「忖度」の次は「刑事訴追」があるから説明できないと佐川氏が話していて気になるので調べて見ました。

この「刑事訴追」という言葉は日常生活では使いませんので、知らない方が多いのではないでしょうか。誰か分かりやすく解説してくれないかと思ったしだいです。

調査してわかったことを簡単に小学生でも分かりやすくその意味を説明したいと思います。

 

 

「刑事訴追」ってなんて読むの

この記事にたどり着いているということはこの読み方を知っていると思いますが、「刑事訴追」は”けいじそつい”と読みます。

刑事とつくとなぜかドキドキしてしまうのは私だけでしょうか（笑）

刑事はそのまま「けいじ」

訴追は、訴訟の訴（そ）なので、何か裁判に関係がありそうです。

追は、追求の追（つい）なので、刑事裁判で追求される。

単純に読み方から想像するとこんな感じで簡単ですが説明できそうですね。

実際には、訴追とは次のように定義されています。

一般的には，検察官が公訴を提起（起訴）し，これを維持すること。その他，裁判官・人事官を弾劾する申立てをして罷免を求める行為なども訴追という。また検事総長等は司法警察職員の懲戒・罷免の訴追をすることができる。
引用：百科事典マイペディアより

 

こんな感じに説明されてもわかりませんね。
もっと、小学生にでも分かりやすく、簡単に説明していきましょう！！

 

 

「刑事訴追」を簡単に分かりやすく説明します！！

まずは、刑事が出てくるので、悪いことをしたことは想像できますね。

例えば、遊んではいけない危険なところで遊んでいたところをおまわりさんに見つかったら怒られます。

これが法律で決められた危険区域で絶対に入ってはいけないところだったら・・・
怒られるだけでは済まされないことになります。
ただ、常識からちょっとだけはずれた行いであれば、おまわりさんから厳しく注意されて、それが子供であれば、親を呼び出して厳重注意されて、次は絶対にしないと約束をさせられます。

しかし、危険区域に入っただけでなく、そこにあるものを壊したことで周りの住民の生活に大きな損害を与えたとなれば、世間の批判やあやまるだけでは許してもらえませんね。
この場合には、警察からなぜその場所にはいったのか、なぜ壊したのか、などの理由を根掘り葉掘り聞き出され、裁判にかけられます。

こんな刑事事件にまでなって、詳しく調査されて裁判所で裁判判決を受けることを「刑事訴追される」という感じで使います。

少し噛み砕いて、簡単に分かりやすく説明しましたが、理解できましたでしょうか。

なぜ、刑事訴追されると困る？

自身で刑事訴追される恐れがあるから発言できないということなので、どうしても疑ってしまいますよね。

質問されたことに対して「刑事訴追される」内容だってことなので、なおさらあやしい～と想像してしまいます。

一般的には、誰も真実を知らないので、悪いことをしていなければ刑事訴追にもなるはずないので、説明することで不都合があるに違いない。
なんて考えてしまいます。

なぜ、困るのかということですが、これも簡単に分かりやすく説明しましょう。

例えば、佐川氏が本当のことを話したとして、
その内容が真実なのか、嘘なのかは何らかの証拠を確認しなければいけません。
そうなれば、まずは発言内容から調査が始まります。

裁判になると、さらに裁判を行なっている時間やその前後に多くの時間を費やされることが義務として発生するので、その時間に追われることが困るんだと思います。

裁判の時間だけではなくて、弁護士と話したり、詳細な経緯を詳しく話したりする時間を要します。

ただ、刑事訴求されると非常に困ることがあることは想像できますので、実際にはその部分に誰もが興味があるのではないでしょうか。

 

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まとめ

刑事訴追（けいじそつい）について、簡単に分かりやすく説明させていただきました。

小学生にも分かりやすく説明したつもりですが、お分かりいただけたら幸いです。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。