
才賀紀左衛門ってご存知ですか。
今ではあびる優の旦那として有名になっていますが、以前はK-1ファイターとしてあのHIROYAと戦っていた方です。
戦っていたと言ったら過去の人のように思いますが、現在は総合格闘家として戦っています。
現役のファイターですね。
あびる優が3歳年上で2014年に結婚しました。
結婚と言っても才賀紀左衛門は2回目なので、バツイチでの再婚だったんです。
元嫁との間に実は子供が2人いるんですよ。
あびる優との間に才賀紀左衛門いとっては3人目となる子供ができて幸せのようです。
才賀紀左衛門は小さい頃から空手を習っていて、アンディ・フグや武蔵と同じ湊谷師範に指導してもらっていたのだそうです。
ナニワの空手小公子とも浪速の火の玉ボーイなんて呼ばれていたようですね。
きっと、華麗な足技で相手をバッタバッタと倒していたのでしょうか。
正道会館出身で当時はK-1の全盛期だったので、K-1甲子園なんかでも活躍していたらしいです。
お好きなところからご覧ください。
気になる年収は?
K-1選手はトップクラスで年収1000万と言われていましたのでそれほど儲かる職業ではありませんね。
才賀紀左衛門クラスでは500万もらえていれば良いほうではないでしょうか。
しかし、才賀紀左衛門はお金に困ってはいなかったのでしょう。
実は、実家がお金持ちなのですね。
実家はお金もち?
実家のお父さんは株式会社サイガという会社の創業者
現在は代表取締役に才賀紀三郎という方なので、2代目
兄弟なのでしょうか。
株式会社サイガは大手建設機械リース会社で父親の名前は才賀紀彦(さいが としひこ)。
この実家の父親が一代で会社を作りあげただけあって豪快な方だったようです。
会社自体も大きくなりましたが、その分お遊びも豪快だったらしく、色々と関西では有名だったようですね。
「虹色の龍―才賀紀彦物語」という本まで出ているみたいですよ。
才賀紀左衛門はそんな実家で豪快な父親に育てられてきたので、小さい頃からわがまま放題で、とにかく生意気な子供だったみたいです。
空手の練習もろくにしないで、“おめえら全員ザコだから”と周りを見下して、そのくせ試合で負けてもヘラヘラしてるような子供。
空手しているのに目上の人間にも敬語は使わない、礼儀もなってない人間でした」
と小さい頃を知る友人の話
よくある実家がお金持ちの子供という感じですね。
ただ、続きがあって、
「それでも、女性にはやさしくてね。女友達が風邪引いたりすると、すぐに“大丈夫?”ってメールを送るし、愚痴も聞いてあげる。女友達の中には、自分のこと好きなのかなって勘違いしてしまう子も結構いました」
ということで女性にモテるタイプ
顔もそこそこイケメンなので、あびる優が惚れるのも仕方ないかな?
こんな才賀紀左衛門ですが、3人目の子供ができて益々責任が重くなってきました。
しっかりと家族を養っていけるように格闘家として強くなってもらいたいと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。