
cdtv春スペシャルの3時間生放送でスペシャルドラマが放送されますが、出演者が一部発表されているだけですね。
ネタバレとまではいきませんが、それぞれの歌詞やPVの内容からネタバレ的にドラマの内容を考えてみたいと思います。
cdtv春スペシャル卒業ソング音楽祭2017は“卒業”がテーマです。
卒業ソングにまつわる感動のドラマであることはわかっていますが、あらすじがどんな感じになっているのか気になりますよね。
想定できるドラマについて考察してみましょう!!
お好きなところからご覧ください。
秦基博の「ひまわりの約束」ネタバレ
「ひまわりの約束」は、こんな歌詞内容になってます。
どうして君が泣くの まだ僕も泣いてないのに・・・
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ガラクタだったはずの今日がふたりなら宝物になる
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そばにいたいよ気にのために出来ることが僕にあるかな
いつも君にずっと君に笑っていてほしくて
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遠くでともる未来 もしも僕らが離れても
それぞれ歩いていくその先でまた出会えると信じて
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ひまわりのようなまっすぐなその優しさを 温もりを
全部
これからは僕も届けていきたい 本当の幸せの意味を見つけたいから
このような内容です。
秦基博の「ひまわりの約束」は『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌です。
秦基博はどのような気持ちでこの歌を作ったのでしょうか。
ドラえもんとのび太のように、いいことも悪いことも、同じように感じられる距離感を持った間柄を書けたらと思い書いたそうです。
二人で一つみたいなところがある。相手が泣いてたら、自分のことのように悲しむのが二人の距離感
歌詞の中に♪ガラクタだったはずの今日が ふたりなら 宝物になる♪っていうフレーズがあるんですけど、キーワードはその“ガラクタ”ですかね。ガラクタって、大人にとってはそれこそガラクタにしか見えないけど、子供にとってはすごく価値のあるものだったりする。で、子供ってその宝物を引き出しに入れておくんです。
とも語ってます。
誰かのために何かをしたいと願う瞬間って、大人になるひとつの過程。
「自分にたくさんのものを与えてくれる人に、自分は何ができるのかな」って考えることが必ず人生では訪れる。
卒業という大人の階段を上る過程で、一緒の距離感を持った大切な人との出会いがあり、その出会った人がたくさんの宝物を与えてくれる。
その人に何かできることは何かを考える時期があって、素直にまっすぐに誰かのために何かをしたいって思う感じをドラマ化したのではないかと予測します。
乃木坂46の「サヨナラの意味」ネタバレ
まずは、乃木坂46の「サヨナラの意味」のPVを見てください。
これを見ずして今回のドラマは見ても面白くないかもしれません。
この「サヨナラの意味」は1期生として活躍してきた橋本奈々未の卒業シングルとなりました。
本当の卒業ソングってことですね。
このPVは非常に難しくで解説が必要ですね。
このPVでは棘刀式(しとうしき)と呼ばれる儀式を中心に作られてます。
それは身体に鋭いトゲを持つ「棘人」のトゲを切り落とす伝統儀式です
「人」と「棘人」の関係を描いています。
※「棘人」はトゲジンでなくシジンと呼ぶ。
「人」と「棘人」が共存するたの儀式として棘刀式があるのですが、「人」が「棘人」のトゲを切り落とす儀式なのです。
しかし、棘人のトゲを切り落として両者の関係を保つのではなく、ありのままの棘人を受け入れようと決意した流れが表現されています。
トゲが生えたままの手を取り合うことによって、多くの人と棘人たちも笑顔で手を取り合い、棘人と人のわだかまりが解消した物語になっています。
しかし、棘人はトゲがあるままの自分を受け入れてくれた人に感謝し、違う世界に去っていった。
このようなPVになっていますが、この「サヨナラの意味」をドラマ化すると、卒業というサヨナラは別れでなく、自分をこれまでに受け入れてくれた仲間に感謝できる出来事であり、タイミングであり、それが将来の宝物になり、勇気になり次のステップへ行くための儀式である。
こんな感じでドラマ化をしていっているのではないかと思います。
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最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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