
3月14日は、「ホワイトデー」。男性は、お返しに何を買おうか…。女性は、何をお返しにくれるのか…。
気になる所ですよね?
お返しの中には、意味をもつ物があるとよく言われていますが、“ぬいぐるみ”は、どうなのでしょうか?
何だか、意味あり気な感じはしますが…。探っていきましょう。
お好きなところからご覧ください。
「ホワイトデー」の始まりって?
日本で生まれたと言われるホワイトデー。
その歴史は、バレンタインデーよりも浅く、昭和の時代に生まれました。
バレンタインデーのお返しがないことから、生まれたと言われています。
つまり、「ホワイトデー」は、“お礼”・“お返事” などといった意味が込められているのでしょうね。
そうともなると、何を選ぶかが、重要ポイントとなってくるわけですが、世の中の女性達は、どんな“お返し”が、嬉しいのでしょうか?
「ホワイトデー」お返しの品物ランキング♡
「ホワイトデー」のお返し、男性もいろいろと何にしようか?と考え、悩むわけですが、女性達の意見をお伝えしておきましょうね。
「ホワイトデーのお返しでもらって嬉しいものベスト5」
第5位:手紙
第4位:花
第3位:ちょっと良いお菓子
第2位:ちょっと高級なチョコ
第1位:アクセサリー
「ホワイトデーのお返しでもらって困るものベスト5」
第5位:ぬいぐるみ
第4位:下着
第3位:手作りお菓子
第2位:安いお菓子
第1位:高価すぎるもの
どちらの結果も何となく分かる気がしますね。
アクセサリーは、ホワイトデーでなくても、もらうと嬉しいものです!特別感がありますからね♪
お花も同様のことが言えるでしょう。
男性は、“花を贈るのは、照れくさい”と思っている人も多いかもしれませんが、女性は嬉しいものなんです。
外国では、彼女の誕生日などにもよく贈られていますよね?
又、ちょっと良いお菓子、ちょっと高級なチョコ。
この、ちょっとが、ポイントなんですよね。
普段は、あまり買うことのない、ブランドの美味しいお菓子を女性達は期待しているんです。
そんなに高くなくていいんです。
そして、今回、取り上げる“ぬいぐるみ”は、もらって困るもの5位に入っていましたが、私は、ぬいぐるみが好きなので、“…?”な感じもしますが…、好き嫌いがハッキリと別れるものだと思うので、このような結果になったのだと思います。
私の友だちにも、ぬいぐるみの好きな人は、あまりいませんね。
確かに、大人の女性が、ぬいぐるみをもらっても、嬉しさはあまりないかもしれません。
可愛いんですけどね♪
かなりのぬいぐるみ好きなら違うかもしれませんが…。
義理では、チョット、あり得ないでしょうしね。
さて、冒頭にも書いていたように、贈り物には、意味をもつ物があるとよく言われていますが、“ぬいぐるみ”は、どうなのでしょうか?
お返しの「ぬいぐるみ」には、意味があるの?
“ホワイトデー”に贈るお菓子には、意味があるとよく言われています。ぬいぐるみは、何だか意味あり気な感じがしますが、皆さんは、どう思われますか…?
何と!特に意味はもたないそうですよ!
お菓子で言えば、“チョコレート”が、意味をもちません。
ですが、“ぬいぐるみ”は、「恋愛心理学で分かる男性から贈られたプレゼントの意味」によると、
と言われているそうです。
“ホワイトデー”において、“ぬいぐるみは、意味をもたない”けれど、男性が、何か女性へのプレゼントとして選んだ時には、恋愛心理学的には、意味をもつようですね。
確かに、ぬいぐるみ、そんな存在ですよね。
では、ホワイトデーに好きな女性や彼女に“ぬいぐるみを…”と考えている男性は、どうすればいいのか…?
お菓子やアクセサリーなどとセットになった物を贈るといいかもしれませんね。ホワイトデーコーナーなどに行くと、毎年のように、セットになった可愛い物が売られています。
クマが多いですかね~。
ですが、女性が、ぬいぐるみが好きかどうかの確認は忘れずに!
大きいものよりかは、小さいものが、オススメです。
お菓子と一緒に贈るなら、マカロン(あなたは、特別な人)か、アメ(あなたが好き)、ベスト5にも入っていた、ちょっと高級なチョコ(意味はなし)がオススメ。
ちなみに、マシュマロ(あなたのことが嫌い)は、気をつけて。今は、この意味の方が強いようなので。
メッセージカードなどもつけると更に、好感度アップも狙えます!
その女性が、何をあげると一番喜ぶかがポイント!
じっくり考えてみて下さいね。
女性も男性が、いろいろと悩み、考え抜いた上で選んでくれたお返し、どんな思いが込められているのか、じっくりと考えなくてはいけませんね。
まとめ
「ホワイトデー」ぬいぐるみのお返しに意味はあるのか?をテーマに書いてきました。贈り物って、結構、大変ですね。選ぶ楽しさもありますが、悩むことも多い。でも、もらうと嬉しい。
“ぬいぐるみ”は、子どもの頃には、誰もが、親しみをもった存在であったと言えるでしょう。
それがいつしか卒業し…。なかなか男性と女性の思いが、噛み合わない存在となっているのでしょうか。
何だか悲しいところですね。
女性は贈り物に関しては、厳しい目を持っていますからね。
男性よりもシビア。
最近は、恋をしない人が増えていると言われていますが、そういったところも関係しているのでしょうか?
“バレンタインデー”と“ホワイトデー”の捉え方も変化してきていますよね。
自分のために買ったり、同性の友達にあげたり(いわゆる友チョコ)、お返しはいらないという人がいたり、時代の流れなのでしょうか。
ですが、イベントを楽しむという点は、変わっていないので、安心できるところと言えるでしょう。貴方は、今年の“ホワイトデー”、どんな楽しみ方をしますか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
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