
海の日って聞いたことあるけど、2017年はいつなんでしょうか。
毎年変わるから確認!!
2018年もついでに確認しちゃいましょう(笑)
海の日っていつからある祝日なのか知ってますか?
海の日が存在するのは知ってましたよね。。。
2017年の海の日っていつ?
海の日というのは、毎年7月の第3月曜日って決められてます。
なので、2017年の海の日は何日でしょうか?
そうですね。
2017年7月17日(月曜日) になります。
気づきましたか?
3連休!!(週休2日のお仕事の方)
なぜ、3連休になるのかというと、日本がハッピーマンデーを取り入れているからなんですよ。
と言ってもハッピーマンデーがわかりませんよね。
ハッピーマンデーとは、言葉の通りに”ハッピーな月曜日”ということで、祝日を月曜日にすることで、3連休または2連休になるので、そんな連休をできるだけ作ろうよ!!
という趣旨なんです。
なので、2017年の海の日を含んだ3連休は、
7月15日(土曜日)
7月16日(日曜日)
7月17日(月曜日/祝日/海の日)
ということで、海の日は毎年変わる祝日になります。
日付が固定だと、例えば火曜日に海の日が来てしまうと、月曜日に出勤するという残念な祝日になってしまいますよね。
そうすると、凄く残念な祝日となってしまうわけです。
連休のチャンスがなくなってしまっていたということです。
2018年の海の日っていつ?
2018年7月16日(月曜日) になります。
2017年の海の日っていつからあるの?
海の日は今みたいに毎年変わる祝日ではなかったのです。
え~!!え~!!え~!!
そんなに驚かないでください!!
毎年変わるようになったのは最近。
1995年 初めて「海の日」が祝日として制定。
「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う日」として作られました。
1996年 実際に施行されて初めての海の日を国民が堪能しました。
この当時は7月20日が海の日として制定され、固定でした。
ではいつから連休になるようになったのか?
それは、2003年(平成15年)の祝日法改正(ハッピーマンデー制度)により、7月の第3月曜日となりました。
そもそも7月20日が海の日ってなぜ?
ハッピーマンデー制度がない2003年以前は「海の記念日」と決められていて祝日でなく、普通の記念日でした。
なので、お休みではなかったのです。
海の記念日は、1876年(明治9年)、明治天皇の東北地方巡幸の際、それまでの軍艦ではなく灯台巡視の汽船「明治丸」によって航海をし、7月20日に横浜港に帰着したことにちなみ、1941年(昭和16年)に逓信大臣・村田省蔵の提唱により制定されました。
海の日のイベント
JAPAN Traditional Culture Festa in 海の灯まつり
日本の伝統文化が一度に楽しめる日本伝統文化フェスタがお台場に
やってくる!会場内は体験エリア、物販エリア、飲食エリア、
イベントエリアで構成されています。
開催日時 2017年7月15日(土)〜17日(月・祝)
12:00~21:00 ※初日は18:00まで
会場 お台場海浜公園
日程は7/15(土)・16(日)です。
※雨天決行。荒天中止。2日間中止の場合のみ17日(月)1日のみ開催。
まとめ
海の日は以前は7月20日で決まってましたが、7月の第3月曜日となり連休が実現しました。
3連休となり、各地で色んなイベントが予定されています。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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