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カー娘の読み方で正しいのはどっち?

カー娘の読み方で正しいのはどっち?

 

平昌オリンピックでのカーリング女子の活躍でカーリングブームが起こりそうです。

そんな大活躍のカーリング女子ですが、平昌オリンピック中に別の呼び名が付いて話題になってます。

「カー娘」

 

この呼び方について議論がされていて、”なんて読むの?”ということで、色々と調査してみたので報告いたします。

 

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「カー娘」はなんて読んでるの?

 

「カー娘」の呼び方を正式に語っているところはなく、平昌オリンピック中にいつの間にか「カー娘」と呼ばれていたって感じです。

なので、正式な呼び方も様々。

”かーこ”

”かーむすめ”

”かーむす”

 

皆さんはなんて読んでましたか?

呼びやすい名前で読んでいたに違いありません。

 

ちなみに私は”かーこ”と読んでました(汗)

 

結論、

 

今のところ一番呼ばれているのが、

「かーむす」

 

でした。

 

絶対ではないので、人それぞれで呼びやすいのが一番なので、”かーこ”でのいいんじゃないですか。

 

ただ、大勢の前で他の方々と違う呼び方をしてると目立ってしまうので、大勢に合わせる形でも良いですね。

 

そんな中でも目立ちたいなら、”かーむす”以外で読んでみましょう!!

 

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「カー娘」はカーリング娘の省略から

「カー娘」の読み方が分かったところで、「カー娘」の語源を探っていきましょう。

これまでは、カーリングはオリンピック競技の中でもかなりマイナーな競技でした。

なので、「カー娘」の読み方なんて気にもしていなかったのが本当のところ。

この平昌オリンピックで銅メダルを獲得したことで、初めてカーリング競技を知ったと言う方も多いハズです。

「カー娘」は随分前からそう呼ばれていたようですね。

さかのぼると、2006年にイタリアで開催されたトリノオリンピックになりますが、出場した日本女子カーリングチームで、その時は「チーム青森」のことを「カーリング娘。」と呼び始めたのがきっかけです。

「カーリング娘。」からアイドルで「モー娘」が人気絶頂だったことから、マスコミが3文字に省略した時の愛称として「カー娘」と呼ばれるようになったのではないでしょうか。

「モー娘」(もーむす)からだとすれば、「カー娘」も(かーむす)という呼び名で良いのでしょう。

ちなみに、トリノのときの「カー娘」メンバーは、次の5名でした。

小野寺 歩

林 弓枝

本橋 麻里

目黒 萌絵

寺田 桜子

この中で今回の平昌オリンピックにも出場した選手が本橋 麻里さんですね。
マリリンの愛称で親しまれていますね。

生まれた年が1986年なので、「1986年のマリリン」になっちゃいますね。

「カー娘」の読み方がいつまでも知らない方が多いぞ!

SNSではカーリングの話題が尽きないのですが、以外にも平昌オリンピック終了後も「カー娘」の呼び方が謎でわかっていない方が多いことにびっくり(笑)

本当のことなのか疑いたくなりますが、本当です。

未だに読み方がわからない。
「かーこ」ってずっと読んでて今知った。
未だに謎

こんなに読み方を知らないまま平昌オリンピック見ていたのかと思うとおかしくなってしまいますね。

 

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まとめ

「カー娘」の読み方についてお伝えしてきました。

正解は、

”かーむす”

ということで落ち着きました。

そして、カーリング女子のことを「カーリング娘」と表現されてから、マスコミが3文字に短縮した形をとって、「カー娘」と表現するようになってます。

テレビでは「カーむす」という読み方をしていないので、あまり耳にすることがなく、読み方がわからない方が多かったようです。

これからはメジャーな競技になって来て、女子の元気な掛け声はとてもかわいく聞こえるので、これからも応援しましょうね。

”そだねー”

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

 

 

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