
厚生労働省が2017年5月に初公開した「ブラック企業リスト一覧」
気になる方も多いようです。毎月更新されているので、知らない間にあなたの会社も載っているってこともあるかもです。
あの企業名も載っていると話題になっていますね。
大きな企業では、電通・パナソニック・日本郵便など大企業の名も連なっています。
特に36協定に違反している企業がテレビなどで取り上げられていますが、その他の理由で違反した企業も掲載されています。
お好きなところからご覧ください。
36協定とは?
時間外労働などについて労使間で取り結ぶ協定のこと。労働基準法36条により、会社は法定労働時間(1日8時間、週40時間)を超える時間外労働及び休日勤務などを命じる場合、労組などと書面による協定(36協定)を結び労働基準監督署に届け出る義務を負う。違反した場合、6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金となる。労働時間の延長限度は、原則として1カ月45時間・1年間360時間だが、限度時間を超えて延長しなければならない特別の事情が生じた時への対策として「特別条項付き36協定」を結ぶなど、例外取り扱いも規定されている。
36条で決められているので、36協定と呼ばれています!!
「ブラック企業リスト一覧」を確認したいけど、厚生労働省のサイトで「ブラック企業リスト一覧」を探すけど、見つけきれない方が多くいるようですね。
確かに見つけにくいのでそのサイトをお知らせします。
◆厚生労働省の「ブラック企業リスト一覧」はこちら
確かに、厚生労働省のサイトにいっても「ブラック企業リスト一覧」という言葉はどこにも表示されていません。
なので、探しきれない方が続出したのだと思われます。
実際に私も迷いに迷って見つけることができた次第です。
厚生労働省の「ブラック企業リスト一覧」はこちらです。
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/151106.html
上記サイトをクリックすると次のような画面になります。
ここの、”労働基準関係法令違反に係る公表事案”
これが、厚生労働省の「ブラック企業リスト一覧」になります。
PDFで表示されますので、ご自分の都道府県のところまでページめくって確認してください。
「ブラック企業リスト一覧」いかがでしたか?
”俺の会社なんで出てないんだ!!”って声が聞こえてきそうです(笑)
みなさん、厳しい会社で頑張っているので、そのお気持ち同感です。。。
今、転職や就職を考えているならブラック企業には入りたくないですよね。
でも、個人的な調査や知識では見抜けないのが実情で、入社して初めて気づいてまた転職・・・
このようなことにならないためにも、プロの力を借りることが賢い選択かもしれませんね。
①業界最大級の非公開求人数 転職活動を進めるにあたって重要な要素である「求人数」。 ②実績豊富なアドバイザー 転職の相談相手は、誰でも良いというわけではありません。 ③充実した転職サポート リクルートエージェントのアドバイザーは、求人紹介をするだけではありません。 ブラック企業って今では残業が多い企業って印象が付いているので、休みなく働かされる企業ってイメージがありますね。 しかし、元々は違っていたんですよ。 元々は暴力団などの反社会的団体との繋がりを持ち、違法行為を繰り返す会社を指していたが、近年では労働基準法や関連法令を無視し、あるいは法の網や不備を悪用して従業員に長時間労働やサービス残業などを強制する企業を主に指す なるほど・・・ 反社会的団体とのつながりがある企業のことをブラック企業って呼んでいたんですね。 しかし、そんな企業も少なくなってきて、株主総会も健全な会合になってきましたよね。 なので、今のブラック企業の定義は、法の網や不備を悪用している企業ってことになりますね。 「ブラック企業リスト一覧」の企業名を見て驚いた方も多いのではないでしょうか。 全く知らない企業が多いこと。 良くブラック企業だ!!なんて声を良く聞くけどこんなに少ないの? 自分の会社も36協定どころじゃないよね!という方も多いようですね。 厚労省「ブラック企業リスト」401社に HISや水道局も(ITmedia ビジネスオンライン)社長!おらが通告したら絶対に リストに開催できるよな。 — itunescard (@itunescard) 2017年8月16日 おはようございます。雇用者と被雇用者の立場がなんとかバランス取れる時代になりました。 — from Kou (@loveocean773) 2017年8月3日 結構36協定違反の記載が増えてきた気がする。36協定以内でもダメな時はダメだと思うけどね ブラック企業リスト、4回目で初の「自治体」リスト入り 全393社公開 #SmartNews https://t.co/eUBsP3VRmX — 初瀬野アキラ@夢キャスライブ円盤期待 (@akiraht001) 2017年8月3日 ブラック企業リスト残念な会社入り、ランクインしました、公開しますね! 経営者は早く恥を見直すか訂正するか会社か人生やめるか、東京都からはじき出されます。 なんで?? 事くらいはわかりますよな。 — Sirosuke (@Sirosuke10) 2017年8月4日 うちなんてお盆、正月ですら — かみぽ (@ko_l3O) 2017年8月7日 ブラック企業リストのゼネコン率の高さ — かこさん (@paststo) 2017年8月16日 ブラック企業リスト追加? — 強制労働省の職員 (@MoFLitter) 2017年8月16日 ブラック企業リストというより法令違反リストだから安全管理ができてない企業が9割で未払いとかは数社しかなかった — のまね (@noma_ne) 2017年8月3日 「ブラック企業リスト一覧」で公開された企業は今後良くなる可能性が強いので、就職を考えているのなら候補に入れてもいいのではないでしょうか。 しばらくは、この発表の影響で業績が落ちる可能性がありますが、着実に更生されていくのではないでしょうか。 募集があるかわかりませんが、大穴かもしれませんね! そろそろ”げんか~い”という方も多いようです。 毎日コツコツ真面目に努力しているのに評価されなかったり、自分の努力が給料に反映されることがなかったりするのはやはり辛いし、悲しいし、頑張れないですね。 精神的にもキツイーという状態になると手遅れのときが多いので、今現時点で何か不満があったり、違和感があったりした時が行動するチャンスです。 なんて思っていてもイザというときにどうしたらいいかわからないという状況になってしまいます。 わからないことを自分でやってしまって失敗することなんて日常茶飯事なので、プロに任せるのが一番確実で、失敗が少ないですね。 ネットでは検索できない求人先から選べるのはかなり有効ですね。 【非公開求人】の情報で転職したい方はこちらを参考に! 【気になる記事】 今年もブラック企業大賞が決定します。ノミネート企業をチェックしてあなたも投票しましょう!! キタサンブラックの血統っておかしい件!絶妙な血統の配合がおもしろい!! 夏菜が「今夜くらべて見ました」で永久脱毛系を告白!!パ〇ツ丸見え放送事故!! 最後までお読みいただきましてありがとうございます。
リクルートエージェントでは一般公開している求人の他、10万件以上の非公開求人を取り揃えています。
応募が殺到しすぎるから、企業戦略上一般公開できない重要求人だからなど、非公開にせざるを得ない魅力的な求人に出会うことができます
業界や業種によって、転職に必要な情報や知識は異なります。
リクルートエージェントは、各業界・各業種に精通したキャリアアドバイザーが、求職者の希望やスキルに沿った求人を、厳選してご紹介しています。
提出していただく職務経歴書・履歴書などの書類の添削、独自に分析した業界・企業情報の提供、志望企業への推薦など様々な転職サポートをさせていただきます。
他にも参加者の80%以上に満足していただいている、リクルートエージェント主催の「面接力向上セミナー」にも無料で参加可能です。
◆「ブラック企業」とは?いまさら聞けない基本をおさらい
これはこれで、ブラックがピッタリなネーミングです。◆厚生労働省の「ブラック企業リスト一覧」を見たみんなの反応
という感想です。
どぉーする?
やっちゃう?やっていいよなー ♫ https://t.co/rLfKMM41ko
どちら側からも一方的、偏らない取り組みが広がる社会になると良いですね。
ブラック企業リストで334社を公表https://t.co/BjSEHlKCZ9 @HuffPostJapanさんから
社労士さんなら、なんでブラック?
なんてことは知らなくても、恥を晒した
ヒントは
お仕事ですから!
もうそろそろうちの会社ブラック企業リストに…
自分を追加するの忘れてない?
ブラック企業でなくても不満あるよね!
特にボーナスなどの時期になるとボーナスない会社にお務めの方やカットされた方など特に不満を募らせる季節になってしまいmす。
転職してもっと認めてもらえる会社に入りたい・・・
イザというときに今から少しずつでも知識を付けて焦らないようにする方が増えてきています。
あなたも乗り遅れないように登録だけでもしておくと、色々な情報かあ思い掛けない転職先が見つかるかもしれませんね。
転職成功の秘訣は【非公開求人】にあった!/DODAエージェントサービス
ブラック企業大賞とは?歴代ノミネート企業をチェック!!
LEAVE A REPLY