
数々のヒット曲を世の中に出してきた平尾昌晃さんが2017年7月21日、肺炎のため死去されました。
平尾昌晃と畑中葉子とのヒット曲「カナダからの手紙」が脳裏に焼き付いています。
2人の関係は様々なことが言われてきていますが、実際のところどうだったのでしょうか?
ここにきて2人の関係に焦点が当てられています。
お好きなところからご覧ください。
平尾昌晃と畑中葉子の関係
様々な噂が流れていますが、2人の関係はひょんなことから始まっていました。
「カナダからの手紙」はJALが主催した「空の音楽祭」に出品した作品です。
平尾昌晃さんが主宰するスクールでオーディションを行って、生徒だけではインパクトが弱いので、平尾昌晃さんも一緒に歌う企画として登場しています。
その時に平尾昌晃さんの声質に合う生徒が畑中葉子さんだったのです。
畑中を預かる第一プロが「葉子だけじゃ誰も知らないけど、平尾さんとのデュエットならいい」とすっかりその気になっていたので「1年ならいいよ」と期限を設けて渋々引き受けた。曲は「空の音楽祭」でグランプリを受賞。ヒットしてNHK紅白歌合戦にも葉子と一緒に白組で出場したが、久々のステージはちょっと恥ずかしかった。
このようなコメントを発表していますが、NHK紅白歌合戦にも出場をされていますね。
平尾昌晃と畑中葉子の関係
畑中葉子と言えばもう一つのヒット曲に「後ろから前から」が有名ですね。
”後ろから前からどうぞ・・・」のフレーズがたまりませんでしたね。
凄く懐かしい歌ですが、畑中葉子が復活してから新しく振付しなおしたようなので、新旧の比較を確認ください!!
デビュー当初の「後ろから前から」
2016年の「後ろから前から」
昔ほどの色気はないようですが・・・
みなさんの想像にお任せします!!
まだまだ活動中ですよ。
8/18(金)~I’ll be~ 畑中葉子アコースティックライブ 予約:https://t.co/acKMBPijGR #yaplog
— 畑中葉子 (@hatanaka_yoko) 2017年7月12日
平尾昌晃のこれまでの病気の遍歴
1968年12月3日 結核を患い健康保険岡谷塩嶺病院への長期間入院による療養を余儀なくされ、肋骨を6本取り除く大手術を受ける。
50代には心筋梗塞
2015年1月25日 8時11分
作曲家の平尾昌晃氏が肺炎のため入院治療をしていることが24日、わかった
原発性肺高血圧症という情報もある
14年大晦日のNHK紅白歌合戦では指揮を担当していた
平尾昌晃へ畑中葉子他からの手紙
平尾大先生が、亡くならられたそうです。
必殺の音楽=平尾昌晃さんでしたから、凄く悲しいです😥
皆も知ってるこの曲(荒野の果てに)の作曲は平尾さんです。
平尾さん、数々の素晴らしい曲
本当に有難うございました🙇🏻#平尾昌晃 #必殺仕事人 pic.twitter.com/ZMhBtJSEvx— NEO@No.194 (@AKINA4488) 2017年7月22日
平尾昌晃さん死去 “和製プレスリー”で人気 洋楽学び作曲 https://t.co/0n5QdE8kwC pic.twitter.com/9ngeHy8ouA
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2017年7月22日
平尾昌晃さんが亡くなられたとのこと。
馬主さんでもありましたが、公営競技ファンとしてはやはり「ぶっちぎりの青春」ですね。川口オートは追悼レースやらないと。https://t.co/TkQhWlgTwP— 須田鷹雄(商店) (@sudatakaoshoten) 2017年7月22日
ええ‼‼‼‼ 平尾昌晃亡くなったの‼‼‼‼ じゃあ一体誰が私と『カナダからの手紙』をハモってくれるの‼‼‼‼←
— のあこ (@noaco0127) 2017年7月22日
紅白歌合戦の蛍の光の指揮は藤山一郎さん(34年連続)、宮川泰さん(13年連続)の後を平尾昌晃さんが2006年から続けていた。平尾さんに決まったのはギリギリの12月25日だったが、今年はどうなるのか。
— 大場礼 (@hatugenchu) 2017年7月22日
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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