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appguardとは?価格はいくら?大興電子からappguard enterprise fujitsuとして発売している!!

appguardとは?価格はいくら?大興電子からappguard enterprise fujitsuとして発売している!!

「appguard」がセキュリティの世界を変える!!

「appguard」とは特徴や価格を確認していきたいと思います。

今までの概念をくつがえす凄いセキュリティソフトが既に実用化されていたとは知りませんでした。

今すぐにでも導入したいというユーザーが手を上げていると言われています。

価格がいくらなのか気になりますね。

もう18年もの間、ウィルスに破られていないという実績が信頼を勝ち取っていると思われます。

ウィルスなんか怖くなくなる時がやってきたと評価するべきではないでしょうか。。

実は、「appguard enterprise fujitsu」として発売されています。

 

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appguardとはどこの会社が作ったのか?

appguardとは、株式会社Blue Planet-works(ブループラネットワークス)が開発したセキュリティソフトです。

既存のウィルス対策ソフトとは違う、特許も取得しています。

株主には先見の目を持っている大企業が連なっており、この「appguard」への期待が大きいことがわかります。

株主

ANAホールディングス株式会社
第一生命保険株式会社
損害保険ジャパン日本興亜株式会社
株式会社電通
株式会社電通国際情報サービス
大興電子通信株式会社
PCIホールディングス株式会社
株式会社ジェイティービー(JTB)
株式会社フェイス
吉本興業株式会社

appguardとはどのようなセキュリティソフトなのか?

 

appguardとはどのようなセキュリティソフトなのかを説明するには、従来のセキュリティ技術を知る必要があります。

従来のセキュリティ技術は検知型と言われており、過去のウイルスやマルウエア情報(脅威情報)を持つことで、ファイルを比較して、疑わしいものを「検知」するようになっています。

過去のウイルスやマルウエア情報が必要なために、イタチごっこと呼ばれるような対応となってしまいます。
なので、未知のマルウエアやゼロデイに対して100%検知する事は理論上不可能ということになるのです。

対策は、運に任せるしかないのが現状。

一日あたり、100万個以上の新種のマルウエアが生成されていると言われているので、限界があり、セキュリティとしての安全性が確保できていません。

appguardとは従来のセキュリティ技術と何が違うのでしょうか。

AppGuardは「検知型」では無い、まったく新しい概念を持っています。

AppGuardとは、信頼されているソフトやそのプロセスも「信頼ある動作をしているのか」というところを監視して、正常な動作であるかを検証できる仕組みを持っています。

「適正な動作」のみを可能とし、適正ではない動作を完全に遮断・阻止します。

少し難しい概念になりますが、「親」のプロセスから派生する「子」のプロセスにも適正ではない動作があれば自動的に隔離されるので万全と言えるでしょう。

「Inheritance」という技術によって、多次元的にプロセスを監視しているので、不正な動作をするプロセスを未然に阻止・遮断します。

このようにAppGuardとは、従来のセキュリティーソフトの考え方とは全く異なる「新概念」により、システムの安全性を確保し、外部脅威から守ります。

過去の情報が必要ないので、イタチごっごから解放され、18年間破られたことのない安心・安全なセキュリティに個人情報などが守られるということになります。

従来のセキュリティソフトとも共存できるということで、併せて導入することでさらに強固なガードが築くことができるようです。

 

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AppGuardの特徴や動作条件

AppGuardの特徴や動作条件をまとめてみました。

・プロセス・レベルで不正な行為を未然に阻止し、最新のサイバー攻撃からシステムを完全防御

・たったの1MB以下の超軽量エンジンにより、高速動作

・特許取得済みの自動継承「Inheritance」技術により、最小のポリシー設定により、運用が簡素化され、運用コストの削減が可能

・阻止されたプロセスがどのアプリケーションから始まり、攻撃の起点をプロアクティブに特定する事が可能

・従来のセキュリティ製品では検知が難しい直接メモリを攻撃する脅威、ファイルレス・マルウエア、スクリプト型攻撃、武装化するドキュメント攻撃なども完全阻止。ゼロデイ、未知、既知を問わず、システムの安全性を損なう脅威より防御

AppGuard Enterprise Mangement Console (AGMC)

Windows Server 2008 / 2012 で動作、SQL Server 2008 以降が必要

[機能]

Webブラウザによるポリシー作成およびイベントログ表示
エージェントインストールパッケージの作成
Policy Distribution Points(PDPs)へポリシー送信
Log Retrieval Points(LRPs)からのログ収集

 

AppGuard Enterprise Agent

[Windows オペレーティングシステム要件]

Windows XP Personal SP3以上(32ビット)
Windows XP Home Edition SP3以上(32ビット)
Windows VISTA SP1以上(32ビット、64ビット)
Windows 7 , 8 , 8.1 , 10 SP0以上(32ビット、64ビット)

[Windows ハードウェア要件]

CPU 1.8GHz
メモリ 1GB

appguard価格いくら、appguard enterprise fujitsu発売

大興電子通信株式会社から富士通ブランドで「appguard enterprise fujitsu」という製品で発売されている情報がありましたので、その価格情報を紹介します。

従来のウィルス対策ソフトよりは高いのですが、この金額であれば安心・安全が必要な企業にはかなり安い買い物ではないでしょうか。

中小企業も被害実績が少ないので安心できる状況ではありませんね。
10台のPCがある企業であれば、12,000円×10=120,000円でウィルスが感染するかもしれないという恐怖から解放される、そして感染した時の莫大な損失、補償の恐怖から考えれば安い買い物です。

注意しないといけないのは、導入企業だけでの導入が難しい可能性がありますので、販売会社またはシステム会社の導入費用も価格として考慮する必要があるので、注意ください。

appguardとは、その評価はいかに・・・

appguardとはどのような製品か理解できたでしょうか。

appguardとはどのような評価を得ているのかも信頼の証なので、確認しましょう。

appguardの評価

1.米国の政府機関での長年の実績があり、過去3年連続でGSN(Global Security News)Homeland Security Awardを受賞

2.アメリカ陸軍のNETCOM (The U.S. Army Network Enterprise Technology Command)よりCertificate of Networthiness (CoN)※1の認証を取得

3.18年間一度も被害がない実績

素晴らしい評価です。
これだけの評価を得ていれば十分な製品の評価といえるのではないでしょうか。

 

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appguardとは、価格のネット上での評価・感想、みんなの反応

まとめ

 

最新のウィルス対策製品の「appguardとは」ということで紹介しました。

appguardとはどのようなものか理解いただけたでしょうか。

また、その価格も安心を得る上では安いものであると思われます。

今後、急速に拡大していくものと思われますので、是非検討してみることも必要ではないでしょうか。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

 

 

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