしれない。
大島美幸は2015年2月に念願の妊娠報告をしていた。一度は流産を経験しての妊娠だったので、慎重な発表となったのだが無事に出産できたこと嬉しく思う。
特に鈴木おさむは二人三脚で大島美幸の努力や辛い姿を見てきていただけにひとしおの感動があるのではないだろうか。
鈴木おさむのブログでは出産報告を行っているのだが、大島美幸の出産は一言で表現すると「奇跡」なんだと・・・
これまでの色々な困難を乗り越えて奇跡が起こったんだと綴っていた。
結婚13年目にしての子供に感動の1日だったに違いない。
しばらくは、子育てに専念すると思うが、どこかでテレビでの報告をして欲しいと思う、
全国の誰もが祝福してくれるだろう。
最後に、鈴木おさむがブログで報告した内容がとても良いので読んでみてください。
母子ともに健康だということなので本当に良かった。
鈴木おさむがブログで報告
本日、妻が元気に元気な赤ちゃんを出産いたしました。
3885グラムの大きな男の子です。
今日も病院に行って、まだ下がってきてないな~ということだったのですが、
病院でいろいろとやっていたら、
まさかの陣痛がいきなり来て、
陣痛時間は3時間ほどのかなりの安産でした。
産んだ子供を見たときに、妻は泣いていました。
嬉しくて泣いていました。
栃木県の田舎町から出てきて、女芸人になり、
体を張って張りまくり、
裸になって時には殴って時には殴られて
叫んで叫ばれて
全身で人を笑わせようと生きてきた彼女が
22歳の時に僕と結婚し
結婚してからもさらに体を張る芸風になり
そんな彼女が
お腹に命を宿したものの
残念なことになり。
そんな悲しい経験をへたあとに
やはり、母親になりたい!と強く思い
人生でもある芸人という仕事を休業し、
妊活休業を決めて
そして今日
子供を産み、母親になれました。
応援してくれた沢山の方々の気持ちが妻の大きなパワーになりました。
我が子が妻の体から出てくる瞬間を見ました。
その瞬間を二文字で言うなら。
この言葉、僕は今まで何度も使ったことはありますが、本気で使ったことはなかった。というか、本気で使える瞬間がなかった。
だから、今、この言葉を僕の人生で初めて、心から使えます。
我が子が妻の体から出てくる瞬間
奇跡。
産まれてきた子供の顔を初めて見た妻の顔を僕は一生忘れないです。
ちなみにですが
陣痛が来ている中で、何度も「うんこが出そう」と叫んでいた妻ですが
お母さんが冷静に「それ、うんこじゃんくて子供が産まれるんだよ」と
言ってるのが、なんか妻らしいなと思ったり。
不思議なものです。
このブログで毎日色んなことを書いてきたのに、
なんだか今は言葉があまり出ません。結構書いてるけどね。
でも、でも、ここで沢山のアドバイスをくれた方
体験談を教えてくれた方。
本当にみなさんのおかげです。
明日からも、このブログで、妻も僕も新米の親として色んなアドバイスをみなさんに教えていただくことになると思います。
これからもよろしくお願いします。
そして、あらためてありがとうございました。
そして妻へ。
お疲れさまでした。
子供を産んでいる時のあなたは
素敵でした。
格好良かったです。
最高です。
愛してます。
そして、産まれてきた我が子も。
愛してます。
2015年 6月22日 鈴木おさむ
PS:黒沢と村上も出産に立ち会っていました(笑)
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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