
加藤茶(72)と嫁の綾菜さん(27)が、TBSの「私の何がイケないの?」に出演して噂の「財産目当て」について話していました。
その噂については一切否定していましたね。
どのように否定したかと言うと、加藤茶が一時期重病だなんて言われていた時期がありましたが、そのときは「パーキンソン症候群だった」ということが明らかになりました。
パーキンソン病ではなくパーキンソン症候群なのでお間違いなく。
パーキンソン症候群とはパーキンソン病までは至ってなくて、同じような症状がみられるんですが、手足や頭の震え、筋肉のこわばりなどがあるらしいです。
このときの加藤茶の状況を嫁の綾菜さんはこう語っていました。
「ロケの前の日に手足が震えていた。旅のロケから帰ってきたらご飯も食べることができなかった」
なぜこのようになったのかが後日判明したわけなんですが、それが飲んでいた薬に原因があったらしいんです。
加藤茶は「心臓が悪かったりして色んな薬を飲んでいた。その1つの薬が合わなかった」と言ってました。
通常、薬は医者が処方して薬剤師が薬のに見合わせなどを注意事項や禁忌を調べて複数の同時服用をできるようになるのですが、その飲み合わせが悪かったということになるんですね。
詳しくはわかりませんが、もしかしたら加藤茶に関してだけ飲み合わせが合わなかったのかも知れません。
薬の飲み合わせはややもすると死に至りますから超が付くほど注意が必要です。
しかし、素人にはわかりませんから医師や薬剤師に任せるしかありませんね。
パーキンソン症候群
パーキンソン症候群とは安静時振戦、無動(瞬目減少、仮面様顔貌、運動量の減少、運動の緩慢さ)、筋強剛、姿勢保持反射の主要四徴候のうち2つ以上が認められる場合をいう。文献によっては四肢体幹の屈曲位、すくみ現象を含めた六徴のうち安静時振戦、無動のほかもうひとつがあった場合を指す場合もある。筋強剛を中核症状と考えることが多い。
保険金狙いの噂
そんな加藤茶を支えたのが嫁の綾菜さんなのですが、「保険金狙いとも言われる」とも言われた45歳差結婚。
しかしその疑惑も加藤茶が晴らした。
加藤茶はこれまでの人気に比例してかなりの財産を持っていると言われて来ていますが、実はほとんど財産はないのだと・・・
それがホントなのか誰も確認はしていないのでわからないのですが、前妻と別れたときにほぼ使ってしまったのだと言う。
それでもそんなに使えないだろう?
と疑ってしまう。
でも、保険金目当てではなさそう。
加藤茶は「オレは保険に入ってない」と話していて、そのことは結婚前に綾菜さんに伝えたと言っています。
ま、保険金目当てでなくても他に財産あるだろう?
というのが世間の目ではないでしょうか。
一世風靡された方の世間の目は怖いものだなあとつくづく思います。
いくら説明しても疑いの目は払拭できないのですから。
加藤茶のブログは本人が書いていない?
加藤茶のブログには実際に本人が書いていないのでは?
との疑惑がかけられています。
と言うのは、加藤茶のブログは2011年8月から始まっているのですが、嫁の綾菜さんと結婚したのが2011年6月ですから疑われているんですね。
嫁の綾菜さんのブログは2014年11月からの開始。
当初、仕事が少なくなった加藤茶を何とか世間にアピールしたいという願いでブログを立ち上げたのではないでしょうか。
そんなブログなので疑惑がもたれているとということなんです。
立ち上がり当初は慣れていないはずなのですが、結構長文な内容で書かれたりもしています。
当時69歳の加藤茶が一人では書けないのでは?
という疑問だったのでしょうかね。
確かに画像を入れたりしているので、誰かがお助けしていたのは間違いなさそうです。
それが、嫁の綾菜さんであっても不思議ではないですよね。
ただ、文章まで嫁の綾菜さんが考えているのなら問題ですが・・・
ファンを裏切らないように文章は加藤茶本人が考えていることを希望します。
最後に直近の加藤茶のブログで面白かったので紹介しておきます。
嫁の綾菜さんからもらったという足裏マッサージのチケットをなくしたのでちょうだいとたのんだところ、再発行依頼をだせとのことで、手作り感いっぱいの再発行書類に加藤茶自ら記入しているのですが、その記入内容がおかしいのです。
こちらをご覧ください。
まず、1つ目は○の仕方。
普通は、2捨択一の場合は文字全体を丸で囲うのに文字横に小さく○
そしてもう一つがサイン。
上にお名前欄がありますが、しっかりと綺麗に名前をかいているのですが、下方のサインと書かれた場所には本人の本当のサインなのでしょうか。
そんな感じで記入されています。
サインと書かれたら芸能人であれば普通楷書ではなく独自のサインになりますよね。
仕方ないですかね。
色々と書いてきましたが、加藤茶がいつまでも長生きしてお茶の間でおバカなことをし続けて欲しいですね。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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