
ボクシングのWBA世界ミドル級王座決定戦(20日、有明コロシアム)で世界初挑戦の同級2位村田諒太ジムでスパーリングでの調整を行っています。
村田諒太の世界初挑戦の相手は、同級1位アッサン・エンダム(フランス)
2012年にオリンピックで金メダルを村田諒太が獲得して、淡々とこの世界戦を狙ってきていました。
その世界戦がもうすぐです。
体も出来上がってきているようですし、期待できそうですね!!
ここで、話題になってくるのが入場曲ですね。
ボクシングでの世界戦ともなれば、何万という方が試合会場で応援をしてくれますし、テレビ中継も大々的に放映されます。
入場シーンがやはり緊張感があり、唯一落ち着いて見れる場面なので、そのときに流れる曲を村田諒太が何を選択するのかが気になるところです。
お好きなところからご覧ください。
村田諒太 世界初挑戦 入場曲
村田諒太が世界初挑戦で選んだ入場曲は。。。
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」
この入場曲を選んだ理由は、プロデビュー戦からこの入場曲で入場している。
元々、この入場曲に決めたのは、恩師の手紙なのだそうです。
プロデビュー戦当日に、高校の恩師から「プロという航海に出る」という内容の手紙をもらったそうで「合ってますからね」。その航海の1つの終着点がこの世界戦ということになります。
村田諒太 世界初挑戦 入場曲はどんな曲?
「パイレーツ・オブ・カリビアン」は実際にはこんな曲です。
最強の海賊たちが次々と困難を乗り切って、闘う映画なだけにこの入場曲には力強さを感じます。
5月20日 ハッサン・ヌダムとのWBAミドル級王座決定戦に臨む村田諒太がこの「パイレーツ・オブ・カリビアン」の入場曲に力を貰い、さらに会場のファンからの声援から力を貰い、日本人2人目のチャンピオンになれるのか、凄く楽しみです。
村田諒太 世界戦 ミドル級の厳しさ
ミドル級は、ヘビー級と並んでボクシングの歴史を担ってきた。それは、この階級から「拳聖」シュガー・レイ・ロビンソンやオスカー・デ・ラ・ホーヤなど、時代を代表する名王者を輩出してきたことが物語っている。
それだけに、日本人にとってはつねに高い壁でもあった。これまで、ミドル級で世界挑戦した日本人選手はわずか4人。うち、世界王者となったのは、1995年の竹原慎二のみ。そして、2人めの戴冠を狙うのが村田である。
村田諒太が実戦練習打ち上げ、初世界戦まであと5日 https://t.co/NIGi39oViG #ボクシング pic.twitter.com/yC1NAj5khO
— ボクシングビート (@beat_macc) 2017年5月15日
パッキャオ、メイウェザーがいた神の階級ですよね。ロンドン五輪組が世界チャンピオンになっているので村田諒太には是非。 https://t.co/MGxYRNzWMJ
— 久田将義 (@masayoshih) 2017年5月15日
金メダリスト村田諒太が、今世界でもっとも注目を浴びているミドル級戦線の一角に食い込めるかどうか。相手のエンダムもヤバめな対戦者だが、このすぐ先には、GGGやカネロがいるんだよなあ。https://t.co/vS1hsLWcV2 @YahooNewsTopics
— 岩井好典 (@iwai_beam) 2017年5月15日
村田諒太さんには是非チャンピオンベルトを付けてもらいたいですね。
日本人2人目のチャンピオンに期待します!!
ボクシングフェス2017の対戦カードと開始時間!村田諒太・井上尚弥・八重樫東
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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